
ガイダンスインターナショナルは、車のシートを倒した時に腰下にできてしまう隙間をピッタリと埋めて、ちょっとした休息に特化したリクライニング専用クッション “すきまくら”を各種ECサイトでの販売再開した。
●文:月刊自家用車編集部
あの隙間を無くすと、こんなに快適に
近年、コロナ禍の影響に加えてキャンプやアウトドアブームにより”車中泊”への関心が高まっている。
車のシートは運転時の姿勢を中心に設計されているので、リクライニングした時にはどうしても腰下に空間ができてしまい、寝心地の悪さから満足な休息を得られない。それを解消するアイテムが”すきまくら”だ。
”すきまくら”は仮眠や休憩時などのちょっとしたリラックスに着目した腰用クッション。ドライバーや営業職の人をはじめ、プライベートでの待ち時間などに少しくつろぎたいというニーズを満たしてくれる。
”すきまくら”を使用することで、シート形状と体の曲線にピッタリとフィットさせることができるので、リクライニングをしてみただけでも全く違う寝心地を実感できるのだ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カーアクセサリー)
「大手カーショップ」と「通販業者」との違いって 大手カーショップとは、全国各地に多数の店舗を展開する大規模なカー用品販売チェーンのこと。代表的な店舗として、オートバックスやイエローハットなどが挙げられ[…]
お部屋でも車でもコレ1台 これさえあれば、車載充電器と、スマホ充電器を2台持ち合わせる必要なし。車内で使用できるシガーソケットと、自宅や滞在先で使用できるコンセントの両用タイプだ。充電器を忘れたときに[…]
豊かなオーディオ文化を広め、楽しさと人間性にあふれた社会を創造する OTOTENとは、一般社団法人日本オーディオ協会が開催する「オーディオとホームシアター」のイベントだ。昨年のOTOTEN2022は3[…]
車内をもっと楽しく便利に! 近年、TVやDVDだけでなく、スマートフォンなどで動画配信サービスを楽しむ人が増えており、車の中での映像コンテンツの楽しみ方が多様化している。 パイオニアは、それらのコンテ[…]
安全運転指導少女とともに、安全快適なドライブを! 1977年から安心、安全な車社会の実現のため、「交通安全をドライバーに促す」を理念に45年以上にわたって進化を続けてきたレーダー探知機に富士サクラモデ[…]
最新の関連記事(アウトドア)
今年も第3回目鎌倉地引き網イベントの開催が10月12日(土)に決定 昨年は初夏に開催し、由比ヶ浜海岸に200名以上のお客様にお集まりいただきました。 地引き網は、大きな網で沿岸近くの魚群を囲み込み、網[…]
ジムニーが似合う場所といえば…キャンプ場! こんにちは。YouTubeで「おもちのビート」チャンネルを運営しているおもちです。 YouTubeチャンネル“おもちのビート【POV Drive ch】[…]
今年は、当選組数を昨年の倍の600組に設定、イベント会期も1日延長して2泊3日で 三菱自動車販売会社主催のキャンプイベント「スターキャンプ」。全国で開催されている同イベントだが、その中でも広大な朝霧高[…]
8月8日まで、ルノー公式ウェブショップで応募を受付。限定22セットは抽選販売で提供 今回、ルノー公式ウェブショップを通じて発売されるアウトドアキットボックスは、スタイリストとして活躍しアウトドアにも造[…]
アウトドアの体験、新たなサービスを提供するNOYAMA NOYAMAは、冒険心を呼び覚ます心豊かなモビリティライフを提供することに取り組んでいる三菱自動車と、「生活者発想」と「クリエイティビティ」を活[…]
人気記事ランキング(全体)
ダウンサイジングした「コブラ」 前後にマッチョなオーバーフェンダーを携え、丸みを帯びたスタイリングが特徴的な「ACコブラ」は、英国最古のカーブランドと呼ばれるACカーズにより生産され、1960年代から[…]
激レアマシンは初代NSXがベースの量産スーパーカー LEDライトブランドのスフィアライト。ハロゲンランプからのリプレイスにジャストフィットのLEDバルブが揃います。色や明るさも多岐にわたり、豊富な種類[…]
クーペこそ若者クルマの象徴だった 「クーペ」と聞いて胸をときめかせるのは、年配の人ばかりかもしれません。今の子供たちにクルマの絵を描かせると、四角いハコに車輪のついたミニバンばかりになるといいます。で[…]
タウンエースに高機能を詰め込んだ、コスパに優れたキャンピングカー ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。タウンエースは、全長×全幅×全高=4065×1665×1930mmのコンパクトなボディサイズで[…]
フルラインナップ化を図る、東洋工業(現マツダ)のロータリーエンジン車 数々の課題を独自の技術で乗り越え、東洋工業(現マツダ)が1967年に発売にこぎ着けたコスモスポーツは、世界初の2ローター量産ロータ[…]
最新の投稿記事(全体)
Zに対抗できる6気筒エンジン車、それがなによりも求められた アメリカという国の偉大なところは、良いものを良いとフラットに認め、優れた仕事に惜しみない喝采を送る精神だ。それは貧しい敗戦国だった日本にとっ[…]
シリカの力で輝きを守るGYEONのカーケアケミカル 二酸化ケイ素(いわゆるシリカ)をいち早く取り入れ、カーケアケミカル業界のグローバル市場を席巻しつつGYEON(ジーオン)。洗車初期のデブリ除去/ブレ[…]
VIPセダンのビッグエンジンだからこそ楽しめるATドリフト VIP系ドレスアップとチューニングを得意とするSENSE BRAND(センスブランド)。2025年の提案は“ATで運転を楽しむ”こと。その代[…]
レヴォーグ:モデル概要〈見た目はキープコンセプトながら、中身はまるで別物に進化〉 初代モデル(先代)の大成功を引き継いで登場した現行レヴォーグ(2代目)。エクステリアはキープコンセプト路線を採用したた[…]
テールランプのオリジナルデザインは目を引くこと間違いなし! オリジナルデザインのテールランプやヘッドライトをアッセンブリすることを得意とするVALENTI(ヴァレンティ)が、『東京オートサロン2025[…]
- 1
- 2