
1962年、第9回全日本自動車ショーに出展されたプロトタイプ。航空機技術を使ってトヨタが最初に開発したスポーツカー
トヨタ自動車は、2026年4月10日から12日まで幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2026」において、TOYOTAブース(トヨタ博物館・グローバル生産推進センター)とGAZOO Racingブースを出展する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ヘリテージ活動の総称「TOYOTA CLASSIC」が、過去から未来への道標をアピール
トヨタは「オートモビルカウンシル2026」において、クルマヘリテージ活動の総称である「TOYOTA CLASSIC」を通じて、日本の自動車文化を過去から未来へと紡ぐ取り組みを公開。
今回のオートモビルカウンシル2026では、「日本車が世界を捉えた日」から、トヨタのスポーツカーの歩みを表現する。
1966年の速度記録挑戦で世界記録を塗り替え日本車の実力を世界に知らしめた「トヨタ2000GT」、航空機技術を応用して開発されたプロトタイプの「パブリカスポーツ」の復刻モデル、当時の機能美を色濃く残しつつ人材育成の現場で丹念にレストアされた「トヨタスポーツ800」の3モデルを展示することで、先人の情熱と技術の継承を具現化するという。
GAZOO Racingブースでは、愛車を長く乗り続けたいというファンの想いに応えるべく、現在展開中のGRヘリテージパーツを装着した「AE86型スプリンタートレノ」や、「JZA80型スープラ」、「レクサスLFA」といった各世代を象徴する名車を揃えることで、歴史的価値の維持と現代の走行性能を両立させる姿勢を明確に示すという。
トヨタは日本自動車会議所が掲げる「クルマをニッポンの文化に!」という志に深く共鳴しており、今回の出展では、単に旧車を愛でるだけでなく、技術の変遷とそれを支える人々の物語を提示することで、来場者と共に次世代へ続く豊かなカーライフと日本の誇るべき産業文化を育んでいくことを目指す。
トヨタ スポーツ800 UP15型
1965年4月、パブリカスポーツを祖として、空気力学を重視した機能的スタイルをそのままに登場した、大衆のためのスポーツカー
トヨタ 2000GT MF10型(後期型)
1966年の速度記録チャレンジで3つの世界記録と13の国際新記録を樹立し、世界を捉えたクルマ。1967年に市販されたグランツーリスモ
オートモビルカウンシル2026 開催概要
日時:2026年4月10日(金)~12日(日)10:00~18:00(初日10:00~13:00プレスタイム)
会場:幕張メッセ 国際展示場
主催:AUTOMOBILE COUNCIL 実行委員会
公式サイト https://automobile-council.com/
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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