マツダ株式会社は、8月22日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2009年4月10日の公式戦初開催以来、2500万人に達したことを受けて、「社会福祉法人 三矢会太田川学園第1成人部」(広島市安佐南区)に「MAZDA2」を贈呈することを決定したことを発表した。
●文:月刊自家用車編集部
8月26日の「広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前に贈呈セレモニーを開催
マツダ車贈呈の取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権を取得した際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈しておる。
今回の贈呈にともない、8月26日に開催される「広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ」の試合開始前に、マツダ株式会社の専務執行役員の吉原 誠氏より、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定だ。
マツダでは、「今後も『ひと中心』の価値観のもと『走る歓び』を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、『生きる歓び』をお届けしていくことを目指してまいります。」としている。
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