※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
◆ 「降車時確認式」「併用式(降車時確認式と自動検知式による2重チェック式)」の2機種をラインアップ
◆ 「降車時確認式」は、音声アナウンスを流すことで運転手に車内の目視確認を促し、非常時には車外へも音声発信
◆ 「併用式」は、音声アナウンスに加えて電波による自動検知を実施、置き去り検知の際には車外へ警報
三菱重工グループの三菱重工機械システム株式会社(MHI-MS、社長:小嶋 聡、本社:神戸市兵庫区)は、保育園・認定こども園・幼稚園の送迎用バス内などにおける園児の置き去り防止を支援する置き去り検知システム「Mikke(みっけ:商標登録出願中)」の開発をこのほど完了し、送迎用バスを保有する各園のほか、バス製造会社や自動車整備会社からの注文受付を今月から開始しました。
MHI-MSは、置き去り防止支援装置である「降車時確認式」と、置き去り検知システムである「併用式(降車時確認式と自動検知式による2重チェック式)」の2機種をラインアップしています。このうち降車時確認式は、エンジン停止後に「車内を確認してください」と音声アナウンスを流すことで、運転手に車内の目視確認を促します。運転手は、アナウンス停止ボタンを押すことで車内点検を完了しますが、ボタンが押されなかった場合は、車内の確認を促すアナウンスが車外に流れる仕組みです。オプション機能により、スマートフォンへ確認を促すメッセージを送ることも可能です。
また、併用式では、降車時確認式による運転手の目視確認に加え、レーダーセンサーの電波によって車内を自動検知します。従来の自動検知式はカメラ検知が主流で、状況によっては視認しづらいといった課題がありますが、この電波は、金属以外のさまざまな物質に対する透過性を持ち、障害物の影響を受けにくい特長があり、シートの裏や毛布などに隠れている園児の微小な動きを検知できます。万が一、降車時確認で見逃しがあり置き去りを検知した際には、「車内に人がいます。確認してください」といった音声警報により車外に置き去り者の存在を知らせます。
昨今、送迎用バスなど自動車内での置き去りにより園児が亡くなる痛ましい事故が後を絶たず、社会問題となっています。このような事態を受け、2023年4月から、送迎用バスに対して国土交通省「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に適合する安全装置の設置が義務付けられています。なお、MHI-MSの提供する置き去り検知システムは、同ガイドラインに適合した補助金の対象製品で、ガイドライン適合製品としては初めて国産のセンチ波レーダーセンサーを採用しています※。
MHI-MSは、社会課題の解決に向けた製品開発を通じて安全管理サポートなどの最適なソリューションを提供し、置き去り事故発生のリスクを低減するとともに安心・安全な社会生活の実現に貢献していきます。
※ 降車時確認式:置き去り防止支援装置「Mikke(みっけ)」PDS-02 認定番号 A-048
併用式(降車時確認式と自動検知式による2重チェック式):置き去り検知システム「Mikke(みっけ)」PDS-01 認定番号 C-015
併用式(降車時確認式と自動検知式による2重チェック式)の動作フロー
■送迎バス内の置き去り防止を支援する「Mikke(みっけ)」について
-製品情報 >
https://www.mhi.com/jp/products/transport/mechanical_parking_system_cpd_system.html
-販売代理店 >
https://www.mhi.com/jp/products/transport/mechanical_parking_system_cpd_distributors.html
-降車時確認式 置き去り防止支援装置 パンフレット
https://www.mhi.com/jp/news/pdf/23070703_01.pdf
-併用式(2重チェック式) 置き去り検知システム パンフレット
https://www.mhi.com/jp/news/pdf/23070703_02.pdf
■三菱重工業株式会社
ウェブサイト:https://www.mhi.com/jp/
オンラインマガジン「SPECTRA」(日本語):https://spectra.mhi.com/jp
公式Twitter:@MHI_GroupJP
人気記事ランキング(全体)
完成度は高いが、当時は「おじさんのイメージ」でウケが良くなかった… スカイラインシリーズとして5代目にあたる「C210系・スカイライン」は1977年に誕生しました。このモデルは「ジャパン」という愛称で[…]
アトレー X 2WD 「スマートアシスト」の機能が強化 ハイゼット カーゴは、配送業をはじめとする幅広い業種で働くクルマとして累計生産台数は約330万台に達する商用バン。商用車特有の広い荷室空間を備え[…]
愛車の雨対策の基本、ワイパーブレードに革新的なテクノロジー しとしとと降り続く長雨や、突然の激しいゲリラ豪雨など、一年のなかでも特に雨が多くなるシーズンが到来した。雨の日のドライブで多くのドライバーを[…]
パブリカ(初代) 徹底的なコストダウンの末、誕生したパブリカだったが、あまりにも質素すぎたためユーザーに響くことはなかった 全力で取り組んだ仕事の成果が、思ったように出ないことがある。渾身の新企画が、[…]
車内のデッドスペースを有効活用! すっぽりハマってスッキリ収納 トヨタの最新モデルRAV4は、洗練されたタフな外観とスタイリッシュなインテリアが魅力のSUVだ。しかし、気になるのは、大画面化したナビ用[…]
最新の投稿記事(全体)
米国の若者にセダンが原点回帰で人気 4ドアセダンのカムリは、2023年末に10代目で日本市場での販売を終了し、現在日本では販売されていないが、北米市場では根強い人気を誇る。中嶋裕樹副社長によると、現地[…]
東京オートサロンで生まれた”ケンカ”の経緯とは!? この対決の発端は、2026年1月の東京オートサロンに遡る。TGRブースにおいて「ケンカ三番勝負」の3戦目として設定されたのが、今回の北米生産カムリを[…]
富士の麓、キャンパーの聖地に広がる特別な3日間 富士山のふもとに広がる大草原、静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」。キャンパーなら誰もが一度は行きたい聖地であり、アニメ『ゆるキャン△』の舞台としても有名な[…]
「食・癒・泊」の新商業施設 「富士モータースポーツフォレストテラス」は、富士スピードウェイ(西ゲート)そばに誕生した複合商業施設。 富士の美食をバラエティ豊かに楽しめるレストランの「食」、富士山を真正[…]
超電導液体水素ポンプを世界初採用 トヨタは、将来の市販化を見据えて液体水素燃料や燃焼技術などの開発を続けてきたが、今回の富士24時間レースでは、2025年の最終戦で技術公開された「超電導液体水素ポンプ[…]












