ステランティスジャパンは、シトロエン・ブランドのベルランゴに特別仕様車「ベルランゴ アウトドア パック」を追加し、2024年4月5日より全国のシトロエン正規ディーラーにて発売する。価格は422万7000円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
シトロエン限定のアウトドアグッズを装備
「ベルランゴ アウトドア パック」は、ベルランゴの「MAX」グレードをベースに、純正アクセサリー(LEDヘッドライト、ETC、ラゲッジトレイ)およびシトロエン限定のアウトドアグッズ(シトロエン オリジナル アウトドアチェア)を追加しつつ、価格はベースモデル据え置き、という点が特徴だ。
なお、当モデルの購入者はシトロエンが開催するアウトドアイベント「Citroënist Camps」への参加が無料となる。
「Citroënist Camps」の概要
日程】 | 2024年 |
第1回 5月11日(土)-12日(日) 第2回 6月15日(土)-16日(日) 第3回 7月6日(土)-7日(日) 第4回 9月7日(土)-8日(日) 第5回 10月19日(土)-20日(日) (各日程の内容は、別紙を確認ください) | |
【場所】 | 無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場内 シトロエンオーナー用特設エリア 〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣 バラギ高原 |
【応募方法】 | 特設サイトより応募ください |
・イベント1回あたり招待組数:30組(台) ・参加費用:1組(台)当たり3万円(税込) ・対象車両:新旧シトロエン・ブランドの車両 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(限定/特別仕様車)
パワースペックは435PS、究極・最高の性能・仕様を備えたスープラ 今回発表された特別仕様車 スープラ“A90 Final Edition”は、一部改良が発表された現行スープラの集大成として開発された[…]
限定車オーバーランド が、新色グレーマグネシオメタリックで登場 今回導入されるジープ コマンダー オーバーランドは、コマンダー リミテッドをベースに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材をふんだん[…]
Aクラス初となるボディカラー、AMGグリーンヘルマグノ(マット)を採用 今回導入される「A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は、Mercedes-AMG A 45 S 4MATI[…]
アメリカ・アリゾナ州セドナからインスピレーションを受けた限定車 今回導入される「DEFENDER 110 SEDONA EDITION」は、アウトドア・アドベンチャーの場として有名で、豊かで美しい自然[…]
最上級の「P」グレードをベースに、内外装に専用加飾をプラス 今回導入される特別仕様車「BLACK Edition」は、最上級の「P」グレードをベースに、フロントグリル、ポジションランプガーニッシュ、フ[…]
最新の関連記事(シトロエン)
フェイスリフトでイメージ一新、各所に様々なブラッシュアップも実施。 現行ベルランゴは、2020年の日本導入以来、1万台以上を販売してきたシトロエンを代表するモデル。親しみやすいデザインと充実した収納力[…]
BEWITH製のプレミアムサウンドシステムで、走るコンサートホールを実現 今回導入される「C5 X Auditorium Edition」は、「C5 X MAX」をベースモデルに、約30万円相当の高音[…]
人気アクセサリーのドライブレコーダーとETCを特別装備 今回導入される「C3 AIRCROSS SUV Tricolore Edition」は、「FRENCH TOUCH キャンペーン」を記念したモデ[…]
日本で販売する最後のC3モデル 「C3 Merci!」は、17インチアロイホイール、テップレザーを一部使用したアドバンスト コンフォートシートおよび木目調のダッシュボードを特別に装備している。 ボディ[…]
新ボディカラーに加えて、内外装と安全装備もアップグレード 今回導入される特別仕様車「Edition noire」は、ボディカラーに人気色「ノアール・ぺルラネラ」を採用したほか、内外装と安全装備をアップ[…]
人気記事ランキング(全体)
一見、何をするものかわからない斬新な形状だが…。 カーグッズとひと口に言っても、様々なメーカーからあらゆるジャンルのアイテムがリリースされており、本当に欲しいものを見つけるのもひと苦労ということも。そ[…]
1:トヨタ ハリアー[30系/2代目] デビュー:2003年2月 都市型SUVというジャンルを切り拓いた「ハリアー(初代)」の後継モデルとしてデビュー。 初代モデルが掲げた「高級サルーンの基本性能を備[…]
モデル名は、力強さと俊足イメージを兼ね備えた「インドの鹿」が由来 1958年に登場するやいなや空前のヒットモデルとして国民車のポジションに上り詰めたスバル360には、ほぼ平行して開発が進められた極めて[…]
車種を選ばず取り付け可能。車内の雰囲気をアップグレード いつも見慣れたマイカーの車内、落ち着く一方で「ちょっと味気ないな…」と感じたことはないだろうか? かく言う筆者も、ちょっと変化が欲しいな、と思っ[…]
ベース車両はホンダN-VAN ベースとなる車両はホンダのN-VAN。積載性を重視した作りである一方で、最新のNシリーズらしい走りの質の高さが特徴だ。 N-BOX(2代目)譲りのプラットフォームやパワー[…]
最新の投稿記事(全体)
写真で見る日産ブルーバード(510型) ◆2ドアクーペ(510):日本車初のピラーレスを謳い人気となったコロナ2ドアハードトップに対抗して、1968年11月に追加された2ドアクーペ。 ◆テールランプに[…]
日産ディーラー直営ショップが本格キャンパーを販売 普段は1BOXミニバン、そしてオフシーンでは快適な移動基地に早変わり 日産東京販売が手がけるキャンピングカー専門店「日産ピーズフィールドクラフト」は、[…]
「マツダ スピリット レーシング(MSR)」初となる市販モデル 「マツダの新しい時代のモータースポーツのサブブランド」として発足したマツダ スピリット レーシング(以下、MSR)は、モータースポーツを[…]
グレーの限定色「アンヴィルクリアコート」を初採用 今回導入される限定車「ルビコン アンヴィル」は、最上級グレードのルビコンをベースに、現行ジープ ラングラーとして初採用になるグレーの限定色アンヴィルク[…]
存在感を強めたフロントマスクに変貌 今回実施される一部仕様変更では、ソリオ/ソリオ バンディットともにフロントマスクを一新するフェイスリフトを実施。ソリオは伸びやかで堂々とした顔つきに、ソリオバンディ[…]
- 1
- 2