
BYDオートジャパンは、新型の軽電気自動車(BEV)「ラッコ」の公式専用サイトを公開し、2026年夏の発売に向けた情報発信を本格的に開始した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ロングレンジで300km超、標準でも200km超の航続距離
BYDオートジャパンは、ジャパンモビリティショー2025や東京オートサロン2026において、「ラッコ」のプロトタイプを展示して今夏の登場を予告しているが、今回開設された公式専用サイトでは、日本導入の背景や車名の由来、デザイン哲学に基づいた内外装のハイライト、開発ディレクターによるコンセプト紹介といったコンテンツが公開されている。
ラッコは、BYDが掲げる「地球の温度を1℃下げる」という企業ミッションを体現するモデルであり、日本の暮らしに最も適したサイズ感と利便性を追求した設計を用いていることが特徴。
エクステリアは日本で特に人気が高いスーパーハイト系のボディ形状を採用し、利便性を高める電動スライドドアを標準装備することで、子育て世代の送り迎えや買い物、通勤といった多岐にわたる用途での使い勝手も追求している。
室内空間は、背の高いワゴン形状を活かした明るく広い居住性を実現。荷物の出し入れや乗降のしやすさといった実用面においても、軽自動車ユーザーが求める高い水準のニーズに応える仕上がりとなっている。
走行性能に関しては、前輪駆動(FWD)方式を採用し、電気自動車ならではの力強くスムーズな走りを実現。バッテリー容量はスタンダード仕様が約20kWh、ロングレンジ仕様が約30kWhを搭載し、航続距離についてはスタンダードで200km超、ロングレンジで300km超を目標値として設定されている。
BYDオートジャパンは、公式専用サイトを通じて開発の舞台裏や詳細な製品情報を順次追加していく予定であり、2026年夏の発売に向けて日本の消費者とのコミュニケーションをより一層深めていくとのこと。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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