テスラは、テスラ専用充電器のスーパーチャージャーを日本国内で100箇所目の設置を達成したと発表。
●文:月刊自家用車編集部
世界最大級の急速充電ネットワーク
全世界で50,000基を超えるスーパーチャージャーは、世界最大級の急速充電ネットワークとして運営されており、日本国内への導入は2014年9月の「Model S」の納車を皮切りにスタート。そこから9年の年月をかけて、100箇所目となるスーパーチャージャーが東名川崎にオープンした。100箇所目となるスーパーチャージャー東名川崎は、Cybertruckにインスパイアされた特別仕様のエクステリア、「サイバースーパーチャージャー」となっている。
スーパーチャージャー東名川崎
神奈川県川崎市宮前区土橋6-10-1
設置基数：3基
最大出力：250kW
2014年、国内初となるスーパーチャージャーはElon Muskによってファーストチャージされた。
テスラが設計、製造したスーパーチャージャーは、わずか数十分で充電が完了し、道路沿いにあるレストラン、カフェやショッピングモールなどの施設に設置されており、現在は世界に合計で 50,000 基以上、国内では100箇所、490基以上のスーパーチャージャーが稼働している。
また、テスラの車両はテスラ専用チャージャーに加え、全国公共充電にも対応し、いつでも、どこでも充電が可能となっている。
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