
日産自動車は6月3日、米国で好評のミッドサイズクロスオーバーSUV「ムラーノ」の日本市場導入を発表するとともに注文受付を開始した。国土交通省の米国製乗用車認定制度を活用して輸入されるもので 、日本初導入となる2.0LのVCターボエンジンが気になるところだ。価格は7,964,000円。
●文:月刊自家用車編集部
洗練されたデザインと優れた使い勝手
日産自動車は、本日、米国市場で高い評価を得ているミッドサイズクロスオーバーSUV「ムラーノ」の日本市場への導入を発表し、注文受付もスタートさせた。これは今年2月に国土交通省が新たに設けた米国製乗用車の認定制度を活用したもので、米国テネシー州のスマーナ工場で生産された車両が日本へと導入される。
エクステリアは、美しさと力強さを兼ね備えたプレミアムモダンクロスオーバーとして仕上げられている。薄型LEDヘッドライトや左右に広がるリヤコンビネーションランプに加え、20インチの大径アルミホイールを装備。ワイドで存在感のあるプロポーションが独特だ。ボディカラーはターコイズブルー 、スーパーブラック、プリズムホワイトの3色が用意されている。
インテリアには、12.3インチの統合型インターフェイスディスプレイを水平に2画面配置し、優れた操作性と視認性を実現。広い室内空間と十分な荷室容量を確保しており、乗員全員に快適な移動体験を提供する。
日本初導入のVCターボエンジンに注目!
トピックは日本初導入となる2.0Lの「VCターボエンジン(KR20DDET)」の採用だろう。日産独自の可変圧縮比技術により、最高出力180kW(245PS)、最大トルク352N・mの高出力と優れたレスポンスを実現している。これに9速オートマチックトランスミッションの組み合わせというから、高い燃費効率と加速性能が期待できる。
駆動方式は4WDを採用 。専用チューニングを施した周波数感応型のダンパーと電動パワーステアリングにより、優れたハンドリングと上質な乗り心地を提供する。
360°全方位をサポートする先進安全技術
安全面では、360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)を標準装備。「プロパイロット」や、本来は見えない車体下の視界を補助する「インビジブルフードビュー」、運転席から死角になりやすい左右前方の視覚を補う「フロントワイドビュー」を含む「インテリジェント アラウンドビューモニター」なども搭載する。
存在感のあるエクステリアデザインは国産モデルとはひと味違う魅力だ。
全国希望小売価格(消費税込み)
| 駆動 | エンジン | グレード | 価格(円) |
| 4WD | KR20DDET | SV | 7,964,000 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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