
パイオニアは、同社のカーナビゲーションがスズキの新型フロンクスに標準装着ナビとして採用されたと発表した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
新型フロンクスに採用されたパイオニア製カーナビ
新型フロンクスは、力強さと流麗さを際立たせたクーペスタイルに、取り回しの良さと快適な室内空間を兼ね備えた、新ジャンルのコンパクトSUVだ。
フロンクスに採用されたカーナビゲーションは、ダッシュボードの形状に合わせたフレームデザインの9インチ高精細HDディスプレイ搭載モデルで、見やすい地図と分かりやすい案内表示で目的地までの最適なルートを案内。HDMI入力や、スマートフォンと連携させる「Apple CarPlay」「Android AutoTM」に対応するなど多様なメディア再生のほか、スズキ販売会社装着アクセサリーのドライブレコーダーとの連動も可能だ。
また、「ナビゲーション」「車両情報」「オーディオ」が分かれたエリア表示で多彩な機能を簡単に操作でき、カスタマイズも可能なホーム画面を採用。さらに、ズキコネクトのサービスと連携することで、ナビ画面上への通知表示や、スズキトラブルサポートへの発信操作を行える。
衛星観測システム「GPS」「みちびき」「GLONASS」に対応した9インチ高精細HDディスプレイ搭載モデル。高性能なナビ能力に加え、スズキ販売会社装着アクセサリーのドライブレコーダーやETC2.0/ETC車載器との連動にも対応しており、最新地図への更新データも車両購入後の3年間、無料でダウンロードできる。
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