※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~福島に文化・SDGs活動の裾野を広げること、子供たちの心身育成、地域産業活性の支援を目指して~

福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、このたび、株式会社AC福島ユナイテッド(本社:福島県福島市、代表取締役社長 鈴木 勇人、以下「福島ユナイテッドFC」)の2024オフィシャルクラブパートナーおよび SDGs パートナーとなりましたのでお知らせいたします。対象試合でのユニフォーム・看板におけるフクニチャージロゴ・広告の掲出および、福島ユナイテッドFCとSDGs推進活動の推進を共創してまいります。
フクニチャージロゴが背面上部に掲示された2024ふくしまSDGsユニフォームは、7月20日(土)の明治安田J3リーグ ホームゲーム 対テゲバジャー宮崎戦を皮切りに、ホーム・アウェイにて計8試合で着用されます。ユニフォームの前後には巨大わらじを彷彿とさせる縫い目と色(ライトゴールド)が配置され、背面には、農業部で選手たちが育てた桃、ぶどう、米やりんご、自慢の温泉をPRするためにそれぞれのアイコンがあしらわれています。
福島日産では、2024年の企業活動スローガン「ふくしまの地域を興(おこ)し、こどもたちが興(きょう)じる環境づくりへ」のもと、地域の文化芸術振興・文化芸術をふくしまのこどもたち・県民の皆さまに届けていく支援を行っています。当支援を通して、ふくしまにサッカー文化・SDGs活動の裾野を広げること、子供たちの心身育成、地域産業活性の支援につながると期待しております。
2024シーズン 主要支援・連携内容
1. 公式戦の2024ふくしまSDGsユニフォームへのフクニチャージロゴ掲出
福島ユナイテッドFC ユニフォームに関するリリース
https://fufc.jp/news/11936/【着用試合】
明治安田J3リーグ ホームゲーム
・7月20日(土) 第22節 vsテゲバジャーロ宮崎
・8月17日(土) 第24節 vs FC琉球
・8月31日(土) 第26節 vs ギラヴァンツ北九州
・10月5日(土) or 6日(日) 第31節 vs FC岐阜
明治安田J3リーグ アウェイゲーム
・9月6日(金)第27節 vs ヴァンラーレ八戸
・9月23日(月)第29節 vs FC大阪
・10月20日(日)第33節 vs カターレ富山
・11月2日(土)第35節 vs 奈良クラブ
2. 試合会場でのフクニチャージ看板の掲出
3. 福島ユナイテッドFC農業部との連携
福島日産の行うチャリティ・SDGs推進プロジェクトへの福島ユナイテッド農業部と連携推進
その他相互に協力の元で共創活動を推進してまいります。
金子社長コメント
オフィシャルクラブパートナーおよびSDGsパートナーとして福島ユナイテッドFCを応援します。福島日産は24年度企業活動テーマとして「ふくしまの地域を興(おこ)し、こどもたちの興(きょう)じる環境づくり」を掲げています。当支援を通して、サッカー文化の裾野を広げること、子供たちの心身育成、地域産業活性の支援につながると期待しております。
2023シーズン実績
2023シーズンはSDGs パートナーとして福島ユナイテッドFCを支援しておりました。
2023年の実績として福島日産で2024年1月に開催したフクニチャージ祭2024において、福島ユナイテッドFC農業部の皆様にご協力をいただいて収穫した流通規格外などのりんごを使用して製造した「フクニチャージ まごころひとさじ りんご生ジャム」を限定数で販売いたしました。開催当日の販売ブースにも福島ユナイテッドFC農業部の関係者様にご協力いただきました。SDGsにも掲げられている「つくる責任 つかう責任」を考え、解決につなげていくモデルの確立を目指したものです。収益は全てフクニチャージこども基金を通しこども支援団体に寄付をしています。
また福島日産の若手向け次世代研修においての外部講師として、福島ユナイテッドFC鈴木社長の講演の実施などご協力をいただきました。


福島ユナイテッドFC農業部とは
福島ユナイテッドFCは、2014年に「福島ユナイテッド FC 農業部」を立ち上げ、福島県内各所の農園で選手・スタッフが野菜や果物の栽培をするほか、県内の農家から直接仕入れた新鮮野菜、6次化商品を試合会場やイベント会場、自社オンラインショップなどで販売することで、東日本大震災や福島第一原発事故による風評被害の払拭と福島の魅(味)力発信に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージ:

フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。
https://fukunicharge.com/(フクニチャージ特設サイト)
人気記事ランキング(全体)
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ダイハツ・アトレー広すぎる室内スペース。シートをフルフラットにすると巨大なソファのよう こちらの軽キャンパーは、広々空間で人気のダイハツのアトレーがベースとなっている。写真を見てもらえればわかると思う[…]
軽トラックTN360のボディを取り去ったフルオープンマルチパーパスカーだった ホンダZの誕生と時を同じくして鮮烈なデビューを飾ったのが、個性の塊とも言えるバモスホンダである。ベースとなっているのは、主[…]
ショックレスリングとは? 一般の金属とは異なる原子の規則相と不規則相が存在する“特殊制振合金”を採用した金属製のリングで、シート取付ボルトやサスペンションアッパーマウントのボルトに挟み込むだけで、効果[…]
世界で1台の車がつくれるStyle_iDの豊富なメニューでカスタマイズ ジャパンキャンピングカーショー2025のホワイトハウスのブースで展示されていた1台が、フリードクロスター HV メトロキャンパー[…]
最新の投稿記事(全体)
純正マットの上に敷くだけで、プラスα効果を実感 クルマのフロアマットって、車内の泥汚れなどを防いでくれる必需品だけど、汚れ防止だけじゃない進化したフロアマットがあるのをご存知? 実はこれ、エーモンから[…]
「アルピーヌ A110 R 70」:世界770台限定の「R」バージョン最終仕様 今年でブランド創立70周年となるアルピーヌ。今回実施されるラインナップ変更では、ブランド設立を記念した「アルピーヌ A1[…]
バッテリーEVにも、スバルらしいアクティブイメージをプラス 発表された新型「トレイルシーカー」は、スバルのグローバルバッテリーEVとしては2番目に登場するe-SUVモデル。スバルとトヨタが、互いに強み[…]
新商品を発売前に公開して消費者の興味を引きつける、効果的なマーケティングであるのは間違いない そもそもティザーとは、英語のTeaserで「焦(じ)らす」という意味がある。ここでいうティザー・キャンペー[…]
軽トラックTN360のボディを取り去ったフルオープンマルチパーパスカーだった ホンダZの誕生と時を同じくして鮮烈なデビューを飾ったのが、個性の塊とも言えるバモスホンダである。ベースとなっているのは、主[…]