
2026年9月のスズキ車の新車販売台数を見ると、「スペーシア」が1万6088台で最多となった。続いて「ハスラー」が8158台、「ジムニーノマド」が5756台、「ワゴンR/ワゴンRスマイル」が5308台、「ソリオ」が5066台となっている。
このほか、「アルト」は2767台、「クロスビー」は2502台、「ジムニー」は2497台、「エブリイワゴン」は1747台、「アルトラパン」は1674台を記録した。
前年同月比では「ジムニーノマド」が143.9%、「ジムニーシエラ」が135.4%、「ソリオ」が123.7%となった。前月比では「フロンクス」が167.0%、「スイフト」が157.0%、「ジムニーノマド」が155.7%となるなど、車種ごとに異なる動きが見られた。
ここでは、2026年9月のスズキの新車販売台数を車種別に紹介する。
なお、本ランキングは『月刊自家用車』電子版12月号に掲載されたデータをもとに作成している。
●文:月刊自家用車編集部 ●引用:『月刊自家用車電子版』12月号
2026年9月のスズキ新車販売台数、スペーシアが1万6088台で最多
2026年9月のスズキ車で販売台数が最も多かったのは「スペーシア」で1万6088台。今回の掲載車種のなかで唯一1万台を超え、トップとなった。
2番目に多かったのは「ハスラー」で8158台。
主要諸元(ハスラー タフワイルド ターボ 4WD)※2024年モデル
●全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1680 ●ホイールベース(mm):2460 ●最低地上高(mm):180 ●車両重量(kg):890 ●乗車定員:4名 ●パワーユニット:658cc直3DOHCターボ(64PS/10.0kg-m)+モーター(2.3kW/50Nm)●トランスミッション:CVT ●WLTCモード総合燃費:20.8km/L ●ブレーキ:ベンチレーテッドディスク(F)リーディングトレーリング(R) ●サスペンション:マクファーソンストラット式(F)I.L.T(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式(R) ●タイヤ:165/60R15
続いて「ジムニーノマド」が5756台、「ワゴンR/ワゴンRスマイル」が5308台、「ソリオ」が5066台となっている。
最新世代のソリオ。デザイン刷新によって洗練されたフロントフェイスと、使い勝手に優れたハイトワゴンボディが目を惹く。
このほか、「アルト」は2767台、「クロスビー」は2502台、「ジムニー」は2497台を記録。「エブリイワゴン」は1747台、「アルトラパン」は1674台、「スイフト」は1355台、「フロンクス」は1219台となった。
ジムニーシリーズでは、「ジムニーノマド」が5756台、「ジムニー」が2497台、「ジムニーシエラ」が1131台。3車種それぞれが販売台数を記録している。
また、軽自動車の「スペーシア」や「ハスラー」に加え、普通車では「ソリオ」や「クロスビー」なども上位に並んだ。
前年同月比ではジムニーノマドが143.9%、ジムニーシエラも前年超え
前年同月比を見ると、「ジムニーノマド」は5756台で143.9%となった。今回の掲載車種のなかで最も高い数値を記録し、前年同月の販売台数を上回っている。
車両周辺の状況を把握しやすいスクエアボディ。ノマドはホイールベースが延長されロングボディとなったことで、最小回転半径は5.7m(シエラは4.9m)と小回り性能は落ちてしまったが、キャビンスペースの拡大や走行安定性の強化など、それに見合う進化を遂げている。
「ジムニーシエラ」も1131台で135.4%、「ソリオ」は5066台で123.7%となった。また、「ハスラー」は8158台で102.1%となり、前年実績を上回っている。
一方、販売台数が最も多かった「スペーシア」は1万6088台で98.1%。前年同月比では前年実績に近い水準となった。
そのほか、「アルト」は2767台で94.1%、「エブリイワゴン」は1747台で82.2%、「ワゴンR/ワゴンRスマイル」は5308台で78.7%。「アルトラパン」と「スイフト」は、ともに68.2%となっている。
「フロンクス」は1219台で60.1%、「ジムニー」は2497台で53.0%だった。
なお、「eビターラ」と「クロスビー」は前年同月比の数値が掲載されていない。
前月比ではフロンクスが167.0%、スイフトやジムニーノマドも伸長
前月比で特に目立ったのが「フロンクス」で、1219台、前月比167.0%となった。続いて「スイフト」が1355台で157.0%、「ジムニーノマド」が5756台で155.7%を記録している。
