レトロな輸入車の中は古民家! フォルクスワーゲン カラベルがベースのキャンパー

インテリアもおしゃれな古民家のよう

まるで古民家を移植したような車内は非常に個性的。

落ち着いた色の木材がふんだんに使用されており、雰囲気は抜群だ。しかも照明がしっかりしているため、色の濃い木材のインテリアが中心でも、暗い印象には全くならない。

ストライプの生地が使われたシートが、和風の車内において良いアクセントになっている。スイッチなどの電気系統はシートの横に位置している。

太い木の幹を切り出して作られたテーブルはインテリアの顔となっている。車内の一部には畳も使用されておりまさに古民家といった雰囲気だ。

1列目のシートの後ろは棚となっており、収納スペースとしては十分な大きさ。天井にも木材が使用され細部までしっかりと作り込まれているのがよくわかる。

車外で使用できるテーブルも天然の木材で作られている。

この車は内装工事のスペシャリストであるFURUSAKIが作成したキャンパーとなっている。

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