
ベントレーの正規販売店であるコーンズ・モータース株式会社は、英国を代表する名門自動車ブランド「ベントレー」の販売拠点を芝浦から移転・リニューアルし「ベントレー東京 芝ショールーム」を東京都港区にグランドオープンした。
●文:月刊自家用車編集部
首都高から展示車両が見える!
「ベントレー東京 芝ショールーム」は、コーンズ・モータース株式会社の親会社コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドが竣工した新本社ビルの1Fから3Fに開設された。芝公園の南側に位置し、首都高速1号羽田線「芝公園出入口(IC)」にほど近い、都内各所からのアクセスにも優れた好立地だ。
3フロアにまたがる店舗は、ベントレーショールームとして東日本最大級となる総床面積623.5㎡。最大8台の新車およびサーティファイド・バイ・ベントレー(認定中古車)を展示可能となる。
また3Fフロアには、首都高速道路走行中の車内から望める、その時々でタイムリーなモデルを展示する「ショーケース」を設けている。夜にはライトアップでより視認性を高め、ブランドのアピールを図る。
店内空間は、最新CIを反映して白を基調に洗練されたエクスクルーシブなインテリアを採用。2カ所のラウンジスペースや、コンフィギュレーション・ルームを設け、ゆったりとくつろぐことができる、プレミアム感あふれる空間を提供している。
【名称】ベントレー東京 芝ショールーム
【オープン日】2023年4月22日(土)
【所在地】〒105-0014 東京都港区芝3-3-10
【総床面積】623.5㎡
【車両展示】新車・中古車 最大8台
【営業時間】平日10:00~19:00 土日祝10:00~18:00
【定休日】水曜日
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ベントレー)
新開発V8ツインターボで、最高速度310km/h到達 新型ベンテイガ スピードは、ベンテイガ史上最も圧倒的なパフォーマンスを誇る新たなフラッグシップモデル。 パワートレーンは、新開発の4.0リッターV[…]
総合出力680PSのプラグインハイブリッドを追加設定 ベントレーはロールス・ロイスと並び英国を代表する高級車ブランドというイメージが強いが、実は戦前からカーレースで名を馳せた武闘派の一面もあり、現代で[…]
ベントレーのスペシャルモデル「マリナー バトゥール」をさらに昇華 自動車界において、特別なオーダーメイドに応えるメーカーはごく少数ながら存在する。英国車を代表するハイブランド、ベントレーもその一角であ[…]
【1970〜80年代】ピックアップトラックの発展系として誕生。SUVの原型が見えてきた時代 JEEP・チェロキー JEEP・ワゴニア 【1990年代】現在の人気SUVの初代が続々と登場 TOYOTA・[…]
12気筒エンジンを搭載 スピードエディション 12は、4モデルそれぞれ120台のみの限定生産。20年にわたりベントレーの車とその成功を支えてきたエンジンに対するトリビュートとして、希少価値が高く、人気[…]
最新の関連記事(新車)
人気の「AMGライン」や全モデルに本革シートを標準装備化 各モデルに追加された「Urban Stars」は、人気の「AMGライン」や全モデルに本革シートを標準装備化することで、スポーティで上質さを強め[…]
3.0リッター水平対向6気筒ツインターボは、480馬力を発揮 今回、911シリーズの中で高い人気を誇る4WDモデル「カレラ4S」に、クーペとカブリオレ、タルガトップの3タイプが投入される。いずれも35[…]
人気の高いメーカーオプションを標準設定したおトクな特別仕様車 今回導入される特別仕様車“Limited”シリーズは、ユーザーから人気の高いメーカーオプションを標準設定したおトクなモデル。 「タント X[…]
新開発のSTLA-Mediumプラットフォームを採用した初のモデル プジョー3008は、これまで世界で累計132万台以上を販売した人気のCセグメントSUV。今回導入される新型3008は、ステランティス[…]
人気のメーカーオプションが一部グレードで標準装備化 今回の改良では、人気のメーカーオプションが一部グレードで標準装備化されることで、商品力を強化。 具体的には、Xグレードを除く全グレードにETC2.0[…]
人気記事ランキング(全体)
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
ベッド展開不要の快適な生活空間 全長5380mm、全幅1880mm、全高2380mmという大型バンコンでありながら、その中身は大人二人、あるいは二人+ペットでの旅にフォーカスされている。7名乗車・大人[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
最新の投稿記事(全体)
3年ぶりの総合優勝を目指し、3台体制で参戦 今年で30回目を迎えるAXCRは、例年の約2000kmから約2500kmへと総走行距離が延長され、競技期間も8日間に延びるなど、例年以上に過酷な設定で競われ[…]
鉄粉やドロ、油などの汚れが蓄積されがちなホイール 普段の洗車で、ある程度洗えていると思っていても、実は、汚れを見落としがちなのがホイールだ。最近は、複雑な形状のものも多く、なかなか細部まで洗浄しにくい[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
「未来の国からやって来た」挑戦的なキャッチフレーズも話題 初代の「A20/30系セリカ」は1970年に登場しました。ちょうどこの時期は、モータリゼーション先進国の欧米に追い付けという気概で貪欲に技術を[…]
スノーピークが特別出展「キャンパーの食卓」も登場 スターキャンプは、1991年から続く三菱自動車が主催する名物オートキャンプイベント。これまで1万組以上の家族が参加し、自然の尊さを学びながら、家族や仲[…]
- 1
- 2