ジムニーシリーズでは、「ジムニーシエラ」が1131台で152.8%、「ジムニー」が2497台で127.8%となり、いずれも前月比で100%を上回った。
販売台数上位の車種では、「スペーシア」が1万6088台で138.4%、「ハスラー」が8158台で134.2%、「ソリオ」が5066台で149.9%。「ワゴンR/ワゴンRスマイル」も5308台で130.5%となっている。
また、「クロスビー」は2502台で142.6%、「アルトラパン」は1674台で130.0%、「アルト」は2767台で126.9%だった。
今回の掲載車種では、販売台数上位のモデルを含め、多くの車種で前月比が100%を上回っている。一方、「スイフトスポーツ」は1台で50.0%となった。
2026年9月のスズキ車販売台数一覧
2026年9月のスズキ車の販売台数、前年同月比、前月比は以下の通り。
| 車名 | 販売台数(台) | 前年同月比(%) | 前月比(%) |
|---|---|---|---|
| eビターラ※ | 196 | — | 149.6 |
| アルト※ | 2767 | 94.1 | 126.9 |
| アルトラパン※ | 1674 | 68.2 | 130.0 |
| エブリイワゴン | 1747 | 82.2 | 135.4 |
| クロスビー | 2502 | — | 142.6 |
| ジムニー | 2497 | 53.0 | 127.8 |
| ジムニーシエラ | 1131 | 135.4 | 152.8 |
| ジムニーノマド※ | 5756 | 143.9 | 155.7 |
| スイフト | 1355 | 68.2 | 157.0 |
| スイフトスポーツ【販売終了モデル】 | 1 | 0.1 | 50.0 |
| スペーシア | 16088 | 98.1 | 138.4 |
| ソリオ | 5066 | 123.7 | 149.9 |
| ハスラー | 8158 | 102.1 | 134.2 |
| フロンクス※ | 1219 | 60.1 | 167.0 |
| ランディ | 95 | 86.4 | 104.4 |
| ワゴンR /ワゴンRスマイル | 5308 | 78.7 | 130.5 |
※販売台数は『月刊自家用車』掲載データをもとにしたもの。前年同月比・前月比の「—」は比較対象となるデータが掲載されていないことを示す。
スズキの9月新車販売、スペーシアが最多 ジムニーシリーズやソリオも堅調
2026年9月のスズキの新車販売台数では、「スペーシア」が1万6088台で最多となった。続いて「ハスラー」が8158台、「ジムニーノマド」が5756台、「ワゴンR/ワゴンRスマイル」が5308台、「ソリオ」が5066台となり、複数の車種が5000台を超えている。
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前年同月比では「ジムニーノマド」が143.9%、「ジムニーシエラ」が135.4%、「ソリオ」が123.7%。前月比では「フロンクス」が167.0%、「スイフト」が157.0%、「ジムニーノマド」が155.7%となるなど、前月から販売台数を伸ばした車種も見られた。
車種別の販売台数に加え、前年同月比や前月比を確認すると、スズキの各モデルの販売状況や動きの違いが見えてくる。
国内メーカーの乗用車販売台数一覧
国内メーカー各社の2026年9月乗用車販売台数は画像の通り。
※各車の販売台数は、日本自動車販売協会連合会(自販連)および全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の統計データを基本としていますが、オール国内ブランド乗用車販売台数で車名の後に※が付いたモデルは編集部独自調査データとしています。
※掲載している車種は「現在発売されている自家用車」に限りますので、主に法人向けの乗用車などは集計対象外となっています。そのため、ブランド小計や乗用車合計の値は、自販連などの統計データと異なります(混乱を避けるため、本企画では小計や合計を掲載しておりません)。正確な統計データをお求めの場合は下記にお問い合わせください。
■日本自動車販売協会連合会 http://www.jada.or.jp/
■全国軽自動車協会連合会 https://www.zenkeijikyo.or.jp/
■日本自動車輸入組合 http://www.jaia-jp.org/
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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