
レクサスは、スポーツクーペ「RC」「RC F」に“Final Edition”を設定し、全国のレクサス店を通じて発売する。なお、フラッグシップのRC F“Final Edition”は、200台の限定発売となる。
●まとめ:月刊自家用車編集部
2025年11月をもって生産を終了、愛顧に応えるファイナルモデルを設定
レクサスRCは、これまで62の国と地域で累計約7万9千台が販売されたスポーツクーペ。
フラッグシップを担うV8の5.0L自然吸気エンジンを搭載するレクサスRC Fも、57の国と地域で累計約1万2千台を販売している。
今回、両モデルとも2025年11月をもって生産を終了する予定が発表された。今回導入される“Final Edition”は、RCとRC Fが生産終了を迎えるにあたり、感謝を込めた最後のモデルになる。
RC“Final Edition”は、スポーティさを強調させるエクステリア&インテリアをプラス
RC“Final Edition”スタイリング
RC“Final Edition”
RC“Final Edition”
RC“Final Edition”は、スパッタリング塗装を施したENKEI製19インチアルミホイール/レッドブレーキキャリパー/ブラック塗装&スモーク塗装加飾を施したオート電動格納式ドアミラーを設定することで、スポーティーさを強調したエクステリアに仕上げたほか、インテリアにはカーボンパーツとウルトラスエードを新たに採用。“F”のスピリットを想起させる空間を演出。
スパッタリング塗装を施したENKEI製19インチアルミホイール&レッドブレーキキャリパー
RC“Final Edition”装備
エクステリア
- ボディカラー9色
- “Final Edition”19インチアルミホイール(ENKEI製/スパッタリング塗装)
- レッドブレーキキャリパー(フロントLEXUSロゴ/リヤ)
- “Final Edition”オート電動格納式ドアミラー(ブラック塗装+スモーク塗装加飾)
インテリア
- “Final Edition”インテリアカラー(ブラック&フレアレッド)
- “Final Edition”カーボンオーナメントパネル(グローブボックス/パワーウインドゥスイッチベース)
- “Final Edition”ネームプレート(カーボン[フロントコンソール])
- “Final Edition”ウルトラスエード®*1
- スポーツシート(運転席ポジションメモリー/運転席・助手席ヒーター&ベンチレーション機能付)/ステアリング(パドルシフト付)&シフトノブ/ドアトリム/クォータートリム/センターコンソール上部
- “Final Edition”スエード調ファブリック(メーターフード)
- “Final Edition”8インチTFT液晶式メーター(TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ[専用オープニング])
- プロジェクションカーテシイルミ(F SPORT)
“Final Edition”カーボンオーナメントパネル(グローブボックス/パワーウインドゥスイッチベース)
“Final Edition”オート電動格納式ドアミラー(ブラック塗装+スモーク塗装加飾)
ドアトリム/クォータートリム
専用ネームプレート(カーボン)
専用シフトノブ
さらなる速さを追求するRC F“Final Edition”は、200台限定で販売
RC F“Final Edition”概要
RC F“Final Edition”は、「公道からサーキットまでシームレスに楽しめる走り」をさらに追求するために、高精度チューニングエンジン/リヤディファレンシャルを採用。
高精度チューニングエンジンは、ムービングパーツの緻密な質量合わせやクリアランスの調整などにより、回転バランスの最適化とフリクション低減が図られており、V8エンジンの伸び感に磨きをかけ、滑らかな回転フィールとエモーショナルなエンジンサウンドを実現している。高精度チューニングリヤディファレンシャルは、熟練の技術者がバックラッシュの調整を手作業で実施することで、加減速の応答性をさらに向上させている。
RC F “Final Edition”
RC F “Final Edition”専用車検証ケース
エクステリアにはメタルスターグロスブラック塗装を施したBBS製19インチ軽量鍛造アルミホイール/レッドブレーキキャリパー/ブラック塗装&スモーク塗装加飾を施したオート電動格納式ドアミラー、リヤスポイラーにはカーボンアクティブリヤウイング(格納式)を採用。RC Fの高い走行性能はそのままに、よりスポーティーで洗練されたエクステリアに仕上げられている。
RC F“Final Edition”装備
パフォーマンス
- 高精度チューニングエンジン(専用エンジンカバーバッジ付)
- 高精度チューニングリヤディファレンシャルギヤ
エクステリア
- ボディカラー7色
- カーボンフロントスポイラー
- カーボン大型ロッカーフィン
- カーボンルーフ
- カーボンリヤディフューザー
- カーボンアクティブリヤウィング(格納式)
- “Final Edition”19インチ軽量鍛造アルミホイール(BBS製/メタルスターグロスブラック塗装/スプリット5本スポーク)
- レッドブレーキキャリパー(フロント[“F”マーク]/リヤ[“F”マーク])
- “Final Edition”オート電動格納式ドアミラー(ブラック塗装+スモーク塗装加飾)
インテリア
- “Final Edition”インテリアカラー(ブラック&フレアレッド)
- “Final Edition”アナログスピードメーター&大径センターメーター(液晶表示切替式[専用オープニング])
- カーボンオーナメントパネル(グローブボックス/パワーウインドゥスイッチベース)
- “Final Edition”ネームプレート(カーボン[フロントコンソール])
- “Final Edition”ウルトラスエード®*1
