![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/AllSeasonContact2-keyimage-1.jpg?v=1705380681)
コンチネンタルは、天候に左右されない安全性とドライビングプレジャーを追求したオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact2」を2024年2月15日(木)より発売する。価格はオープンプライス。発売サイズは15~21インチの49サイズで、順次拡大を予定している。
●文:月刊自家用車編集部
プレミアムオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact2」
高く評価されていた前モデル「AllSeasonContact」のテクノロジーを進化させた「AllSeasonContact2」は、SUVや電気自動車など、あらゆるタイプの車両のニーズを念頭に開発が進められ、新しいトレッドパターンデザイン、ラバーコンパウンド、カーカス構造の採用とその組み合わせにより、スノー性能を妥協することなくハンドリング性能の向上と制動距離の大幅な短縮を実現している。
「AllSeasonContact2」のアダプティブ・パターンは、オフセット・Vシェイプ・パターンとC字型のトレッドブロックが特徴となっている。外側に向かって開いたオフセット・Vシェイプ・パターンとオープン・ショルダー・グループが効率的に水を排出することで、優れた耐ハイドロプレーニング性能とウェット路面での安全性を発揮。また、タイヤのセンター部分にセルフ・レインフォース・リンクで連結されたC字型ブロック・パターンを配置することでトレッド剛性が向上し、タイヤの寿命の終わりまでハンドリング性能が持続する。
エネルギー効率を向上させるためにカーカスとインナーライナーに低ヒステリシスの新素材を使用。エネルギー損失が減り、転がり抵抗が向上している。さらに、アダプティブ・パターンの採用で力の伝達が最適化され、タイヤ摩耗の低減、タイヤ寿命が長くなり、優れた燃費性能と電気自動車の航続距離延長を実現している。
「AllSeasonContact2」のラバーコンパウンドは、5つのコンパウンドの組み合わせから生まれたオールシーズンタイヤ専用コンパウンド。冬の寒冷な路面や雪道での確実なグリップ力と正確なステアリングレスポンスはもちろん、温暖な時期やドライ、ウェット両路面でも優れたブレーキング性能を発揮する。
路面適合表
【発売サイズ】
※④は4月より発売予定、⑤は5月より発売予定、⑥は6月より発売予定、⑦は7月より発売予定、⑧は8月より発売予定
※XLはエクストラロード
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カー用品)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]
ラインナップは全32種類 「スヌーピーコラボ セーフティサインマグネット」は、プロ野球各球団のイメージカラーに合わせて愛らしいスヌーピーがデザインされた自動車用セーフティサインマグネット。 各球団ごと[…]
高級モデルになればなるほど純正セキリュティ装備は充実されているのだが… 今では、ある程度の価格帯のクルマならば、他人が簡単に解錠できたり、エンジンをかけられない仕組みを整えた“純正セキュリティ”が組[…]
8月8日まで、ルノー公式ウェブショップで応募を受付。限定22セットは抽選販売で提供 今回、ルノー公式ウェブショップを通じて発売されるアウトドアキットボックスは、スタイリストとして活躍しアウトドアにも造[…]
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]
- 1
- 2