
慕晟株式会社はドライブレコーダーなどを展開するブランド「AKEEYO」から、後方死角検知システム(BSD)とデジタルミラー・ドライブレコーダー機能を備えたフルカラーナイトビジョン「AKY-NV-X」を発売した。
●文:月刊自家用車編集部
外が真っ暗でも明るく見える!
「AKY-NV-X」は後方死角検知システム(BSD)とデジタルミラー・ドライブレコーダー機能を備えたフルカラーナイトビジョン。11インチ・タッチパネルディスプレイ搭載の本体と、分離式の前後カメラで構成されていて、リアカメラは車内・外どちらにも設置可能。
SONY製超強暗視センサー採用のフロントカメラにより、肉眼では見えない暗闇でも前方を撮影でき、ヘッドライトだけでは目視しにくい夜間運転時の視界補助のほか、夜間の降雨・降雪時などもフルカラーでクリアな前方映像を11インチのワイドなディスプレイに表示する。
■F値1.0大口径レンズ
F値の値が「小さく」なると、レンズから入ってくる光の量が「増えて」明るく撮影できる。F1.0は一般に「人間の目と同じ明るさ」と言われており。街灯の少ない郊外から山道、雨が降る夜道などをくっきりバッチリと捉えることが可能。
■”BSD後方障害物検知機能”でもっと安心に
見えにくい後方の車両を検知して、運転をアシスト。
また、手を放さずに操作できる「音声コマンド機能」も搭載している
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ドライブレコーダー)
暗所の映像も鮮明に記録。2つのカメラにSTARVIS技術搭載センサーを採用 ドライブレコーダーのトップブランド、コムテックが新たにリリースした新機種、ZDR-850Rは、前後2つのカメラで全方位を記録[…]
ソニーの最新技術を採用、夜間も強いニューモデル コムテックは、様々なタイプのドライブレコーダーをリリースしており、ハイエンドから普及機、ユニークなモデルなど、多様なユーザーの要望に対応する。また、ドラ[…]
画質も操作性も向上!第2世代モデル「ミラレコ EM-4800」 ケンウッドの「ミラレコ EM-4800」、映像記録はフルHD(解像度1920×1080)の高画質で記録できるのが特徴だ。そのため、記録映[…]
発売された3機種の特徴 細部まで鮮明に記録する「高精細録画」(対応機種:VREC-DZ810D-フロントカメラ) 一般的なフルHD(約200万画素)と比べ、約4倍(約820万画素)の高解像度4K録画に[…]
一体型ドライブレコーダーのメリット・デメリット ドラレコは、形状や取り付け方法によって大きく3つの種類に分類されます。 一般的に知られているのは、「一体型」、「セパレート型」、「ミラー型」の3種類。そ[…]
最新の関連記事(カーナビ)
最新版CarPlay・Android Autoに対応するワイヤレスアダプター スマホと連携して、様々なサービスを使用できるディスプレイオーディオ、接続には大きく分けて、ケーブルを利用する場合とワイヤレ[…]
日本製の安心感、そして直感的に使えるユーザビリティで支持される「楽ナビ」シリーズ パイオニアの楽ナビシリーズは、直感的に操作できる親しみやすさから、多くのユーザーが愛用するモデルだ。時代とともに、カー[…]
夜間の走行に強い高感度センサーを採用 2025年1月に発売される「VREC-MS700D」は、370万画素の高解像度カメラと11V型高輝度Ips液晶ディスプレイを搭載するデジタルミラー型ドライブレコー[…]
画質も操作性も向上!第2世代モデル「ミラレコ EM-4800」 ケンウッドの「ミラレコ EM-4800」、映像記録はフルHD(解像度1920×1080)の高画質で記録できるのが特徴だ。そのため、記録映[…]
ナビメーカーが本気で作ったナビアプリ、質の高いルート検索&音声案内で人気 「COCCHi」は、パイオニアがカーナビメーカーとして培ってきた技術やノウハウを活用したスマートフォン専用カーナビアプリ。道路[…]
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
洗ってもツヤが戻らない理由は「見えない鉄粉」にあった どんなに高性能なカーシャンプーやコーティング剤を使っても、ボディ表面のザラつきが消えないときは鉄粉汚れが原因の可能性が高い。走行中のブレーキングで[…]
家族のミニバンが、心地よい旅グルマへ 「フリード+ MV」は、ホンダのコンパクトミニバン「フリード+」をベースにしたキャンピング仕様。もともと使い勝手の良い車内空間をベースに、旅にも日常にもフィットす[…]
給油の際に気付いた、フタにある突起… マイカーのことなら、全て知っているつもりでいても、実は、見落としている機能というもの、意外と存在する。知っていればちょっと便利な機能を紹介しよう。 消防法の規制緩[…]
ピラーに装着されたエンブレムやバッジの謎とは? 今のクルマはキャビン後部のCピラーには何も付けていない車両が多く、その部分はボディの一部としてプレーンな面を見せて、目線に近い高さのデザインの見せ場とな[…]
最新の投稿記事(全体)
欧州仕様車専用カラー「レーシングブルー・パール」が用意される 新型プレリュードは、2.0リッターガソリンエンジンと、ホンダ独自の軽量デュアル電動モーターオートマチックトランスミッションを組み合わせた最[…]
優勝したSTANLEY CIVIC TYPE R-GT 予選は日産フェアレディZ勢がワンツー独占 2025年SUPER GTシリーズ第7戦は、10月18日(土)-19日(日)に大分県のオートポリスで開[…]
1957年に誕生したダットサン1000(210型)。1958年、210はオーストラリア一周ラリーに参加。19日間1万6000kmの過酷なラリーを完走、クラス優勝を果たした。 国産黎明期の「売れるクルマ[…]
意欲作だった「1300」の失敗と厳しくなる排気ガス規制のダブルパンチというピンチ 初代「ホンダ・シビック(SB10型)」が発売されたのは1972年です。1960年代にはすでに2輪の業界で世界的な成功を[…]
無骨な角ばったフォルムが生み出す存在感 「Filbert」の印象を一言で表すなら“無骨で愛らしい”。アメリカンレトロをモチーフにしたその外観は、丸みの多い現代の車とは一線を画している。大きく張り出した[…]
- 1
- 2