- ハイバックスポーツシート*2(運転席ポジションメモリー/運転席・助手席ヒーター&ベンチレーション機能付)/ステアリング(8速パドルシフト[シーケンシャルシフト付])&シフトノブ/ドアトリム/クォータートリム/センターコンソール上部
- スエード調ファブリック(メーターフード)
- プロジェクションカーテシイルミ(“F”マーク)
RC F “Final Edition”
RC F “Final Edition”
両モデルとも、新規設定色「ソニックイリジウム」を選択可能
RC“Final Edition”、RC Fの“Final Edition”ともに、インテリアカラーとしてスポーティーさと上質さを兼ね備えた「ブラック&フレアレッド」を採用。ボディカラーはシャープな造形を際立たせる新規設定色「ソニックイリジウム」を含め、RC全9色、RC F全7色から選択することが可能だ。
| エンジン | トランスミッションハイブリッドシステム | 駆動 | 価格 | |
| RC350“Final Edition” | 2GR-FKS 3.5L V型6気筒 | 8-Speed SPDS | 2WD(FR) | 767万円 |
| RC300h“Final Edition” | 2AR-FSE 2.5L 直列4気筒 | 電気式無段変速機 | 711万円 | |
| RC300“Final Edition” | 8AR-FTS 2.0L 直列4気筒ターボ | 8-Speed SPDS | 666万円 | |
| RC F“Final Edition” | 2UR-GSE 5.0L V型8気筒 | 8-Speed SPDS | 1360万円 (200台限定) |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(RC/F)
究極の性能を目指し組み上げられた、チューニングエンジンとリヤディフェンシャルを搭載 RC Fは、5LのV8自然吸気の高出力エンジンや、8-Speed SPDSなどを搭載したレーシングスピリットを受け継[…]
「Lexus Safety System +」の機能を拡充 走り込みの中で培われた「Lexus Driving Signature」の深化 RC、RC Fともに、ホイールの締結にワッシャ付ハブボルトを[…]
最新の関連記事(セダン)
最高のマイバッハを唯一無二の特別装備で、さらなる高みへ この特別仕様車は、究極のラグジュアリーを追求するメルセデス・マイバッハに大自然からインスピレーションを得た特別な要素を組み合わせていることが特徴[…]
仕向け地に合わせて作り分けられた”双生児”の個性 最近では少なくなってきましたが、かつてはいわゆる兄弟車がたくさんありました。トヨタならカローラとスプリンター、日産ならサニーとパルサーとラングレーにロ[…]
コンテッサ1300クーペ(1965年) 高い技術から生み出された美しいクルマは、大きな注目を集めることに 今では、日野自動車が乗用車メーカーだというと、首を傾げる人も多いかもしれない。日本初の国産トラ[…]
コストパフォーマンスに優れた、本格スポーツセダン アルファロメオ・ジュリアは、ブランドの象徴であるトライローブグリルや流麗なボディライン、優れたハンドリング性能を兼ね備えた、イタリアンスポーツセダンの[…]
1989年「レクサス」誕生。最初は「LS」と「ES」の2本立て レクサスの最初の商品は、日本では初代セルシオとして販売されたLSと、カムリのV6エンジン車、プロミネントがベースのES。LSの完成度と比[…]
人気記事ランキング(全体)
ドアのストライカー部分の隙間を埋めてボディの剛性をアップ 今回紹介するアイテムはアイシンのドアスタビライザー(※株式会社アイシンの登録商標)は、車両のドアをボディと一体化させることで、走行性能を向上さ[…]
セレナという選択肢を、旅仕様へと引き上げたP-SVの立ち位置 ベース車にセレナを選んだ意味は大きい。ミニバンとしての完成度が高く、走り、静粛性、使い勝手のバランスが取れているモデルだからこそ、車中泊仕[…]
造船から自動車へ。「ディーゼルエンジン」のいすゞへと進化した訳 明治以降の日本の近代化を牽引したのは、政府が後押しする国策企業。その仕事の中心は、富国強兵の旗印の下で、軍が資金を出すプロジェクトだった[…]
車内スマホ充電に「安心」が求められる時代になった 車内でのスマホ充電は、今や特別な装備ではない。ナビ、音楽、通話、決済までを一台で担う以上、走行中に充電できる環境は必須だ。ただし、その一方で「充電しっ[…]
3ピースセパレート型セーフティレーダーASSURA「AR-725SW」(セルスター工業) アンテナの改良により、これまで探知困難だった最新式取締り機にも対応! セルスター工業から発売された最新鋭セーフ[…]
最新の投稿記事(全体)
絶賛されたデザインは、117クーペと同じく量産化には不向きだった モーターショーに出展される華やかなコンセプトカーには、いくつかの異なる狙いがある。研究開発中の最新技術やデザイン案を盛り込んで、近未来[…]
本田宗一郎が勝ち取った赤いボディ 高性能とともに、1960年代の若者に人気だったのが赤いボディカラー。じつはそれを実現させたのは、本田宗一郎でした。1950年代のクルマは、運輸省(現国土交通省)の認可[…]
4月1日で副会長および新設の「Chief Industry Officer(CIO)」に就任する現社長の佐藤恒治氏(写真左)。社長・Chief Executive Officer(CEO)に就任する執[…]
日本で初めて「GT」を名乗ったのは、スカイラインではなかった 〝スカG〟はスカイラインGTの愛称となりましたが、そもそもGTは人気ゲームソフトのタイトルにもなっているイタリア語の〝グランツーリスモ〟の[…]
ドアのストライカー部分の隙間を埋めてボディの剛性をアップ 今回紹介するアイテムはアイシンのドアスタビライザー(※株式会社アイシンの登録商標)は、車両のドアをボディと一体化させることで、走行性能を向上さ[…]
- 1
- 2

































