
ヤフー株式会社が提供するカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」は、首都高速道路株式会社と連携し「ETC専用料金所」のうち誤進入が多い6カ所で注意喚起する機能を提供開始した。
●文:月刊自家用車編集部
今後Yahoo! MAPにも実装予定
国土交通省の資料によると、ETCの利用率は年々増加しており、現在では9割以上となっている。こうした背景を受け、国土交通省および高速道路会社6社は、高速道路料金所のキャッシュレス化、タッチレス化を推進する「ETC専用化」の概成を目指すとしている。
一方で、日本の自動車保有車両数は約8,000万台とされていることから、9割以上の利用率があるとはいえ、ETCを搭載していないドライバーも多くいることがうかがえる。このような状況の中「Yahoo!カーナビ」では2022年に、ETC専用料金所を回避するルートも選択可能にすることで、ETC非搭載車の誤進入の防止に努めるとともに、あらゆるユーザーが使いやすいサービスの提供を心がけている。
ETC専用料金所のうち誤進入が多いとされるのは「霞が関(内・外)」「代官町」「木場」「浦和南」「新山下(上)」「磯子」の6カ所だ。Yahoo!カーナビでは、これらのETC専用料金所を含むルートのナビ開始時や、料金所の手前で音声による注意喚起を行い、ETC非搭載車の誤進入を防止する機能を新たに搭載する。なお、この機能は2023年夏までに「Yahoo! MAP」でも提供開始する予定だ。
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