プジョー初のボディ色「キアマブルー」を採用。限定車「リフター ロング ジーティー キアマブルー エディション」発売│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

プジョー初のボディ色「キアマブルー」を採用。限定車「リフター ロング ジーティー キアマブルー エディション」発売

ステランティスジャパンは、プジョーのマルチ・パーパス・ヴィークル(MPV)「RIFTER LONG GT(リフター ロング ジーティー)」に、限定色「キアマブルー」を採用した限定車「キアマブルー エディション」を設定した。価格は474万500円(100台限定)。

●まとめ:月刊自家用車編集部

オーストラリア東海岸のリゾート地「Kiama(キアマ)」からインスピレーションを得た特別なブルー

プジョー リフターは、使い勝手の良い全長4760mm、全幅1850mmのボディに、後席両側スライドドアと7名の乗車が可能な3列シート、最大2693ℓもの大容量スペースを実現したマルチ・パーパス・ヴィークル。

2024年8月にはフェイスリフトが実施され、先進安全装備が強化されるなどで商品力を強化。力強いディーゼルターボエンジンがもたらす走りの質と燃費性能も高く評価されており、近年人気が上昇しているモデルになる。

今回導入される「キアマブルー エディション」は、プジョー初のボディカラー「キアマブルー」を採用した限定車。この色は、オーストラリア東海岸のリゾート地「Kiama(キアマ)」からインスピレーションを得たもので、穏やかな海辺の風景を思わせる、爽やかで深みのあるブルーをモチーフとしている。

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