
アウディは、プレミアムコンパクトSUVの特別仕様モデルAudi Q3 Sportback dynamic editionを2024年3月12日より全国の正規ディーラーにて発売する。価格は633万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
SUVの力強さとクーペの流麗なデザインを調和
「Audi Q3 Sportback dynamic edition」は、「Audi Q3 Sportback 35 TFSI S line」をベースとした特別仕様モデル。スポーティなS lineをベースに、マットグレーを用いたバイカラーのAudi Sport製20インチ5ツインスポークモデュールデザインアルミホイール、225/40Rタイヤ、そしてダンピングコントロールサスペンションを特別装備することにより、優れた乗り心地と走行性能を実現。アウディドライブセレクトを介して、ソフトで快適な乗り心地からハンドリング重視のハードな乗り味まで、幅広い特性を味わえる。
Audi Sport製20インチ5ツインスポークモデュールデザインアルミホイール
各部を黒に統一した「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッケージ エクステリアミラーハウジングブラック」、プライバシーガラスの採用により、精悍なイメージを高めている。
ボディーカラーはミトスブラックメタリック、デイトナグレーパールエフェクト、グレイシアホワイトメタリック、そして専用色のデューシルバーメタリックの4色。デューシルバーメタリックには、マンハッタングレーメタリックのコントラストペイントが特別装備される。
オートマチックテールゲートや、アダプティブクルーズアシストをはじめとする数々の運転支援機能が含まれる「コンビニエンス & アシスタンスパッケージ」、スマートフォンインターフェイス、ワイヤレスチャージングを含む「テクノロジーパッケージ」、パーシャルレザー、マルチカラーアンビエントライティング、リヤシートUSBを含む「プラスパッケージ」の採用により、安全で快適なドライブをサポート。さらに、フロントシートは、パーシャルレザーのS lineロゴ付きスポーツシートで、シートヒーター、ランバーサポート4ウェイ、電動調整機能を搭載する。
| モデル | エンジン | トランスミッション | 駆動方式 | ステアリング | 車両本体価格(税込) | ||||||
| Audi Q3 Sportback dynamic edition | 1.5ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 150PS/250Nm | 7速Sトロニック | FWD | 右 | 633万円 | ||||||
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(限定/特別仕様車)
世界限定460台!Gクラスの歴史を刻む特別仕様車が日本上陸 特別仕様車「G 450 d Edition STRONGER THAN THE 1980s (ISG)」は、1980年代に登場した初代Gクラ[…]
新開発パワートレーンで、燃費性能と快適性を両立 プジョー408は、革新的なファストバックデザインと上質でゆったりとしたインテリアスペース、路面をしっかりとホールドする安心感としなやかな走りを備えたCセ[…]
パワースペックは435PS、究極・最高の性能・仕様を備えたスープラ 今回発表された特別仕様車 スープラ“A90 Final Edition”は、一部改良が発表された現行スープラの集大成として開発された[…]
限定車オーバーランド が、新色グレーマグネシオメタリックで登場 今回導入されるジープ コマンダー オーバーランドは、コマンダー リミテッドをベースに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材をふんだん[…]
Aクラス初となるボディカラー、AMGグリーンヘルマグノ(マット)を採用 今回導入される「A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は、Mercedes-AMG A 45 S 4MATI[…]
最新の関連記事(アウディ)
精悍なデザインと上質感を際立たせた A6 Avant exclusive edition 「A6 Avant exclusive edition」は、A6 Avant 55 TFSI quattro […]
安全機能と運転支援システムを強化 今回実施される一部仕様変更(アップデート)では、アウディA3スポーツバック/セダン(S3およびRS3を含む)の全モデルを対象に安全性と運転支援システムを強化。 具体的[…]
電気自動車のフラッグシップモデルをアップデート Audi e-tron GTシリーズは、ポルシェと共同開発した電気自動車専用の「J1 performanceプラットフォーム」を採用している高性能フラッ[…]
もともと4WDはレース目的で造り出された駆動システムだった 4WDというとヘビーデューティなジープタイプのクルマを連想するが、ガソリンエンジン世界初の4WDはヒルクライムレースのために造り出されたもの[…]
1900年初頭、石油ランプからアセチレンランプへ進化 ガソリンエンジンを搭載した自動車が実用化された初期の時代は石油ランプが用いられていた。1900年代に入ると炭化カルシウムと水を反応させて、発生する[…]
人気記事ランキング(全体)
基本を無視すれば、無用のトラブルを引き起こすことも… 整備作業においてボルトやナットの脱着は避けて通れない基本中の基本の作業。それだけに、ソケットレンチやメガネレンチの使用頻度は必然的に高まる。が、ボ[…]
小さな車で、自由が大きく広がる 軽バンが、ただの仕事車という時代は遠い。趣味の基地として、週末の逃避先として、そして日常とのブリッジとして、いま新しい価値を手に入れている。家具職人が仕立てたキャビネッ[…]
リーズナブルなのに本格派! フルフラットになって自由度UP! 福岡は大野城市を拠点とするFun Standard株式会社の、自動車アクセサリブランド「クラフトワークス」は、ユーザーの満足度の高いカー用[…]
TMS2025で、次期マツダ2のスタディモデルを披露 MAZDA VISION X-COMPACT(マツダ ビジョン クロスコンパクト)は、マツダ2の後継モデルと目されているコンセプトモデル。 もちろ[…]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]
最新の投稿記事(全体)
ワンコ好き必見!20周年記念のグッズももらえるぞ! 株式会社ホンダアクセスが、2025年12月6日(土)と7日(日)に東京・立川の国営昭和記念公園で開かれる犬のイベント「Sippo Festa 202[…]
日本上陸75周年を記念したメモリアルモデル 「MUROMACHI EDITION」という名称は、1950年にディフェンダーの祖先になる「LAND ROVER SERIES I」を初めて輸入した「日本エ[…]
人気の2列目大型ロールサンシェードを全グレードに標準装備 今回実施される一部改良では、顧客から要望が多かった2列目の大型ロールサンシェードを全グレードに標準装備したほか、日本初投入となるボディカラー「[…]
街乗りも遠出もOK! 運転しやすいコンパクトサイズのキャンピングカー マルチパーパスビークルWALK Jr.を製造•販売するドリーム•エーティーは北海道帯広市にあり、ハイエースやキャラバンベースのキャ[…]
映画「スター・ウォーズ」のデス・スターなど帝国軍の世界観を再現! 大手自動車メーカーが今後の方針やコンセプトカーなどを展示する一方で、キャンピングカーゾーンでは様々なキャンピングカーの展示も行われてい[…]
- 1
- 2


























