
ステランティスジャパンは、プジョー2008の特別仕様車「Cielo BlueHDi(シエロ ブルーエイチディーアイ)」を、149台限定で発売する。価格は462万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
パノラミックサンルーフを特別装備した149台限定モデル
今回導入される「2008 Cielo BlueHDi」は、2008 GT BlueHDiの装備をベースに、パノラミックサンルーフを特別装備した台数限定(149台)の特別仕様車。
グレード名の「Cielo」は、フランス語で「空」を意味する「Ciel」からの造語によるもので、過去のモデルでもオープンルーフやガラスルーフが採用され、価格と装備のバランスの良さが高く評価されている。その名前を受け継ぐ本モデルでも、後席頭上にまで広がる開放的なパノラミックサンルーフが装備されることになる。
特別装備されるパノラミックサンルーフは、外気を取り入れられるスライディング機構やサンシェードを備えることで、幅広い季節で快適なドライブをサポートしてくれる人気アイテム。
操舵が軽快な小径ステアリングや視認性に優れたメーターが特徴となる「PEUGEOT i-Cockpit」を搭載。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(プジョー)
初となるボディカラー「オブセッションブルー」に加え、ガラスルーフも装着 特別仕様車「Cielo BlueHDi」のベースモデルとなるのは、1.5Lディーゼルターボを搭載する308GT BlueHDi。[…]
インテリアには、10インチの大型タッチスクリーンを新たに装備 現行プジョー208は、2020年夏に国内導入された2代目モデル。 今回導入された新型は、新世代ブランドロゴのエンブレムを採用した新しいフロ[…]
プジョー・トタルエナジーズの9X8が参戦することを記念した特別仕様車 今回導入される「308 GT HYBRID Special Edition」は、9月13日~15日の日程で開催される「2024 F[…]
精悍なイメージをプラスしたほか、先進安全機能も強化 Peugeot Rifter」シリーズは、2020年11月に国内発表した、プジョーのMPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)。発売以来、機能的かつタフ[…]
フランスと縁の深いこの時期ならではの特別仕様車 パリ五輪や、革命記念日など、フランスと縁が深いこの時期に導入される「PEUGEOT 408 GT French Touch」は、人気のアクセサリー2点を[…]
最新の関連記事(SUV)
自分の意思でエネルギーマネジメントができる、世界レベルでも稀有なクルマ 最新アウトランダーの走り味を語り始める前に、まずアウトランダーにしかできないことをおさらいしておきましょう。 まず急速充電器が使[…]
ハイブリッドでもフルタイム4WDシステムが使える 注目のハイブリッドシステムは、トヨタ&レクサスでおなじみのシリーズパラレル式(=THS Ⅱ)ではなく、V6-3.5L直噴ツインターボと10速ATの間に[…]
ブラックアクセントがモチーフとする最後の限定車 今回導入される限定車「グランドチェロキーファイナルエディション」は、右ハンドルモデルの生産終了により、この限定車が日本で発売する最終モデルになる。 ベー[…]
前輪駆動のモーターは、最高出力190kW/最大トルク350Nmを発揮 今回導入される「MINI JOHN COOPER WORKS E/ACEMAN E」は、新しいMINIのデザイン言語が注がれた最新[…]
世界販売台数の2割を稼ぐ、三菱自動車の戦略モデルに成長 SUVがブームといわれ始めてもはや10年以上が経つでしょうか。小さいのから大きいのまでといったボディサイズはもちろん、これまでSUVなんて考えら[…]
人気記事ランキング(全体)
トヨタ ハイエースベースのキャンパー ロングトレイン(カトーモーター) ベースとなる車両はトヨタのハイエース。アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス[…]
清潔感漂う落ち着いたインテリアに、高機能を詰め込んだ ネストツールズは、自宅のリビング空間さながらを移設するカスタマイズが高く評価されているキャンピングカーブランド。今回紹介する「ラミータ」は、ハイエ[…]
アルファード:モデル概要 4代目となるアルファードは「性能を世界基準に昇華させる」を開発テーマに定め、プラットフォームを刷新、単なるミニバンから“高級サルーン”を意識したクルマになっており、振動や騒音[…]
ポルシェは2024年から東京マラソンオフィシャルパートナーとして運営車両を提供 ポルシェジャパンは、東京マラソンオフィシャルパートナーとして3年契約を結んでおり、東京マラソンの運営を支援する車両提供を[…]
三菱デリカD:5ベースのキャンパー D:キャンパー(グランドモーター) ベース車両はデリカD:5。ミニバン市場の中でもアウトドアに最適な4WDとして高い人気を誇っているこの車両を、キャンパーとしてさら[…]
最新の投稿記事(全体)
自分の意思でエネルギーマネジメントができる、世界レベルでも稀有なクルマ 最新アウトランダーの走り味を語り始める前に、まずアウトランダーにしかできないことをおさらいしておきましょう。 まず急速充電器が使[…]
ハイブリッドでもフルタイム4WDシステムが使える 注目のハイブリッドシステムは、トヨタ&レクサスでおなじみのシリーズパラレル式(=THS Ⅱ)ではなく、V6-3.5L直噴ツインターボと10速ATの間に[…]
ホンダはビート発表時、「アミューズメント」という言葉を使った。2シーター・ミッドシップというマニアックなスポーツカーでありながら、誰もが低価格でドライブを楽しめる。ビート(鼓動)のネーミングにはそんな[…]
他社にない製品を開発し続ける日本ブランド:KEIYO 「小粒でもピリリと辛い、ニッポンの電機メーカー」を標榜するKEIYO。 居眠りウォッチャーや常時録画ドラレコ、水をなじませて視界を確保する超親水フ[…]
アルファード:モデル概要 4代目となるアルファードは「性能を世界基準に昇華させる」を開発テーマに定め、プラットフォームを刷新、単なるミニバンから“高級サルーン”を意識したクルマになっており、振動や騒音[…]
- 1
- 2