
SPKとダイハツ工業は、2025年4月13日(日)に『D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup 2025 富士』を、富士スピードウェイ ショートサーキット(静岡県)にて開催する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
走行枠を完走すると「JAF国内Bライセンス」取得の権利が付与される
4月13日に開催される『D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup 2025 富士』は、ダイハツ車ユーザーがモータースポーツを楽しめるサーキット走行イベントだ。
スポーツ走行初心者から上級者まで幅広いレンジをターゲットに開催され、車種やレベル別にクラス分けされた走行枠を完走すると「JAF国内Bライセンス」取得の権利が付与される。ほかにもモータースポーツ初心者に向けたインストラクターによる講習や走行アドバイスなども予定している。
参加申し込みは、2月25日(火)0時より特設サイトにて受付を開始する。(https://dsport-daihatsucup.com/)
- 大会名称:D-SPORT & DAIHATSU Challenge Cup 2025 富士
- 開催日: 2025年4月13日(日)
- 開催場所:富士スピードウェイ ショートサーキット
- 参加車両 :ダイハツ車(ダイハツOEM車両の参加は可能)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ニュース | ダイハツ)
最新DNGA技術の注入で、高い基本性能と最新の安全性能を獲得 ムーヴは1995年の誕生以来、30年にわたり販売されている軽自動車。これまでの累計販売台数は340万台を超えるなど、幅広い世代から支持を[…]
走る楽しさを満喫できる、スポーツコンセプトを展示 今回のダイハツブースでは、“モータースポーツのすそ野を広げ、走る楽しさをみんなのものに”と“地域に寄り添い、日々の暮らしを守る”をテーマにした、合計7[…]
災害支援を通じて得た知見をもとにカスタマイズされた、地域貢献をテーマにしたモデルも展示 今回のダイハツブースでは、“モータースポーツのすそ野を広げ、走る楽しさをみんなのものに”と“地域に寄り添い、日々[…]
→コンパクトでも3名就寝できるキャンパーとは ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。 燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込[…]
→天井が高い軽キャンパーとは ベース車両はハイゼットトラック ベースとなる車両はダイハツのハイゼットトラック。 国内の一次産業から建設業や配送業など、さまざまなシーンで活躍している人気の軽トラックだ。[…]
最新の関連記事(モータースポーツ)
幼少期の記憶から始まるモータースポーツの入口 子どもの頃に遊園地やテーマパークで気軽に乗れたゴーカートの楽しい思い出は、大人になっても色褪せないものである。でも今までは、それが単なる楽しい思い出で終わ[…]
燃料でもマルチパスウェイ戦略を! トヨタがS耐富士24時間レースでで“液体水素”と“低炭素ガソリン”のダブル挑戦する根底にあるのは、「モビリティの未来は1つの道ではない」というトヨタのマルチパスウェイ[…]
スーパー耐久出場を目指すドライバーのための耐久レース入門カテゴリーの創出 S耐チャレンジは2025年1月の東京オートサロン2025のなかで行われたSTMOの公開理事会のなかで構想が発表された。その構想[…]
R380 A-Ⅰ型(1966年) 打倒ポルシェを旗印に開発されたプロトレーシングカー 1963年5月、「第1回日本グランプリ」が日本で初めて本格的な自動車レースとして開催された。プリンス自動車は国内ス[…]
お台場のパブリックビューイング会場で、F1を生中継 F1日本グランプリの直前もしくは開催期間に実施されるプロモーションイベントでは、レース開催日にはF1日本グランプリのパブリックビューイングが設置され[…]
人気記事ランキング(全体)
ベース車両は日産のNV200バネット 日産「NV200バネット」は、2009年に登場した小型商用バン。全長4400mm、全幅1695mmという取り回しのしやすいサイズ感で、都市部でも扱いやすいことが大[…]
樹脂パーツの劣化で愛車が古ぼけた印象に…。でもあきらめないで! いつも目にしている愛車が、なんとなく古ぼけた感じに…。それ、樹脂パーツの劣化が原因かもしれない。最近の車種は、フェンダーやバンパー、ドア[…]
エブリイ“ワゴン”をベースにしたことで得た快適性 RS1+のベースとなるのは、スズキ・エブリイワゴン。同じくATV群馬が展開する「RS1」がバン仕様であるのに対し、RS1+は乗用モデルならではの快適性[…]
ミニバンの余裕を生かしたキャンパー設計 「フリースタイル」のベース車は、ホンダ・フリード+。もともとフリード+は、2列シート+広大な荷室という構成で、荷物の多いユーザーや趣味を楽しむ人々から支持を集め[…]
ソニーの最新技術を採用、夜間も強いニューモデル コムテックは、様々なタイプのドライブレコーダーをリリースしており、ハイエンドから普及機、ユニークなモデルなど、多様なユーザーの要望に対応する。また、ドラ[…]
最新の投稿記事(全体)
高速道路上での不意の車両トラブルに迅速に対応できる緊急表示器 高速道路や自動車専用道路では、緊急のトラブルでクルマを停車させる場合、後続車にその危険性を認知させるため、停止表示器材(いわゆる三角表示板[…]
幼少期の記憶から始まるモータースポーツの入口 子どもの頃に遊園地やテーマパークで気軽に乗れたゴーカートの楽しい思い出は、大人になっても色褪せないものである。でも今までは、それが単なる楽しい思い出で終わ[…]
描かずにはいられない、「的」となる人々 来場者の似顔絵を描いてもらえるかも!? また、会期中は小川けんいち氏本人が会場に在廊し、来場者の似顔絵をその場で描く特別サービスも実施予定です。作家と直接触れ合[…]
車載クーラー標準装備で夏も快適。「ツェルト キリマ」 12V車載クーラーを標準装備しているので外部電源を必要とせず、大容量サブバッテリーで駆動可能なこのエアコンは、暑い夏の夜でも快適な車内環境を保つ。[…]
普通の車両カバーでは防ぎきれない雹(ひょう)の被害 屋内で車を保管している場合は特に問題ないが、青空駐車で保管しているユーザーにとっての心配ごとの1つが、雹による被害だろう。雹は、積乱雲などが急激に発[…]