
2018年の登場以来、絶大な人気を集め続けるスズキ・ジムニー。イジればイジるほど個性が際立つこともあってカスタムパーツも豊富に流通しているが、データシステムが提案するジムニー専用パーツは、同社ならでは技術とノウハウが注がれた逸品が揃う。ジムニー生活を豊かに彩る注目パーツの数々、ぜひともご覧あれ!
●文:月刊自家用車編集部
【オススメアイテム その1】
フロントグリルに高機能カメラを内蔵、美しさと便利さを両立させるヒットアイテム
■オリジナルフロントグリル(カメラ内蔵タイプ)
ジムニーに宿る精悍なイメージを強めるカスタムパーツでありながら、カメラ機能も追加できる人気の製品。フロントグリル内にカメラを内蔵する仕組みのため装着もスマートにできる。ジムニーにプラスαの機能を求める向きにオススメのアイテムだ。カメラレス仕様(4万4000円)もラインナップする。パーツ自体は無塗装FRP製のため塗装が必要だ。
【オススメアイテム その2】
リヤの視界を確保する小型カメラ
■マイマウント リアカメラキット
ジムニーの後部ハイマウントランプそばのウォッシャーノズルの取り付け部にリアカメラを装着する便利アイテム。高い位置にカメラを装着できるため、純正で用意される低い位置のリアカメラの映像よりも視認性が向上しいることもポイントだ。データシステムWeb販売専用モデルもあり。
【オススメアイテム その3】
純正エンブレムと交換するだけ
■エンブレム フロントカメラキット
純正のフロントエンブレム取り付け位置に装着できるカメラカバーに、超小型カメラを組み込んだワザありアイテム。カメラは“目立たなく取り付けたい”と願うユーザーにオススメ。カメラカバーは耐久性に優れたウレタン製というのもありがたい。
【オススメアイテム その4】
ボディ左サイドの死角はこれで解決
■車種別サイドカメラキット(標準タイプ)
左ミラー脇の小型カメラが死角を防止。カメラ本体は純正風のスマートな形状で、カメラ機能も暗い場所でも視認性に優れる高画質タイプを採用している。LED内蔵タイプを選択することも可能だ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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