1902年に製造されたベンツ。馬車の車台から大きく抜け出したものではなく、前後に板バネを組み合わせたサスペンションを装着していた。
1931年に製造されたベンツ170。板バネを上下に配置。構造材としても活用し、ダブルウィッシュボーンのような効果も持たせている。シンプルでありながら工夫に富んだ形式。
1926年製のベンツ。頑丈なフレームで左右のキングピンを繋ぎ、それを板バネで支える形式へと進化した。この方式は1900年代前期の多くのクルマに採用された。
アウディA4のフロントサスペンション。アッパーアームの先端はツインピボットとなり、仮想のピボットはその先に設定される。これによってキングピンオフセット設定の自由度が高まり、理想的なセッティングが行えるようになった。
ダブルウィッシュボーンが過去のものになかったわけではない。一部のスポーツカーやレーシングカーにとってなくてはならない形式だ。写真はホンダNSX。
インディカーのフロントサスペンション。オープンホイールのレーシングカーのすべてがこのようなシンプルな構成のダブルウィッシュボーンを採用していた。
最新の関連記事(旧車FAN)
全身アルミパーツで、オリジナルスタイルを再現 1月16日から18日まで、千葉市の幕張メッセで開催された東京オートサロンに、鈍いシルバーの輝きを放つフェアレディZ(S30)が展示されていた。 この車両は[…]
不穏な時代が生んだ、ウイリスジープのノックダウン生産車 第二次世界大戦勃発から間もない頃。まだ威勢よく進軍していた日本軍は、南方の密林で1台の敵軍用車を鹵獲した。ドアもない簡素なオープンボディに大きめ[…]
一見先代からのキープコンセプトに感じるが、変更点は多岐にわたる 2代目の「S130型・フェアレディZ」が発売されたのは1978年です。初代の「S30型」はメイン市場の北米を筆頭に、全世界の合計で55万[…]
情熱と創意工夫で一歩一歩進化していった日産のスポーツカー開発 スポーツカーは、自動車メーカーにとっては悩ましい商品だ。自社のブランドイメージを向上させる看板としては魅力的だが、儲けにはならない。高度な[…]
デザイナー出身の主査が手掛けた大人のためのクーペ 世間ではあまりそう思われていないかもしれないが、トヨタは日本のベンチャー企業の草分けにして、未開のジャンルに挑み続けてきたチャレンジャーでもある。織機[…]
最新の関連記事(ホンダ)
「ホンダアクセス」と「無限」、その違いとは? 年明けそうそうとなる1月中旬にホンダアクセスと無限による「Honda カスタマイズモデル試乗取材会」が実施された。 ホンダのカスタマイズ・ブランドとして知[…]
大人になって手に入れる「秘密基地」という発想 子どもの頃に夢見た秘密基地は、大人になるといつの間にか忘れてしまう存在だ。ただ、N-VAN コンポはその感覚を現代的に、しかも極めて現実的な形で呼び戻して[…]
PRELUDE HRC Concept カッコよりも素材技術に注目するべきPRELUDE HRC Concept 東京オートサロン2026のホンダブースに展示されていたPRELUDE HRC Conc[…]
大幅値引き&ナビ還元キャンペーンは、オトクに入手できる絶好のチャンス トップクラスの販売実績を積み重ねているのは変わらないが、昨年は1位から陥落してしまった月もあったなど、ライバル勢に肉薄されつつある[…]
モデル末期のバーゲンセールを展開中。30万円超の値引きも夢ではない 現行型フィットはモデル末期に差し掛かっていることもあって、値引きも緩む傾向にある。 おおよその値引きの目安としては、車両本体のみでも[…]
人気記事ランキング(全体)
車内充電は「当たり前」だからこそ、選び方が問われる ナビアプリ、音楽ストリーミング、仕事の通話。クルマの中でスマートフォンを使う時間は、年々確実に増えている。それに伴い、車内充電はもはや必須装備のひと[…]
大人になって手に入れる「秘密基地」という発想 子どもの頃に夢見た秘密基地は、大人になるといつの間にか忘れてしまう存在だ。ただ、N-VAN コンポはその感覚を現代的に、しかも極めて現実的な形で呼び戻して[…]
ローダウンTRITON 今年のSUV、潮流は三菱トライトン 東京オートサロン2026に展示されたSUVの中で人気を集めたのはピックアップトラック!それも現在生産が止まっているトヨタ ハイラックスではな[…]
カーエンターテイメントアダプターUSB KIT【CEA940】 (データシステム) 価格1万8700円(税込) 愛車のディスプレイをスマホ感覚で使える最新デバイスが新発売 データシステムのカーエンター[…]
冬の朝にやりがちな「暖房全開」が一番効率を下げる理由 氷点下に近い朝、エンジンをかけた瞬間に温度も風量も最大へ――多くのドライバーが無意識にやっている行動だ。ただし冬の暖房は、エンジンの排熱を利用して[…]
最新の投稿記事(全体)
全身アルミパーツで、オリジナルスタイルを再現 1月16日から18日まで、千葉市の幕張メッセで開催された東京オートサロンに、鈍いシルバーの輝きを放つフェアレディZ(S30)が展示されていた。 この車両は[…]
限定色「ナイトブラック」「MANUFAKTURアルペングレー」の2色を採用 「メルセデスAMG GLB35 4MATICファイナルエディション」は、GLB35 4MATICの現行モデルの最後を飾る特別[…]
2018年導入のチェーン規制にも対応する布製タイヤチェーン 強烈な寒波の到来で、各地で大雪となっている中、道路交通網へも多大な影響が出ている今シーズン。雪の情報がある場合は、原則、マイカーでの移動は控[…]
ミニバンサイズに収まる取り回しと、ハイルーフが生む余白 バカンチェスは全長4695mm、全幅1695mmという数値は、ノアやヴォクシー、セレナといった国産ミニバンと大きく変わらず、日常の駐車場や狭い路[…]
GR GT まさに一般参賀!GR GTの周りは身動きが取れないほどの人だかり! いまや年明けの風物詩の感もある東京オートサロン。今年の東京オートサロン2026最大の目玉と言えばTOYOTA GAZOO[…]
































