![日産MYROOM|ジャパンキャンピングカーショー](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2025/01/240731-02-j_Caravan-MYROOM_30.jpg)
●まとめ:月刊自家用車編集部
アジア最大級規模のキャンピングカーイベントで魅力をアピール
『ジャパンキャンピングカーショー』は、キャンピングカーを実際に見て体験できる、アジア最大級規模のキャンピングカーイベント。
日産自動車のブースでは、自分のお気に入りの部屋ごと自然の中に持ち込んでリラックス(憩うこと)ができる、新たな車中泊のカタチを提案する2台の「MYROOM」を出展する。
出展車両の概要:キャラバン MYROOM
インテリアには木目をふんだんに使うことで「クルマの内装感」を徹底的に消し、シンプルでミニマルなデザイナーズホテルのような洗練された趣を実現。ベッドとテーブルを組み合わせることで、リビングルームモード/ベッドルームモード/ダイニングルームモードと、車内を自在にアレンジすることが可能になっている。
キャラバン MYROOM
出展車両の概要:NV200バネット MYROOM
キャラバンMYROOMと同様に、インテリアに木目をふんだんに使い、1人でゆったり、2人でぴったりくつろげる、ナチュラルで洗練された空間を提供。乗り心地向上のため、「コンフォートサスペンション」を採用(2WDのみ)することで、移動中も快適に過ごせるという。
NV200バネット MYROOM
ジャパンキャンピングカーショー2025概要
- 開催日
- 1月31日(金)11:00~17:00
- 2月1日(土)10:00~17:00
- 2月2日(日)10:00~17:00
- 2月3日(月)10:00~16:00
- 会場:幕張メッセ 国際展示場1〜6ホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
- 公式サイト:ジャパンキャンピングカーショー2025
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(日産)
運送業界の課題解決を図る工夫が盛り込まれた新世代トラック 「アトラス」は、いすゞ エルフミオをベースに、日産自動車の車種として生産供給されている商用モデル。各種運転支援技術の全車標準装備やパワフルな走[…]
日産の最新モデル&カスタム仕様が集結 大阪オートメッセの展示ブースでは、「フェアレディZ」を始めとするスポーツカーと、新旧2台のエクストレイルによる新たな世界観を演出するカスタマイズカーを展示。日産モ[…]
日産サニー(初代/1966) ライトバンを隠れ蓑にようやく動き出した、新たな大衆小型車開発 ビジネスマンなら誰でも、市場にタイムリーに商品を投入することの難しさを知っているだろう。どんなに素晴らしい企[…]
レクビィが持つ40年のキャンピングカー製造経験が、キャラバンに注入 日産ピーズフィールドクラフトは、東京エリアで日産の正規ディーラーを運営する日産東京販売が手がけているキャンピングカー専門店。1990[…]
釣り具の大型展示会「釣りフェス2025」で見かけた超レア車 さる2025年1月17〜29日、パシフィコ横浜で釣り具の大型展示会が開催された。このイベントは、毎年行われており、最新の釣り具の展示や人気の[…]
最新の関連記事(キャンピングカー)
三菱専門キャンパーが最新アウトランダーをカスタマイズ MDFは、三菱車に特化したキャンピングカー専門店。同社はデリカD:5のキャンパーなども送り出しているが、この「E:POP(イーポップ)」は、202[…]
タウンエースに高機能を詰め込んだ、コスパに優れたキャンピングカー ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。タウンエースは、全長×全幅×全高=4065×1665×1930mmのコンパクトなボディサイズで[…]
ポップなカラーがイケてるPANEL VAN Paw Pal イエローとホワイトの2トーンカラーで塗り分けられたこちらの軽キャンパー「PANEL VAN Paw Pal」。Bug-truckシリーズで知[…]
清潔感漂う落ち着いたインテリアに、高機能を詰め込んだ ネストツールズは、自宅のリビング空間さながらを移設するカスタマイズが高く評価されているキャンピングカーブランド。今回紹介する「ラミータ」は、ハイエ[…]
レクビィが持つ40年のキャンピングカー製造経験が、キャラバンに注入 日産ピーズフィールドクラフトは、東京エリアで日産の正規ディーラーを運営する日産東京販売が手がけているキャンピングカー専門店。1990[…]
人気記事ランキング(全体)
三菱専門キャンパーが最新アウトランダーをカスタマイズ MDFは、三菱車に特化したキャンピングカー専門店。同社はデリカD:5のキャンパーなども送り出しているが、この「E:POP(イーポップ)」は、202[…]
WR-Vをよりスポーティーに誘う、カスタムパーツをラインナップ 今回発売されるWR-V用無限パーツの開発コンセプトは「Active Sports Gear」。装着することで、スポーティーかつたくましさ[…]
独自技術を持たなければ生存競争に生き残れない…、そんな時代が呼び寄せた挑戦 戦後の荒廃からよちよち歩きを始めた日本の多くの産業は、政府の指導と庇護の下で礎を築いた。ところが実力が付くにつれて、その庇護[…]
フェアレディZに対抗できる6気筒エンジン車、それが何よりも求められた時代 アメリカという国の偉大なところは、良いものを良いとフラットに認め、優れた仕事に惜しみない喝采を送る精神だ。それは貧しい敗戦国だ[…]
フルラインナップ化を図る、東洋工業(現マツダ)のロータリーエンジン車 数々の課題を独自の技術で乗り越え、東洋工業(現マツダ)が1967年に発売にこぎ着けたコスモスポーツは、世界初の2ローター量産ロータ[…]
最新の投稿記事(全体)
S800以来となる、久々に世に送り出されたホンダのスポーツカー 人の一生にがむしゃらな青春時代や働き盛りの壮年期があるように、国や企業の歩みにもさまざまな局面がある。もちろん自動車産業もそう。1980[…]
1.2Lマイルドハイブリッドの搭載で、燃費&走行性能を向上 今回の一部改良では、フロントマスクのフェイスリフトを実施。デリカD:2は端正で伸びやかなイメージを、デリカD:2カスタムは力強く上質なイメー[…]
RVテイストをプラスすることで、唯一無二の魅力を獲得 4WD車は高速走行&ロングドライブも苦にしない 2023年に発売されたデリカミニは、実質的には2020年に発売されたeKクロス スペースの後継モデ[…]
海外ブランドタイヤ直輸入で名を馳せたAUTOWAY。ブースでは最新銘柄をアピール 海外ブランドタイヤでお馴染みのAUTOWAY。中国や東南アジアで生産される海外ブランドタイヤは、こなた価格もあって注目[…]
1つのアプリに機能を集約し、ユーザーの利便性を強化 三菱自動車では、MITSUBISHI CONNECT搭載車両(アウトランダー、eKクロス EV、トライトンなど)を購入したユーザーを対象に、コネクテ[…]