
ステランティスジャパンは、ジープ・ラングラーの限定車 「ラングラー サハラ パワー サイドステップ」を、全国のジープ正規ディーラーを通じて発売する(限定100台)。価格は849万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
約30万円のパワーサイドステップを装着しても、価格アップは10万円に抑えた
今回導入される「ラングラー アンリミテッド サハラ パワーサイドステップ」は、「アンリミテッド サハラ」をベースモデルに、新アクセサリーとなる「パワーサイドステップ」を装備している限定車。
パワーサイドステップは、ドアの開閉に連動して、サイドステップがせり出すことで、乗員の乗り降りを容易にする装備。通常時はサイドステップがボディドア下に格納されるなど、ラングラーに宿る無骨な魅力を損なわないことも特徴としている。
ちなみにパワーサイドステップは約30万円のオプション装備になるが、限定車での価格上昇は10万円に抑えられている。ボディカラーはブラックとブライトホワイトの2色から選択可能だ。
限定車「ラングラー アンリミテッド サハラ パワーサイドステップ」ボディカラー:ブラック
限定車「ラングラー アンリミテッド サハラ パワーサイドステップ」ボディカラー:ブライトホワイト
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ジープ)
鮮やかなレッドのアクセントが映える特別なデザインをプラス ジープ コマンダー トレイルエディションは、リミテッドグレードをベースに、ブラックとグレーを基調としたボディに鮮やかなレッドのアクセントが映え[…]
Willys MBのシルエットをあしらったデカールもプラス 「Jeep Wrangler Unlimited Sport ’41 Edition」は、アンリミテッド スポーツグレードをベースモデルに、[…]
シンガポール発の「IJOOZ(アイジュース)」とのコラボレーションも実施 「ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ ホセ」は、アンリミテッド サハラグレードをベースとした限定車(100台)。ボディ[…]
スウェード素材をふんだんに用いた、贅沢なキャビン空間 今回導入される限定車「オーバーランド」は、コマンダー リミテッドをベースモデルに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材内装を採用。 ほかにもユ[…]
新開発のターボ+48Vモーターを組み合わせた最新ハイブリッドを採用 2015年の国内導入、ジープブランドのコンパクトSUVとして発売されているレネゲード。これまでの国内累計販売台数は2万7000台を超[…]
最新の関連記事(SUV)
RS専用の内外装加飾をプラスすることで、スポーティさをプラス 新グレード「e:HEV RS」のグランドコンセプトは「URBAN SPORT VEZEL(アーバン スポーツ ヴェゼル)」。RSグレードに[…]
最もパワフルなリヤアクスル電気モーターを搭載 今回導入されるマカンGTSは、優れたドライビングダイナミクスと卓越した加速性能を特徴とする、伝統の名前を受け継ぐパフォーマンスモデル。2024年に国内導入[…]
世界中から支持されるランドクルーザー、その人気は永遠なり! もともとランドクルーザーは、単なる移動手段ではなく、人々の命を預かる「道具車」として、特に僻地や未開の地で切実なニーズに応え続けてきた歴史を[…]
原点回帰の先に生まれた、愛すべき弟分 新型「ランドクルーザー“FJ”」は、250シリーズに続く、ランクルの原点回帰を強く意識して開発されたモデル。「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」として信[…]
ターボモデルが登場!人気を呼びそうだ SUBARUが10月16日に、人気のコンパクトSUV「REX(レックス)」に4WDモデルを追加することを発表した。「REX」はダイハツからのOEM供給モデルだが、[…]
人気記事ランキング(全体)
ブレードバッテリー搭載軽EVが、ワールドプレミア ジャパンモビリティショーで参考出品される軽EVは、BYDにとって初めての海外専用設計モデルで、日本の軽規格に準拠している。BYDの企業理念である「地球[…]
給油の際に気付いた、フタにある突起… マイカーのことなら、全て知っているつもりでいても、実は、見落としている機能というもの、意外と存在する。知っていればちょっと便利な機能を紹介しよう。 消防法の規制緩[…]
洗ってもツヤが戻らない理由は「見えない鉄粉」にあった どんなに高性能なカーシャンプーやコーティング剤を使っても、ボディ表面のザラつきが消えないときは鉄粉汚れが原因の可能性が高い。走行中のブレーキングで[…]
家族のミニバンが、週末には旅の相棒になる 「DAYs」はノア/ヴォクシーをベースにしたミニバン型キャンピングカー。普段は家族の送迎や買い物など日常の足として活躍し、休日になればそのままキャンプや車中泊[…]
原点回帰の先に生まれた、愛すべき弟分 新型「ランドクルーザー“FJ”」は、250シリーズに続く、ランクルの原点回帰を強く意識して開発されたモデル。「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」として信[…]
最新の投稿記事(全体)
最新改良で、使い勝手や安心機能がアップデート トヨタ最小ミニバンとして、誰もが安心して快適に過ごせる”やさしいクルマ“を基本的価値として進化してきたシエンタ。 今回も日常での使い勝手や安心機能がきめ細[…]
進化したデザインと快適性、“やさしさ”で磨かれた走り 西暦2011年。ハイブリッドカーがまだ高価だった時代に、手の届く価格で登場した初代アクアは、低燃費世界一を実現し“身近なエコカー”という新しい価値[…]
走行中の制限を解除することでいつでもTV画面を表示可能に 最新の純正AVシステムやディスプレイオーディオは高機能だが、安全上の理由から走行中はテレビ表示やナビ操作が制限されてしまう。せっかくの高機能モ[…]
ピラーに装着されたエンブレムやバッジの謎とは? 今のクルマはキャビン後部のCピラーには何も付けていない車両が多く、その部分はボディの一部としてプレーンな面を見せて、目線に近い高さのデザインの見せ場とな[…]
環境負荷を意識したコンセプト。長く乗り続けられる一台を生み出す 生産が終了した今もなお、多くの人から愛されている人気の車両、トヨタのランドクルーザープラドの前モデル。この人気車種を扱う、トヨタ・コニッ[…]
- 1
- 2























