ルノー・ジャポンは、ルーテシアE-TECH FULL HYBRIDに、360°カメラ、BOSEサウンドシステムなど充実の装備を備えた特別仕様車「ルーテシア アントラクト E-TECH FULL HYBRID」を、12月7日（木）から、全国のルノー正規販売店を通じて販売することを発表した。価格は384万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
360°カメラやレザーシートなどの充実装備をプラス
ベースモデルのルノー ルーテシアE-TECH FULL HYBRIDは、メインモーター（駆動用）とHSG（ハイボルテージスターター＆ジェネレーター）の2つのモーターと、1.6L自然吸気エンジンを電子制御ドッグクラッチマルチモードATで繋ぐ独自のE-TECH FULL HYBRIDを採用することで、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールと、高い燃費性能を両立していることが強み。走りの総合力が高く評価されているモデルだ。
今回、導入される特別仕様車「ルーテシア アントラクト E-TECH FULL HYBRID」は、優れた基本性能に加えて、360°カメラ、9スピーカーのBOSEサウンドシステム、レザーシート、前席シートヒーターといった充実装備を備えているほか、「ルーテシア E-TECH エンジニアード」で好評を集めたボディカラー「グリシストM」も選択可能。
なお、車名の「アントラクト（ENTRACTE）」とは、オペラの幕間に流れる間奏曲を意味しており、アントラクトが流れるこの時間に、観客は劇場のバーやホワイエに集い、舞台について語り合いながら開演を待つ優雅なひと時を過ごすという。
【ルノー ルーテシア アントラクト E-TECH FULL HYBRID装備】
・360°カメラ
・BOSE®サウンドシステム
・9スピーカー
・レザーシート
・前席シートヒーター
| 車種名 | メーカー希望小売価格（税込） |
| ルノー ルーテシア アントラクト E-TECH FULL HYBRID | 384万円 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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