![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/07/A4leaf_visual.jpg?v=1719824492)
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのフラッグシップSUV「キャデラック エスカレード」の誕生25周年を記念した特別限定車「キャデラック エスカレード スポーツ 25th Anniversary Edition」を発売する。価格は1810万円(限定15台)。
●まとめ:月刊自家用車編集部
日本初となるボディカラー「ギャラクティックグレー メタリック」を採用
今回導入される25周年アニバーサリーモデルは、最上級グレード「スポーツ」をベースに、日本初採用となる「ギャラクティックグレー メタリック」をボディカラーに採用。限定モデル限定のモノクロームの「キャデラック クレスト」とグロスブラックの「モデルバッジ&トルクバッジ」が装着される。
インテリアは「スポーツ」グレードと同様のセミアリニンフルレザー仕様。「ナチュラルフィギュア アッシュウッド」のトリムパネルが広範囲に使用され、より贅沢な室内空間に彩ってくれる。
「キャデラック エスカレード スポーツ 25th Anniversary Edition」商品概要
●ベースモデル
キャデラック エスカレード スポーツ
●特別装備
・エクステリアカラー:ギャラクティックグレー メタリック(日本初採用)
・モノクローム キャデラック クレスト(フロント&リヤ)
・グロスブラック モデル&トルクバッジ
●インテリアカラー
・ジェットブラック(セミアリニンフルレザー)
●販売台数
15台
●価格
1810万円
●主要諸元 | |
ハンドル位置 | 左 |
全長×全幅×全高 | 5,400×2,065×1,930mm |
ホイールベース | 3,060mm |
エンジン種類/型式 | V型8気筒OHV/L87 |
総排気量 | 6,156cc |
最高出力 | 306kW(416PS)/5,800rpm |
最大トルク | 624N・m(63.6kg・m)/4,000rpm |
駆動方式 | セレクタブル4WD |
トランスミッション | 10速AT |
車両重量 | 2,740kg |
乗車定員 | 7名 |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(キャデラック)
新グレード「プレミアム」は、専用デザインのグリル&ホイールを装着。2列目シートはベンチタイプを採用 1999年に誕生して以来、米国を代表するプレミアムSUVとして圧倒的な存在感を放つ「エスカレード」。[…]
神秘的な夜空を思わせる「ミッドナイトスカイ メタリック」を採用 今回導入される「MIDNIGHT SKY EDITION」は、「キャデラック XT5 プラチナムスポーツ」と「キャデラック XT6 プラ[…]
ボディカラーバリエーションの変更と「XT6」の装備仕様を変更 今回の一部仕様変更では、キャデラック XT5」5色、「キャデラック XT6」4色のエクステリアカラーのうち、ローズウッドメタリックが廃止さ[…]
ナチュラル感と暖かみのあるボディカラー「ラテメタリック」を採用 今回発表された特別限定車は、「キャデラック XT4 LATTE EDITION」が限定20台、「キャデラック XT5 LATTE EDI[…]
最新の関連記事(SUV)
MQB evoアーキテクチャー採用により、上級セグメントの装備を採用 今回導入される3世代目となる新型ティグアンは、空力性能を強化したボディデザインや最新のアーキテクチャー「MQB evo」、車載IT[…]
世界で高く評価されているスズキのグローバルモデルが国内市場に投入。ライバルはWR-V、ヤリスクロスなど 新型「フロンクス」は、2024年秋ごろに日本国内で発売を予定しているコンパクトSUV。2023年[…]
ハイエンドグレードの名称を「Ultra」に変更 今回実施される一部変更では、価格改定に加えて、従来のハイエンドグレード「Ultimate」の名称を新たに「Ultra」へ変更された。各グレードの仕様変更[…]
「Esprit de Voyage」シリーズの最後を飾るフラッグシップセダンが誕生 今回導入される「Esprit de Voyage」シリーズは、落ち着きと品を備えた室内空間に細部まで吟味された特別な[…]
ファインナッパレザーの採用で、1ランク上の室内空間を演出 今回導入される特別仕様車Audi Q5/Q5 Sportback S line dynamic editionは、20インチホイールとファイン[…]
人気記事ランキング(全体)
→ずっと住めるキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言っても[…]
ベース車両はトヨタのピクシスバン ベースとなる車両はトヨタのピクシスバン。トヨタ自動車から販売されている軽商用車だが、圧倒的な積載量によりキャンパーからの人気が非常に高い。 クラス最大級の荷室の広さを[…]
→一人でくつろぐには最高のキャンパーとは ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ[…]
なぜ消えた?排気温センサー激減のナゾ 排気温度センサーは、触媒の温度を検知し、触媒が危険な高温に達したときに排気温度警告灯を点灯させるためのセンサーだ。このセンサーは、いつのまにか触媒マフラーから消滅[…]
→アウトドアを感じさせないキャンパーとは ベース車両はホンダN-VAN ベースとなる車両はホンダのN-VAN。積載性を重視した作りである一方で、最新のNシリーズらしい走りの質の高さが特徴だ。 N-BO[…]
最新の投稿記事(全体)
累計3400万台を記録する、VWのベストセラーモデル 1973年の発売以来、50年以上の歴史を誇るパサート。これまでに累計3400万台以上が販売されており、これは、同社のアイコンのひとつ「ビートル」を[…]
→広いフロアがシンプルで便利なキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエース[…]
さらに進化を遂げたゴルフとゴルフヴァリアント 2021年に国内に導入された8 世代目の「ゴルフ 」は世界的なトレンドである「電動化」、「運転支援機能の強化」、「デジタル化」の領域において飛躍的な進化を[…]
MQB evoアーキテクチャー採用により、上級セグメントの装備を採用 今回導入される3世代目となる新型ティグアンは、空力性能を強化したボディデザインや最新のアーキテクチャー「MQB evo」、車載IT[…]
北欧のエルクがデザインされたボルボ240 ChatGPTを筆頭に、近年聞かない日はないという程、我々の生活に根付き始めた「AI」。VOLTSは加速するAIの画像生成技術に注目し、異色のボルボ240を出[…]
- 1
- 2