ブリッドは、グッドスマイルカンパニーとのコラボレーションによる自動車用スポーツシートの最新モデル「ZETAⅣ レーシングミク2024 Ver.(ジータⅣ・レーシングミク2024バージョン)」を、2024年12月1日より受注開始した。価格は22万円で、期間限定生産(2025年3月31日受注終了予定)のアイテムになる。
●まとめ:月刊自家用車編集部
邪魔なシートバックプロテクターは不要、大きなサイズを存分に楽しめる
「ZETAIVレーシングミク2024Ver.(ジータIV・レーシングミク2024バージョン)」は、シートの表皮カバー全体に、初音ミクが描かれる専用デザインを採用していることが特徴。シート背面までカバーで覆われているためシートバックプロテクターは不要で、そのため、車両搭載時にキャラクターデザインをシートバックプロテクターが覆い隠してしまう心配はないという。
機能性能に優れるリアルパーツがベース。抜群の安心感も嬉しい
同社のZETAシリーズは、日本人の体型や骨格に合わせ設計されたレーシングコンフォートモデルという位置づけで、発売以来、一般公道からサーキット走行、各種モータースポーツの現場で高い評価を得ているフルバケットシート。
シート背面にはモグモ氏による【レーシングミク 2024Ver.】のイラストが大きくプリント
製品の特徴としては、シート生地には水や汚れに強い難燃性生地のPVCレザーが採用され、シート背面にはモグモ氏による【レーシングミク 2024Ver.】のイラストが大きくプリントされ、ヘッドレストにも【GOODSMILE RACING】と【BRIDE】のロゴがプリントされる。
初音ミクのファンはもちろん、痛車愛好家にとっても見逃せないアイテムになりそうだ。価格は22万円。(*取付には別売の車種別シートレール等が必要)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カー用品)
バケツ一杯の水でできる、超節水洗車術 一度、徹底的に洗車して、コーティング剤を塗布して、コンディションのよい状況であれば、軽い汚れならバケツー杯の水で落とすこともできる。滴り落ちるくらい水をたっぷり吸[…]
純正ミラーにかぶせて付ける、高機能デジタルルームミラー 今回発売される「DRM6030」は、11V型サイズのルームミラーモニターに、フルハイビジョン(1920×1080)の後方カメラ映像を表示できるデ[…]
ガーニッシュの装着で存在感溢れるフロントマスクを実現 今回発売される新型フリード対応の無限パーツは、『Sports for Everyone』をコンセプトに開発。無限らしいスポーティでスタイリッシュな[…]
シビックをよりスポーティに魅せる、エアロ系パーツが上位を独占 シビック用純正アクセサリーの人気アイテムの傾向としては、スポーツ色が強いモデルということもあって、トップ10の中に2種類のテールゲートスポ[…]
ネジはナメやすい! だからこそ、ちゃんとした外し方をマスター まず断っておきたいのが、本記事で紹介するテクニックは、自動車整備を前提にしている。それ以外のシチュエーションは想定していないのでご注意頂き[…]
最新の関連記事(カスタム)
初代カローラレビン(TE27)をオマージュし生まれた、個性豊かなフロントマスク 「定番カスタムでは満足できないあなたへ」「せっかくイジるのだから、もっと自分らしさを主張してほしい」そんな想いから生まれ[…]
ガーニッシュの装着で存在感溢れるフロントマスクを実現 今回発売される新型フリード対応の無限パーツは、『Sports for Everyone』をコンセプトに開発。無限らしいスポーティでスタイリッシュな[…]
仕向け地に合わせて作り分けられた”双生児”の個性 最近では少なくなってきましたが、かつてはいわゆる兄弟車がたくさんありました。トヨタならカローラとスプリンター、日産ならサニーとパルサーとラングレーにロ[…]
対象は「718ケイマンGT4」「718ケイマンGT4 RS」「911 GT3」「911 GT3 Touring」の4モデル 今回導入される「ポルシェマンタイパフォーマンスキット」は、ポルシェ車の性能を[…]
発売されるNISMOパーツ ■フロントグリルガーニッシュフロントグリルに配したチェッカー柄のグラデーションが、外観をスポーティに仕上げる。材質:塩化ビニル樹脂(ハイボスカル) 仕様:カラー:ダークシル[…]
人気記事ランキング(全体)
ベース車両はホンダN-VAN ベースとなる車両はホンダのN-VAN。積載性を重視した作りである一方で、最新のNシリーズらしい走りの質の高さが特徴だ。 N-BOX(2代目)譲りのプラットフォームやパワー[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ネジはナメやすい! だからこそ、ちゃんとした外し方をマスター まず断っておきたいのが、本記事で紹介するテクニックは、自動車整備を前提にしている。それ以外のシチュエーションは想定していないのでご注意頂き[…]
ベース車両はトヨタのノア ベースとなる車両はトヨタのノア。国内で最も売れているミニバンであるノア/ヴォクシーは、車内スペースも広くファミリーカーとしても非常に人気の高い車だ。本格的なキャンピングカーも[…]
ベース車両はトヨタのピクシスバン ベースとなる車両はトヨタのピクシスバン。商用車の魅力ともいえる荷室長と荷室高が魅力、荷物を積んで運ぶこと徹底的に突き詰めた車両だけに、開口部も広く低い床は荷物を積んだ[…]
最新の投稿記事(全体)
新車購入のポイント&質問を、リアルタイムで徹底指南! 実際の新車購入に密着して指南&レポートを行う月刊自家用車の名物企画「X氏の値引き大作戦」。 同企画で大幅値引きを引き出すノウハウを伝授しているベテ[…]
ベース車両はスズキのエブリイ オシャレなツートンカラーが印象的なキャンピングカーだが、ベースとなる車両はスズキのエブリイ。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車であるにもかかわらず、広い車内空間[…]
研磨剤を使用せず、塗り込む 今回のテスト車両は2007年式。もう15年以上が経過しているので、しっかり洗車をしたつもりでも、なんとなくくすんで見えてしまう。その原因の一つが樹脂パーツの劣化で、特にヘッ[…]
ベース車両はトヨタのノア ベースとなる車両はトヨタのノア。国内で最も売れているミニバンであるノア/ヴォクシーは、車内スペースも広くファミリーカーとしても非常に人気の高い車だ。本格的なキャンピングカーも[…]
邪魔なシートバックプロテクターは不要、大きなサイズを存分に楽しめる 「ZETAIVレーシングミク2024Ver.(ジータIV・レーシングミク2024バージョン)」は、シートの表皮カバー全体に、初音ミク[…]
- 1
- 2