
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社は、8月24日にハイパフォーマンススポーツカーである「シボレー コルベット」の高性能モデル「シボレー コルベット Z06(ズィー・オー・シックス)」の予約注文受付を全国のシボレー正規ディーラーネットワーク通じて8月25日から開始することを発表した。他の日本向け「コルベット」と同じく右ハンドル使用で導入される。車両本体価格は2500万円。
●文:月刊自家用車編集部
サーキット走行を前提としたパフォーマンスモデルとして設計、開発。V8自然吸気エンジンとしては最高クラスの646PSを発生
今回発表された「シボレー コルベット Z06」は、サーキット走行を前提としたパフォーマンスモデルとして設計と開発が行われ、搭載される5.5LV8DOHCエンジンは、最高出力646PS/最大トルク623Nmを発生し、8速デュアルクラッチトランスミッションが組み合わされる。
レーシングカー「C8.R」からの知見と経験を細部に生かし、高速走行時の安定性とコーナリング性能を向上させ、優れた冷却性能とブレーキ性能を兼ね備えており、高いサーキット性能と快適な乗り心地を両立させている。
販売台数が少ないため、今回開始される予約注文は申込み順に2024年からの納車となる。ボディカラーは、ブラック/アークティックホワイト/トーチレッドの3色から選ぶことができる。さらに予約した希望者は、2023年内に納車予定の「コルベット Z06」の抽選販売に参加することも可能だ。その数は限定4台で、ボディカラーはブラックのみ。抽選が外れても2024年以降の予約と順番は維持される。予約注文の受付期間は、2023年8月25日10:00から10月31日18:00まで(2023年納車車両の抽選申込は、9月3日18:00まで)。全国シボレー正規ディーラーにて受付を行い、専用の予約フォームより必要事項を入力する。
2023年内に納車される車両と2024年以降に納車される車両とは、インテリアカラーやシートベルトカラー、安全装備などが異なる。2023年内納車モデルにはコルベット誕生70周年記念プラーク(センタースピーカー部)/リアガラス部ステッカーが付くが、2024年以降納車モデルには付かない。
2024年以降納車モデルには、フロントフードオートクロージャー、低速時フロントオートマチックブレーキ(歩行者及び自転車対応)、フォワードコリジョンアラート(前方衝突事前警告機能)、フォローイングディスタンスインジケーター、レーンキープアシスト/レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告機能)、インテリビーム(ヘッドランプハイビーム自動切替機能)、ドライバーモードセレクターアニメーションが装備される。
■「シボレー コルベット Z06」主要諸元
・全長×全幅×全高:4685mm×2025mm×1225mm
・ホイールベース:2725mm
・車両重量:1720kg
・搭載エンジン:5454ccV8DOHC(LT6型)
・エンジン最高出力:646PS/8550rpm
・エンジン最大トルク:623Nm/6300rpm
・駆動方式:ミッドシップ・後輪駆動
・トランスミッション:8速デュアルクラッチ
・タイヤサイズ:フロント・ 275/30ZR20
リア・ 345/25ZR21
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(シボレー)
コルベットCX:究極の高性能EVスーパーカー 未来のコルベット像としてすべてを新設計されたのがコルベットCXだ。見どころは何といっても戦闘機や宇宙船を連想させるキャノピー式のボディ開口部。一般的なドア[…]
ミッドシップスーパーカーに生まれ変わったC8コルベット モータースポーツ発祥の地・ヨーロッパは、レーシングカー(競技専用車)やスポーツカー(公道走行がメインの高性能車)を含むスーパーカーの本拠地であり[…]
エンジンを魅せる特別な装備をプラスした日本限定モデル、合計40台がデリバリー 今回導入される特別限定車「シボレー コルベット RED FLAME SERIES」は、伝統のV8エンジンを真っ赤に彩るエッ[…]
