トヨタ、MIRAIの一部改良を実施。スマホ連携で「水素ステーション不足」の不安を解消へ│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

トヨタ、MIRAIの一部改良を実施。スマホ連携で「水素ステーション不足」の不安を解消へ

トヨタ、MIRAIの一部改良を実施。スマホ連携で「水素ステーション不足」の不安を解消へ

トヨタ自動車は、燃料電池車「MIRAI」の一部改良を実施した。価格は741万4000〜821万5900円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

MIRAI×moviLinkで、おでかけプランやスケジューラ連携を実現

今回導入される改良モデルでは、外装の仕様変更とともに、スマートフォン向けカーナビアプリ「moviLink」との連携機能を新たに導入される。

外観については、従来は車体両サイドと後方に配置されていたFCEVエンブレムを後方のみの表示へと変更し、「フォースブルーマルティプルレイヤーズ」を含むメーカーオプション全5色に外板色を集約することで、より洗練されたラインナップへと見直しを図っている。

機能面の目玉となる「moviLink」との連携では、MIRAIと紐付けたTOYOTAアカウントでアプリにログインすることにより、ルート検索時における水素ステーションへの立ち寄り提案や、事前のおでかけプラン作成、スケジューラ連携といった車両と密接につながるサービスの利用が可能となった。

moviLinkと連携することで、ルート検索時における水素ステーションへの立ち寄り提案など、クルマとつながるサービスを利用することが可能になる。

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