フラットスペースは広く取りたい! でも機能面も妥協したくない! そんな人にオススメな日産キャラバンがベースのキャンパー

フラットスペースをより広くする工夫

車内前部はボックスシートとなっている。

シートは前後どちら向きにも設置できる仕組みとなっている。適度なサイズ感のテーブルは折りたたみ式で、展開・撤収はラクラク。

シートに採用されている記事は水や汚れに強い素材で、アウトドアには最適。3列目のシートを倒せば、フルフラットスペースをすぐに展開できる。

車内右側にはキッチンカウンターが設置されている。天板の一部が開くようになっており、中に設置された冷蔵庫にアクセスできる。

後部は上段がフラットスペース、下段が荷物の積載スペースとなっている。

上段の左右には木製のパネルとバーが設置されている、また右の窓部分には有効ボードが貼り付けられており、カスタム可能なスペースとなっている。

キッチンカウンター幅のシートも備えている。フラットスペースをより広く確保するための工夫の一つだ。

普段使いにも快適な荷物の積載スペース。大きな荷物を積む際は、上段のシートを外すだけでOK。

こちらは天板も兼ねた小さめのシート。車内を余すことなく収納スペースとして活用ながら、フラットスペースをより広く確保できるありがたい機能だ。

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