
ひところの厳しい状況こそ改善されつつあるが、未だに尾を引き続けている新車の「納期」問題。モデルによっては半年待ちはザラで、なかにも1年以上といわれるケースも……。ただ、そんな状況でも納期が早いモデルも存在しており、人気&実力モデルが当てはまることもある。ここでは本誌に寄せられたユーザーからの情報と独自取材で手に入れた、早期納車が期待できる注目すべきモデルを紹介してみたい。
●まとめ:月刊自家用車編集部(ハラ)
NISSAN セレナ(ガソリン車) 納期目安:1~2か月
昨年11月にデビューしたセレナ。e-POWer車のデリバリーは始まったばかりで、こちらの納期目安は3~6か月だが、ガソリン車は初期の受注が落ち着いたこともあって納期は早め。1~2か月での納車が期待できる。値引きに関しては付属品の値引きも含めて27~28万円が取れたら合格ラインだ。
HONDA フリード 納期目安:1~6か月
登場から7年が経過したこともあってフルモデルチェンジのタイミングが気になるが、現行型はいまなお月平均で5000台前後はコンスタントに売れているヒットモデル。しばらくはこのまま販売が続くようだ。納期は半年待ちが基本だが、グレードや装備仕様で納期の幅が大きい。編集部には最短1~2か月で納車されたという報告例も届いている。
NISSAN ノート/ノートオーラ 納車目安:1~2か月
昨年は納期まで半年前後が目安になっていたが、今年春先から一気に改善。ノートもノートオーラも最新の納車目安は1~2か月と、ほぼ通常時に戻っている。車両本体目標値引きは18万円だが、今後の値引きの拡大も期待できそう。
HONDA フィット 納車目安:2~12か月
ハイブリッドのe:HEV車は6か月、ガソリン車は12か月が基本だが、タイプによっては2~3か月で納車が可能というケースも目立つ。ボディカラーやスタイル(グレード)にこだわりがない場合は、「納期が早いモデルでいい」と伝えるのが効果的だ。
SUBARU インプレッサ 納期目安:2~6か月
4月に発売されたばかりのニューモデルだが、同時期にデリバリーが始まったクロストレックと比べると納期は早め。ガソリン車は2~3か月、マイルドハイブリッドのe:BOXER車は5~6か月の目安になっている。
SUBARU レヴォーグ 納車目安:2~3か月
納期が早く、タイミングが合えば2か月程度で納車が可能。長くても3か月もあれば十分。1.8Lターボ車よりも2.4Lターボ車の方が納期は短い傾向がある。
SUZUKI ソリオ 納車の目安:2~5か月
スズキは全体的に納車が早いメーカーだが、ソリオは少し納期が長めなモデル。ただ、グレードや装備にこだわりがなければ2か月前後で納車される可能性が高い。
MAZDA CX60 納車目安:1~2か月
マツダは今年に入って納期の改善が著しいメーカーのひとつだが、その中でも特に早いのがCX-60だ。グレードや装備仕様によっては最短1か月で納車される。
最新の関連記事(トリビア)
ブレーキホールドの基本動作と作動確認の重要性 ブレーキから足を離しても停車の状態を維持できるブレーキホールド機能。装備されていても、活用していない人もいるかもしれない。実際に機能をONにしても「この表[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
なぜLEDライトは雪を溶かせないのか? LEDヘッドライトが普及の中心に座り始めて久しい。高い光量と応答性、寿命の長さなど、多くのメリットがあることは自動車好きなら説明不要だろう。しかし冬の寒さが深ま[…]
冬のエアコンは“いきなり全開”が一番ムダになる理由 冬の朝は車内が冷え切り、シートもハンドルも硬く感じる。そんな状況で暖房を思い切り上げてしまうドライバーは少なくない。しかし、暖房はエンジンの排熱を利[…]
フロントガラスが曇るのは「結露」が原因 クルマのフロントガラスが曇る理由は非常にシンプルで、ガラスの表面で結露が起きるからだ。車内の空気には、人の呼吸や汗、濡れた衣類、傘から蒸発する水分など、想像以上[…]
