ステランティスジャパンは、特別仕様車「C5 X Auditorium Edition(シーファイブエックス オーディトリアム エディション)」を全国のシトロエン正規ディーラーを通じて発売する。価格は568万9500円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
BEWITH製のプレミアムサウンドシステムで、走るコンサートホールを実現
今回導入される「C5 X Auditorium Edition」は、「C5 X MAX」をベースモデルに、約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製のプレミアムサウンドシステムを装備した特別仕様車。フロント&リヤに搭載した「C5 X Auditorium Edition」専用のBEWITH製のプレミアムサウンドシステムにより、まるで「走るコンサートホール」のような、こだわりの音を楽しめることが魅力だ。
価格をベースモデルと同金額に据え置いた、お買い得度の高い一台。ボディカラーは人気の「グリアマゾニトゥ」のみとなる。
なお、「C5 X Auditorium Edition」の発売を記念して、9月14日(土)~16 日(月・祝)にデビューフェアを実施。成約者全員に、世界で4億人以上が利用している音楽アプリ「Spotifyプレミアム」1年分の無料視聴利用券をプレゼントされる。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(シトロエン)
フェイスリフトでイメージ一新、各所に様々なブラッシュアップも実施。 現行ベルランゴは、2020年の日本導入以来、1万台以上を販売してきたシトロエンを代表するモデル。親しみやすいデザインと充実した収納力[…]
人気アクセサリーのドライブレコーダーとETCを特別装備 今回導入される「C3 AIRCROSS SUV Tricolore Edition」は、「FRENCH TOUCH キャンペーン」を記念したモデ[…]
日本で販売する最後のC3モデル 「C3 Merci!」は、17インチアロイホイール、テップレザーを一部使用したアドバンスト コンフォートシートおよび木目調のダッシュボードを特別に装備している。 ボディ[…]
シトロエン限定のアウトドアグッズを装備 「ベルランゴ アウトドア パック」は、ベルランゴの「MAX」グレードをベースに、純正アクセサリー(LEDヘッドライト、ETC、ラゲッジトレイ)およびシトロエン限[…]
新ボディカラーに加えて、内外装と安全装備もアップグレード 今回導入される特別仕様車「Edition noire」は、ボディカラーに人気色「ノアール・ぺルラネラ」を採用したほか、内外装と安全装備をアップ[…]
最新の関連記事(ハッチバック)
仕向け地に合わせて作り分けられた”双生児”の個性 最近では少なくなってきましたが、かつてはいわゆる兄弟車がたくさんありました。トヨタならカローラとスプリンター、日産ならサニーとパルサーとラングレーにロ[…]
欧州スポーツカーとは異なる出自 まずお金の話で失礼しますが、クルマの開発にはそもそも大金がかかります。一例をあげると、ドアを1枚新たに開発するだけで、そのコストは軽く数億から10億円超にもなるといいま[…]
ホンダ飛躍のために集結した若者たちが、常識の打破へと挑んだ開発プロジェクト 町おこしを成功させる決め手は、若者とよそ者、そして馬鹿者を参加させることだという。新しい風を求めて積極的に行動する若者と、し[…]
「ティグアン」「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」の3モデルも暫定価格を設定し、予約注文を開始 フォルクスワーゲンジャパンは、新型「パサート」の価格を決定し予約注文を開始するが、同時に「ティグアン」「ゴル[…]
こんなクルマ:独自の美しいスタイリングでファンを魅了 日本初のスペシャリティカーとして、1970年に登場した初代セリカ。スポーツカーのようなスタイリングや走行性能を持ちながら、1960年代までのスポー[…]
人気記事ランキング(全体)
知っているようで、実は見落としているマイカーの機能 全てを知っているつもりでいても、実は意外と活用できていない機能が存在するのがクルマ。今回は、給油にまつわる見落とされがちな機能を紹介しよう。 給油口[…]
車載ジャッキの使い方の基本 ジャッキというと、車載ジャッキを思い浮かべるビギナーは多いハズ。しかし、車載ジャッキはあくまでパンクのときなどのための応急用であり基本的にメンテナンスでは使用してはならない[…]
電波法関連法令の改正で、一部のETC車載器が使えなくなる ETC(Electronic Toll Collection System)とは、有料道路料金回収自動システムのことで、2001年より全国で運[…]
フロントガラスが曇る原因や時期を知っておこう フロントガラスの曇りは視界を妨げるだけでなく、悪天候/夜間など視認性が低下する状況では特に運転の安全性に影響を与えます。 フロントガラスが曇る主な原因は、[…]
車内を暖かく! カーエアコンの正しい使い方とは? 車内を快適な温度に保つために必要な、カーエアコンの正しい使い方を4つのポイントから見ていきましょう。 まずひとつ目のポイントは、カーエアコンの起動タイ[…]
最新の投稿記事(全体)
新幹線をブチ抜く!! 最高速度は350km/h ランボルギーニはフェラーリと並ぶ、世界最高峰のスーパースポーツカーメーカー。その最新モデルのレヴエルトは、V型12気筒エンジンとモーターを併用する、現代[…]
ベース車両はホンダN-VAN ベースとなる車両はホンダのN-VAN。積載性を重視した作りである一方で、最新のNシリーズらしい走りの質の高さが特徴だ。 N-BOX(2代目)譲りのプラットフォームやパワー[…]
運転免許証が有効である理由について 運転免許証は、免許試験合格後に交付される公的な証明書です。試験に合格するには、運転技術の評価だけでなく、身元確認書類を提出し、顔写真を撮影するなどの手続きも必要にな[…]
電波法関連法令の改正で、一部のETC車載器が使えなくなる ETC(Electronic Toll Collection System)とは、有料道路料金回収自動システムのことで、2001年より全国で運[…]
情熱と創意工夫で一歩一歩進化していった日産のスポーツカー開発 スポーツカーは、自動車メーカーにとっては悩ましい商品だ。自社のブランドイメージを向上させる看板としては魅力的だが、儲けにはならない。高度な[…]
- 1
- 2