歴代最速の加速性能と、最大出力664PSのハイパワーを実現 今回導入されるシボレー・コルベットE-Rayは、502PSを発揮する6.2L自然吸気V型8気筒エンジンに、162PSを発揮するフロントモータ[…]
アメリカンスポーツ「カマロ」の最後を飾る国内限定モデル 1967年に初代モデルを発売以来、常に時代の変化を捉え、現在の6代目にいたるまでパフォーマンス、スタイリングと共に最新技術を投入しながら進化を続[…]
最新の関連記事(輸入車/外国車)
そもそも4シリーズ グラン クーペとは? BMW 4シリーズ グラン クーペは、3シリーズをベースに優れた走りと、クーペならではの流麗な美しさ、そして4ドアの使い勝手を一台に凝縮したプレミアムな4ドア[…]
米生産の本格3列ハイブリッドSUVが全国展開へ かつて日本国内でクルーガーの名で親しまれていたハイランダーは、米国市場では2001年の初代発売以来、累計360万台以上の販売実績を持つベストセラーモデル[…]
迫力を増したフロントマスクと新意匠のエクステリア CT5は2021年に日本市場へ投入されたモデルで、今回の改良では内外装を大幅に刷新。フロントマスクはより低くワイドなプロポーションとなり、重厚感と迫力[…]
60年以上前に市販された、個人用の水陸両用車 皆さんは「水陸両用車」と聞くとどんなクルマを思い浮かべますか? 最近では川や湖、海などがある観光地でバスがそのまま水に入って船になる、観光用の乗り物のイメ[…]
人気モデルXC40の魅力をさらに高めた! 本モデルは、XC40の新エントリーグレードである「Essential B3」をベースとした初の特別限定車。標準モデルにはない特別装備を付加することで、快適性と[…]
人気記事ランキング(全体)
日常使いと車中泊を完璧に両立するジャストサイズの人気バン キャンピングカー選びにおいて、多くのファミリー層が直面するのがベース車両のサイズという妥協だ。休日のレジャーには大型のキャブコンバージョンが魅[…]
バブル期が生んだ”ABCトリオ”。その中で最も異彩を放った存在 オートザム・AZ-1が発売されたのは1992年10月。日本がバブル景気の余韻を残していた時代であり、自動車メーカー各社は利益を惜しみなく[…]
長距離ドライブ後の虫汚れ対策に! ドンキのPB「WashGo!」を試してみた 仕事柄、車での長距離移動が多い筆者には、長年抱えている悩みがあった。それが、高速道路を走った後にフロントバンパーやフロント[…]
流れるウインカー&LEDバーでリアビューを一新 本製品の最大の特徴は、日本の保安基準に適合したシーケンシャルウインカー(流れるウインカー)を採用していること。配線の接続を変更することで、「流れる」「流[…]
技術の日産としての礎を築いた名車、チェリーの誕生 日産・チェリーは、1966年に日産自動車へと吸収合併された旧プリンス自動車の優秀な技術者たちが中心となり、その情熱と先進技術を注ぎ込んで開発された歴史[…]
最新の投稿記事(全体)
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
車内は上質なFASPシートを配したダイネットや機能的なキッチンを配置。旅クルマとして申し分のない機能が装備される。 夏の車中泊の課題を、最新の電装技術で解決 「リークⅢ EVOLITE(エボライト)」[…]
「JRVA」が仕掛ける、関東屈指のビッグイベント 東京キャンピングカーショーは、国内のキャンピングカー関連企業で構成される業界団体「JRVA(日本RV協会)」が主催するイベントの一つだ。特に関東では、[…]
バブル期が生んだ”ABCトリオ”。その中で最も異彩を放った存在 オートザム・AZ-1が発売されたのは1992年10月。日本がバブル景気の余韻を残していた時代であり、自動車メーカー各社は利益を惜しみなく[…]
日常使いと車中泊を完璧に両立するジャストサイズの人気バン キャンピングカー選びにおいて、多くのファミリー層が直面するのがベース車両のサイズという妥協だ。休日のレジャーには大型のキャブコンバージョンが魅[…]
- 1
- 2


















