ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドのコンパクトSUV「Renegade(レネゲード)」に、特別限定車「Jeep Renegade Freedom Edition(ジープ レネゲード フリーダム エディション)」を導入。6月8日から発売することを発表した。価格は435万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ドライブレコーダーや専用フロアマットをプラスしながらも、価格は据え置き
特別限定車「Jeep Renegade Freedom Edition」は、Limitedをベースに人気アイテムのドライブレコーダーや専用フロアマット、ラゲージフルカバーをプラスしながら、価格はベースモデルのLimitedと同価格に設定されたお買い得なモデル。
外装には「Jeep Duck(ジープ ダック)」をベースとしたデカールをテールゲートに貼られ、ラゲージフルカバーフロアマットにも同様のロゴが施される。さらに130mmサイズの「Duckトイ」を車載。なんともユーモア溢れるモデルに仕上げられている。
ボディカラーは、ベースモデルで一番人気のブラック、アルパインホワイト、グラファイトグレーの3色が用意される。
モデル名 | ボディカラー | 価格 |
Jeep Renegade Freedom Edition | ブラック/アルパインホワイト/グラファイトグレー | 435万円 |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ジープ)
ジープ初のEV “ジープアベンジャー” 新型「ジープアベンジャー」は、2022年発表の「Jeep® Commander(ジープ コマンダー)」以来、約2年ぶりとなる、新たにブランドのラインナップに加わ[…]
ベースモデルよりも50万円低い価格を実現 今回導入される限定車は、2023年春に発売され、好評につき完売した限定車「Commander Longitude」のリバイバルモデル。 ホイールやフロントライ[…]
フロントシート上に、開閉式ソフトトップを装着 今回導入される限定車には、フロントシートの頭上にソフトトップ(手動開閉式)の「フリップトップ」を装備(標準装備のハードトップも付属)したほか、深みのあるピ[…]
約23万円相当のアクセサリーを特別装備 今回導入される「グランドチェロキー リミテッド スペシャルエディション」は、人気グレードのリミテッドをベース車両に、ドライブレコーダー、サイドバイザーなど約23[…]
9月26日の正式発売が発表。導入グレードは2タイプを用意 ジープ初の電気自動車モデルとして投入される「Avenger(アベンジャー)」。 海外では海外では内燃機とモーターを組み合わせたハイブリッドモデ[…]
最新の関連記事(SUV)
0-100km/h加速は3.3秒を記録 今回導入される「RS6 Avant GT」は、RS 6 Avant performanceをベースに、シリーズの頂点に君臨するモデルにふさわしい装備を採用してい[…]
所有欲を刺激する、ブラックアクセントと特別なインテリアを採用 GLB 180 Edition Black Stars の特徴 特別外装色に「ナイトブラック(ソリッド)」を採用。通常モデルには設定[…]
エントリーの「TSI Active」にも運転支援システム”Travel Assist”を標準装備 「T-Cross(ティークロス)」が国内導入されたのは2020年。今回導入されるのは、初のマイナーチェ[…]
まずは「BEV」から先行導入。その価格は585万円なり 今回導入された600eは、実質的には従来の500Xの後継となる位置づけだ。そのため、カテゴリーとしては現在最も人気が高いコンパクトSUVに分類さ[…]
ベースモデルよりも50万円低い価格を実現 今回導入される限定車は、2023年春に発売され、好評につき完売した限定車「Commander Longitude」のリバイバルモデル。 ホイールやフロントライ[…]
人気記事ランキング(全体)
そもそも「GT-R」という名称の由来は? 現在の日産のラインナップの中でも燦然と輝いている「GT-R」。日産の技術力を誇示するスポーツ系車種の頂点として、日産のハイパフォーマンスカーの象徴と言える存在[…]
ホテルより快適かも? トヨタのハイエースがベースのキャンパー ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言っても[…]
ベース車両はトヨタのピクシストラック ベースとなる車両はトヨタのピクシストラック。 クラス最大級の荷台の広さを誇る軽トラックだ。広い荷台は、そのまま積載力の高さとなり、国内の第一次産業をはじめ、様々な[…]
豊かになった日本の若者にも受け入れられた、スポーツ性と色気 当時の日本の若者に、初代プレリュードが魅力的に映らなかったのは仕方ない。 今見ると端正なフォルムも、当時のセリカやスカイライン、サバンナRX[…]
ボディコーティングとワックスの違いって? ボディコーティングとワックスは、どちらもクルマの塗装面を保護し美しく保つための手段ですが、その特性や効果には大きな違いがあります。まずは、基本成分の違いに着目[…]
最新の投稿記事(全体)
“救済措置” 「特別転回」って? 救済措置の特別転回とは、誤って高速道路に進入した場合や目的のインターチェンジ(以下IC)を通り過ぎた際に、安全に進路変更できる制度のことです。具体的な利用場面としては[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
「ガス喰い」と呼ばれたロータリーエンジンの不死鳥の如き闘い 自由の国、アメリカは、時に油断も隙もない国でもある。オイルショック直後の1973年秋にEPA(合衆国環境保護局)が発表したロータリーエンジン[…]
キャンペーン対象モデルは、ストラーダ2024年モデルが対象。最新の「つながるナビ」が、おトクに入手できるビックチャンスが到来 今回実施される「ご購入御礼キャンペーン」の対象モデルは、ストラーダのフラッ[…]
N-WGN:モデル概要 N-WGNは、ホンダが発売する軽ハイトワゴンだ。初代が2013年に発売され、現行モデルで2代目となる。N-BOXと共通の、燃料タンクを前席の下に収め、室内空間を最大限に確保する[…]
- 1
- 2