イード、『CES 2024レポート』を発表~モビリティを軸足においたテックトレンドを現地取材ムービーで報告

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株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)は、「海外展示会レポート」として、今年1月9日~1月12日にアメリカ・ラスベガスで開催された「CES 2024」調査の分析レポートを発表いたしました。現地取材および報告会は、レスポンス副編集長を経て独立したジャーナリスト佐藤耕一氏とレスポンス編集長の三浦和也が主に担当しました。

■「CES2024」について

 CESは、毎年1月にラスベガスで開催される、消費者向け電子機器に関する世界最大の見本市です。今年の展示面積は23万平米を超え、CES2023より15%拡大。出展社数は約4300社となり、来場者数は13万5000人以上。約150か国から参加者が集まりました。

■CES2024レポート概要

【生成AI】

今年のCESではフォルクスワーゲンやBMW、SONY HONDA MOBILITYといった自動車メーカーによる生成AIを使用した自然な会話を提供するソリューションが見られました。家電業界その他の生成AI活用のトレンドとともに報告します。

【EVとエネルギー】

今年も注目すべきEV関連の発表が相次ぎました。初披露されたホンダの次世代EV「ゼロシリーズ」やSONY HONDAのAFEELA新プロトタイプについてはキーマンへのインタビューも現地で実施。エネルギー分野では家庭用蓄電池や水素関連の展示に注目して、その背景を探りました。

【AD/ADAS】

CESにおける自動運転へのアプローチはこれまでと変化がみられました。ADAS分野も新しい法規への対応をベースに付加価値の向上が競争軸になりつつあります。デジタルヘルスとADASの融合を取材しました。

【UXテックトレンド】

今年のCESではUX技術に熱い視線が注がれました。CES後はアップル「Vision Pro」の北米発売が話題となりましたが、CESでもリアルとバーチャルを同時に映すMR技術や透過ディスプレイは技術展示にとどまらず、応用領域を広げて”体験”化する展示が多くありました。他にもクルマの車内空間の体験化に多くのヒントを与える技術を集中的に取り上げます。

■レポートの販売について

本調査レポートはご購入いただけます。

価格:ビジネス法人会員2名6か月付帯+CES2024レポート:682,000円(税込)

   ※ビジネス法人会員のご紹介はこちら:https://response.jp/pages/info/members.html#corporate

   CES2024レポート単体:715,000円(税込)

   ビジネス法人会員向け特別価格:550,000円(税込) 

ページ数:PPT/A4/66ページ

納品物:4テーマ、合計約50分の動画含むレポートPPT、報告会は質疑応答含む約2時間で企業別に行います。        

    (参加人数に制限はございません)

詳しくはこちら:https://response.jp/arti/Nqg2TsF/
ご購入はこちら:https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=response

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■本リリースに関するお問合せ
メディア事業本部 オートモーティブ事業部 担当:釜田
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広報担当
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