最新の関連記事(試乗インプレ)
通称「8.5」へ進化。最新ゴルフが突きつける不変の価値 2021年に日本導入された8代目ゴルフは、2024年にマイナーチェンジを実施。内外装や機能装備が大刷新されたことで、通称「8.5」とも呼ばれてい[…]
実用段階に近づいたと感じさせる走りの質感 トヨタが水素エンジンを搭載したカローラクロスの試作車を公開し、試乗する機会を得た。水素燃料で走るクルマはこれまでも触れてきたが、今回の車両は”実用にかなり近づ[…]
佳き時代のGの面影は、BEV時代になっても陰りなし クルマの世界で近未来といえば、BEVがそのイメージリーダーであることに異論はないだろう。市販されている多くのBEVが、未来的あるいはサイバー時代を想[…]
日本導入第5弾モデルは、初のPHEVモデル BYDの日本導入モデルとして5番目となる「シーライオン6」は、12月1日より販売が開始された。BYDとしては日本市場で初めてとなるプラグインハイブリッドのミ[…]
なぜ新型ルークスはこれほど売れたのか? 初期受注で2万2000台ものセールスを記録するなど、幸先の良いスタートを切った新型ルークス。小洒落た内外装や先進装備の充実が評価されたのは間違いないが、それ以上[…]
人気記事ランキング(全体)
突然の天候の変化に備えて、冬シーズンには持っておきたいタイヤチェーン 日本各地の大雪による影響をニュースなどで頻繁に見るようになる真冬のシーズン、ドライバーとして気になるのはやはり、雪による道路網への[…]
ブレーキホールドの基本動作と作動確認の重要性 ブレーキから足を離しても停車の状態を維持できるブレーキホールド機能。装備されていても、活用していない人もいるかもしれない。実際に機能をONにしても「この表[…]
ベース車は、ハイエースの標準ボディ&ハイルーフ仕様 バンコンが特に近年注目されるようになったのは、2020年に始まったコロナ禍からだ。移動だけでなく、宿泊でもウイルスの感染を防ぐプライベート空間を確保[…]
軽量+ハイパワー+4駆という最強の組み合わせが爆誕 三菱の「ランサーエボリューション」が誕生したのは1992年です。三菱は1967年に初めて国際的なラリー競技に参戦したのを皮切りに、その協議の場を“走[…]
普段、積雪のない地域も、雪による影響が出る可能性 年末年始、多くの人が移動するシーズンだが、天気予報を見ると寒波による雪の影響が懸念される地域ありそうな状況。普段、積雪のない地域でも安心はできない。で[…]
最新の投稿記事(全体)
新規制対応のタイヤチェーンは、冬のドライブの必需品 冬のドライブにおいて、準備しておきたいのが雪への備えだろう。もちろん、降雪が予想される場合は、不要不急のクルマでの外出は控えるのが前提であるが、それ[…]
同時期に軽の本格スポーツをリリースする3社の戦い スズキの「カプチーノ」が誕生したのは1991年です。この時期の日本はいわゆるバブルのピークを迎えていて、“金余り”と言われるほどに経済が潤っていました[…]
情熱の黒と金の特別仕様。限定180台で登場 イタリア語で「強烈な」「情熱的な」「力強い」を意味する“INTENSA”は、アルファロメオの情熱を象徴するシリーズモデル。 このグレードはこれまでトナーレや[…]
日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)は2026年1月17日、タフギア「エクストレイル ROCK CREEK」をベースにした車中泊モデル「マルチベッド」を新たに設定し、2月27日より発売[…]
ブレーキホールドの基本動作と作動確認の重要性 ブレーキから足を離しても停車の状態を維持できるブレーキホールド機能。装備されていても、活用していない人もいるかもしれない。実際に機能をONにしても「この表[…]


























