
データシステムから発売されたカーエンターテイメントアダプター「U2KIT」は、クルマ側には複雑な取り付けをすることなく、YouTubeなどの最新の映像コンテンツを楽しむことができる注目のアイテム。タッチ操作に対応したナビゲーションもしくはディスプレイオーディオ搭載モデルという制約はあるものの、接続コードをクルマのUSBポートに差し込むだけで、車内がエンターテイメント空間に早変わりするという優れモノなのだ。
●文:月刊自家用車編集部
クルマのUSB端子に接続することで、YouTube、Netflixなどの動画配信サービスを純正ディスプレイで楽しめるようになる車内用エンタメアダプター。
「U2KIT」の専用インターフェイス画面。主要な動画配信サービス(YouTube、Netflix、Amazon Prime Video、U-NEXT、ABEMA)のアプリが大きなアイコンで配置され、直感的に操作が可能。
簡単接続と優れた操作感! 煩わしい接続作業も必要なし
データシステム「U2KIT」は、多彩なオンラインコンテンツに対応していることが強み。YouTubeなどの最新の映像コンテンツを車内で楽しむことができる注目のアイテムだ。
本体ユニットとの接続は端末の登録や認証などの設定は必要だが、基本的に車両のUSB端末にコードを差し込むだけ。接続後、10秒ほどで専用のインターフェイス画面が純正ディスプレイに表示され、「U2KIT」を使うことが可能となった。ちなみに自分のスマートフォンと本体ユニットは、ワイヤレス接続(WiFi & Bluetooth)で行うので、煩わしいケーブルの抜き差しが必要にならないことも魅力のひとつといえるだろう。
各コンテンツの選択&操作は、純正ディスプレイに表示されるアイコンをタッチするタイプ。接続できていればスマホ側はいっさい触れる必要がないので、操作感も良好だ。アプリの配置も見やすく、YouTube、Netflix、Amazon PrimeVideo、U-NEXT、ABEMAのネットコンテンツ系の専用アプリが直感的に選べるほか、利用頻度が高いミュージックアプリへも簡単にアクセスできる。特に本体側の設定を行っておけば、クルマに乗り込むとスマートフォンが自動的に認識されるのは、かなり便利だ。
接続可能なクルマは、2016年以降に製造された有線AppleCarPlayとタッチ操作に対応したナビゲーション/ディスプレイオーディオ搭載車と範囲が幅広く、多くのクルマで導入が可能というのも嬉しいポイントだ。
本体ユニットとスマホとの通信は、Wi-FiとBluetoothを利用するため、クルマに乗り込むたびに煩わしいケーブルを抜き差しする必要はなし。
YouTubeやNetflixといった動画配信サービスが、大画面で再生できる。画面も高画質で、臨場感あふれる映像体験が可能だ。
動画コンテンツだけでなく、Apple CarPlayやAndroid Autoなど、普段使い慣れたスマートフォンのナビゲーションや電話、メッセージアプリを純正ディスプレイでシームレスに利用できる。
「U2KIT」にはUSBポートが搭載されている。USBメモリを直接接続でき、USBメモリに保存した映像や音楽ファイルを、クルマの純正ディスプレイで再生することが可能。
助手席や後部座席に座る同乗者が、純正ディスプレイの大画面で動画コンテンツを楽しめることは大きなメリット。車内エンタメ環境が大きく向上するのは間違いない。
カーエンターテイメントアダプター「U2KIT」(データシステム)
価格2万2000円
●対応車種
2016年以降に製造された有線Apple CarPlayとタッチ操作に対応したナビゲーション及びディスプレイオーディオ搭載車。
※すべてのCarPlay搭載車での動作を保証するものではない。輸入車も保証外。
●対応デバイス
iPhone:iOS 10以降を搭載したiPhone
Android:Android™ 11.0またはそれ以降のバージョンを発売時点で搭載したスマートフォン
Android™ 10.0搭載のGoogle製またはSamsung製スマートフォン
Android™ 9.0搭載のSamsung Galaxy S8、Galaxy S8+、Note 8
※上記の条件を満たしたiPhone及びスマートフォンであれば基本的に動作するが、すべての機種で
の動作を保証するものではない。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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