
自動車アフターパーツ総合メーカーの株式会社データシステムは、ホンダ アコード(Google搭載12.3インチHonda CONNECTディスプレイ)/シビック(Google搭載 9インチHonda CONNECTディスプレイ)に適合するTV-KITを発売する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
走行中でもテレビが映る人気アイテムが、アコード&シビックに対応
今回発売されるホンダ アコード&シビックに対応するTV-KITは、純正ナビに装着することで走行中でもTV視聴が可能になる便利なアイテム。
TV-KIT機能をオン/オフできる小型スイッチを付属した「切り替えタイプ」と、純正風スイッチが付属される「ビルトインタイプ(シビック用のみ)」、常時テレビ視聴が可能になる「オートタイプ」の3つの製品をラインナップ。
いずれもカプラーオンで取り付け可能なため、車両側の配線を傷つけない美点を持っている。信頼安全性が担保されていることも、この製品がベストセラーに君臨する理由のひとつだ。
シビックは、「切り替えタイプ}「オートタイプ」に加えて、切り替えスイッチが純正スイッチ風になる「ビルトインタイプ」も用意。合計3製品が対応する。純正9インチHonda CONNECTディスプレイにテレビ画面を映すことが可能になる。
適合車種/年式/型式
- ホンダ アコード CY2(R6.3~) Google搭載 12.3インチHonda CONNECTディスプレイ搭載車
- ホンダ シビック(e-HEV含む) FL1・4(R6.9~) Google搭載 9インチHonda CONNECTディスプレイ搭載車
品番/価格
- HTV447(切り替えタイプ):2万1780円
- HTV447B-C(ビルトインタイプ/シビックのみ):2万1780円
- HTA647(オートタイプ):2万1780円
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カーナビ/カーAV)
移動による「移ごこち」が感じられる、6台の車両を展示 「PASがクルマの体験を変えに来た」というコンセプトで構成される出展ブースには、移動による「移ごこち」を感じられる世の中を目指すという願いが込めら[…]
画質も操作性も向上!第2世代モデル「ミラレコ EM-4800」 ケンウッドの「ミラレコ EM-4800」、映像記録はフルHD(解像度1920×1080)の高画質で記録できるのが特徴だ。そのため、記録映[…]
純正ミラーにかぶせて付ける、高機能デジタルルームミラー 今回発売される「DRM6030」は、11V型サイズのルームミラーモニターに、フルハイビジョン(1920×1080)の後方カメラ映像を表示できるデ[…]
iPhoneやiPadの画面を純正ディスプレイに簡単に表示、最高すぎだろ! 最近は純正ディスプレイにスマートフォンの映像を表示できるクルマが増えているのだが、接続方法はクルマによってまちまち。その中で[…]
フロンクスに標準装備される純正メモリーナビシステムに対応 データシステムの「TV-KIT/TV-NAVIKIT」シリーズは、装着することにで走行中でも純正ナビのテレビ視聴や、ナビ操作も可能になるユーテ[…]
人気記事ランキング(全体)
世界で1台の車がつくれるStyle_iDの豊富なメニューでカスタマイズ ジャパンキャンピングカーショー2025のホワイトハウスのブースで展示されていた1台が、フリードクロスター HV メトロキャンパー[…]
ベースは軽バンキャンパーの本命、ダイハツ・アトレー。 軽自動車でキャンピングカーを組むなら、選択肢に入れておくべき一台がある。それが「ダイハツ・アトレー」だ。 アトレーは軽規格ギリギリの全高と全長を持[…]
荷台をまるごと交換するFTポーターエンデューロ 三菱のトライトンは、国内市場では珍しいピックアップトラックタイプの車両だ。また、SUVのように悪路走破性の高いため、アングラー(釣り人)からの注目度や人[…]
スズキ フロンテ360(LC10) 得意の2ストロークエンジンをリヤに搭載し、激戦の軽乗用車クラスに参戦 大人4人がくつろいで乗れる広さを持ち、高速道路も100㎞/hで快適に走れる。現代の軽自動車では[…]
ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がない上に、広い車内スペースを持つことで、アウトドアでも大活躍する、ホンダの人気のモデルだ。全長は4265mmとコンパ[…]
最新の投稿記事(全体)
四輪ラインナップの中核として期待され生まれた「1300」 「ホンダ・1300」は、1969年に発売されたホンダの小型乗用車です。 1960年代のはじめ、オートバイメーカーとしてすでに世界的な地位を確立[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベース車両であるハイエースの最大の魅力は、なんといってもその広大な車内空間だ。天井も高く、長尺物の収納やベッド展開にも向いている。このサイズ感があるからこそ、キャンピン[…]
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
BYDシリーズ第4弾となる新型クロスオーバーSUV 「BYD SEALION 7」は、高い評価を得ているEVセダン「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」を基盤として設計されたSUV。 国内仕様[…]
世界で1台の車がつくれるStyle_iDの豊富なメニューでカスタマイズ ジャパンキャンピングカーショー2025のホワイトハウスのブースで展示されていた1台が、フリードクロスター HV メトロキャンパー[…]
- 1
- 2