トヨタモビリティは、東京都世田谷区の店舗「LEXUS 若林」にて、昨年11 月に発売したLEXUS LBX のコンセプトを具現化する取り組みとしたポップアップエキジビジョン「LBX LOUNGE」を、2024 年5 月23(木)より期間限定でオープンする。
●まとめ:月刊自家用車編集部
LBXのコンセプトを具現化
「LBX LOUNGE」ではLBXのコンセプトである「Premium Casual」な世界観を表現するとともに、「スニーカーのようなクルマを作ってほしい」という言葉のもととなったアイテムやその想いを受けて開発に取り組んだ開発陣の挑戦の軌跡を展示することで、LBX をはじめとしたLEXUS のクルマづくりや魅力に触れていただく機会の創出を狙うという。
店内はLBX の展示車を豊富に取り揃え、多彩なカラーバリエーションが一同に見られるとともに、2024 年1 月の東京オートサロン2024 で展示した「LBX MORIZO RR CONCEPT」や特別なボディカラーや内装の組み合わせが選べるグレード“Bespoke Build”の車両やアイテムも展示。
さらにLBX が生産されている岩手県由来のオブジェや呈茶などLBX にちなんだおもてなしをご用意し、
LBX を検討している方やLBX オーナーにも楽しめる空間を演出。オープン後はLBX にちなんだイベントも開催を予定しているとした。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(レクサス)
6座仕様車の“version L”は月額32万2630円からサブスク レクサスの各車種の契約期間は3年となっており、 “version L”は、「初期費用フリープラン」の場合、月額335,500円(税[…]
“ラグジュアリームーバー”のレクサス「LM」 初代LMは主に中国やアジア地域でのショーファードリブンMPVの需要に応えるために、2020年に販売を開始。2023年のラグジュアリーマーケットにおけるユー[…]
250は従来よりも車格が上昇、もはやベーシッククロカンにあらず プラドの実質的な後継モデルになるランドクルーザー250(以下250)は、パワートレーン設定だけを抜き出すと、ランドクルーザー300(以下[…]
レクサスの新たな挑戦を体現する、リアルオフローダー 今回導入されるレクサスGXは、2023年夏に北米で発表されたレクサスの本格オフローダー。レギュラーモデルの通常販売は2024年秋からとなるが、それに[…]
改良型の室内にアップグレード 今回のサービスでは、2021年11月~2024年2月に生産されたレクサス NXを対象に、足元照明(運転席・助手席)、フロントトレイイルミネーション、ドアトリムイルミネーシ[…]
人気記事ランキング(全体)
ホテルより快適かも? トヨタのハイエースがベースのキャンパー ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言っても[…]
→シティホテルのような車内のキャンパーとは ベース車両は日産のキャラバン ベースの車両は日産のキャラバン。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 キャラバンはなん[…]
バックモニターを付けることで、事故リスクが下がるのは間違いない そもそも、バックモニター装着義務化の動きについては、自動車基準調和世界フォーラム(WP29)での議論を経て、「後退時車両直後確認装置に係[…]
→2人仕様のパーフェクトなキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはな[…]
→セミダブルの広さの軽キャンパーとは ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間を誇る人気車だ。 […]
最新の投稿記事(全体)
高齢運転者標識:もみじマークから四葉のクローバーにリニューアル済み まず最初のマークは、高齢者が自動車運転中であることを示すマーク「高齢運転者標識」。 「シルバーマーク/高齢者マーク」とも呼ばれており[…]
コンパクトで高洗浄 「Fixnow」は、コードレスでストレスなく使える充電式の高圧洗浄機だ。[…]
→装備はバッチリで程よくオシャレキャンパーとは ベース車両はトヨタのタウンエース ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、ハイエースより小ぶりなため、運転し[…]
→快適すぎるキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもク[…]
夏になると、蒸し暑くなってしまう車内。外気温とともに車内の温度も急速に上昇し、エアコンが効いても快適さを感じにくい状況も多々ある。特に長時間の運転や渋滞中は、蒸し暑さが蓄積し、運転の集中力や快適性に影[…]
- 1
- 2