
レクサスはSUVモデル「GX」の一部改良を実施し、全国のレクサス店を通じて発売を開始した。価格は1240万円〜1315万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
“OVERTRAIL+”の走行性能を進化
2002年に北米で登場して以来、世界約30の国と地域で親しまれてきたレクサスGX。今回の改良では、レクサスならではのすっきりと奥深い走りの味である「Lexus Driving Signature」をさらに磨き上げるべく、走行性能と乗り心地の底上げが行われた。
「本格的な悪路走破性」と「アウトドア特化のデザイン」を突き詰めた“OVERTRAIL+”は、減衰力を制御するAVS(Adaptive Variable Suspension system)のチューニングを刷新。オフロードにおける圧倒的な悪路走破性を維持しながら、オンロード走行時の不要な車体揺れを軽減し、フラットで快適な乗り心地を実現している。
また、電動パワーステアリング(EPS)の制御を最適化することでオンロード性能も強化。低速域での取り回しのしやすさを高めると同時に、高速道路やワインディングロードにおける優れたライントレース性を確保するなど、さまざまな路面状況で、しなやかかつ安心感のある走りを手に入れている。
大径化された新タイヤで悪路走破性と存在感のあるスタイルを両立
足回りでは、タイヤサイズを従来の265/65R18から一回り大きな265/70R18へと変更。外径を拡大したことで最低地上高が高まり、岩石路をはじめとする過酷なオフロード環境での走破性を向上。
デザイン面では、タイヤ側面にブロックパターンを施すことで、本格オフローダーらしい力強く風格のあるスタイリングを表現。さらに、タイヤの構造やトレッドパターンを最適化することで、大径化に伴うロードノイズを抑え、オンロード走行時の静粛性も考慮されている。
インテリアの改良点として、後席の快適性を高める「シートベンチレーション機能」がセカンドシートに全車標準装備。長距離移動や夏のドライブ時でも、全席で快適な室内空間を提供する工夫も盛り込まれた。
265/70R18 116Hタイヤ&18×7.5Jアルミホイール(マットグレー塗装)
シートベンチレーション
| GX550概要【2026年9月モデル】 | ||
| グレード | GX550“version L” | GX550“OVERTRAIL+” |
| 全長 | 4960mm | 4970mm |
| 全幅 | 1980mm | 2000mm |
| 全高 | 1920mm | 1925mm |
| ホイールベース | 2850mm | |
| 乗車定数 | 7 | 5 |
| パワートレーン | 3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボ | |
| タイヤサイズ | 265/50R22 | 265/70R18 |
| 車両重量 | 2520kg | 2490kg |
| 価格 | 1315万円 | 1240万円 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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