【どっちのドライブレコーダーを選ぶ?】業界最小クラス or夜間でも信頼性の高い映像記録が可能な「STARVIS2」の搭載機

●文/写真:浜先秀彰 ●まとめ:月刊自家用車編集部

装着しやすいコンパクトモデル

フロントカメラ搭載の本体(67×49.3×30.9㎜)、リヤカメラ(39×29×28.2㎜)ともにコンパクトで業界最小クラスとなる2カメラドライブレコーダー。フルHD画質で車両前後の映像を記録する。

あおり運転対策機能が充実し、後方から接近する車両を検知すると音声やアラームでドライバーに通知する「後続車接近お知らせ機能」を搭載。自動的に「後続車接近録画データ」を記録することが可能だ。また、前方車両の発進を検出する「先行車発進お知らせ機能」や、前方の信号機が青信号であることを検出する「前方信号お知らせ機能」も備えている。

車両前方の信号機が青信号であることを検出して知らせる「前方信号お知らせ機能」搭載。

ハイスペックで様々な状況に対応

3インチディスプレイやフロントカメラを備えた小型の本体に、別体リヤカメラを組み合わせた2カメラドライブレコーダー。記録解像度は2カメラともにフルHD画質だ。

最新のドラレコでは高感度性能に優れるソニーセミコンダクタソリューションズ製センサーの「STARVIS」が多く採用されているが、、このモデルではその進化型である「STARVIS2」を搭載。低照度での性能向上とダイナミックレンジの拡大が図られ、夜間やトンネル内などでもノイズが少ない高画質映像を記録する。

センサーにはSTARVIS2を採用しており、夜間でも信頼性の高い鮮明な映像記録が可能だ。
※周囲の状況、環境により効果に差があります。

また、無線LAN機能を内蔵し、専用アプリをインストールしたスマホで映像の再生やダウンロード、各種機能の設定操作が行える。

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