トヨタ、シエンタを一部改良 メーカーオプションが設定グレードに標準化など

トヨタは、シエンタに一部改良を実施し、2024年5月20日より発売する。価格は199万5200円~323万4600円。

●まとめ:月刊自家用車編集部

今回の改良内容…デジタルキーをメーカーオプションに設定 ほか

今回の改良では、デジタルキーと外部給電アタッチメントを新たにメーカーオプション設定し、以前から好評なメーカーオプションを設定グレードに標準化。

デジタルキー…専用アプリをインストールする事でスマートフォンを車両のキーとして使用可能に。
Z、Gグレード(ウェルキャブを除く)が対象で、利用にはT-Connect契約、「TOYOTAアカウント」の取得およびデジタルキーのオプションサービスの加入が必要。

外部給電アタッチメント…ドアと窓を閉じたまま電源コードを車外に出すことが可能。
Z、G、Xグレードのハイブリッド車に設定され、メーカーオプションのアクセサリーコンセントを選択時に外部給電アタッチメントも追加できる。

標準化されたメーカーオプション

10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
(Zグレード)

パノラミックビューモニター 
(Z、Gグレード)

スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2個)
(Xグレードのガソリン車)

また、ボディカラーも2色追加された。

プラチナホワイトパールマイカ
(Z、G、Xグレード)

ダークグレー×アーバンカーキ
(Z、Gグレード)

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