「えっ…これがジムニーなの?」思わず二度見してしまうレトロスタイルのカスタムモデル。見た目だけじゃない中身もスゴい[ファウンド ベアス]を紹介│月刊自家用車WEB - 厳選クルマ情報

「えっ…これがジムニーなの?」思わず二度見してしまうレトロスタイルのカスタムモデル。見た目だけじゃない中身もスゴい[ファウンド ベアス]を紹介

「えっ…これがジムニーなの?」思わず二度見してしまうレトロスタイルのカスタムモデル。見た目だけじゃない中身もスゴい[ファウンド ベアス]を紹介

これ、本当にジムニーなのか? そう思わず二度見してしまいそうな個性的なスタイルのカスタムカーが登場した。FLEXとALPINE STYLEのコラボレーションによって誕生した新ブランド「FLEX FOUND(フレックス ファウンド)」の「FOUND BEAS(ファウンド ベアス)」である。軽自動車のジムニーだけでなく、シエラやノマドをベースとしたモデルまで用意する。

●文:月刊自家用車編集部 ●写真:フレックス株式会社

ジムニーが大胆なヴィンテージスタイルに大変身!

ランドクルーザーやハイエースなどの販売・カスタムで知られるFLEXが、新たなカスタムコンプリートブランド「FLEX FOUND(フレックス ファウンド)」を発表した。

新たなカスタムコンプリートブランド「FLEX FOUND(フレックス ファウンド)」が誕生。

FLEX FOUNDは、数々のカスタムコンプリートカーを手掛けるALPINE STYLEとのコラボレーションによって誕生したブランドである。第一弾として200系ハイエースをベースとする「FOUND CARICA(ファウンド カリカ)」と、スズキ・ジムニーをベースとする「FOUND BEAS(ファウンド ベアス)」が設定された。

なかでもFOUND BEASは、ベースとなるジムニーの面影を残しながらも、フロントからリアまで大きくイメージを変えているのが特徴だ。

フレックス ファウンドのファウンド ベアス。

1〜4型のジムニーをベースに、専用デザインのフロントバンパーやフロントグリル、リアバンパーなどを装着。さらにヘッドライトやテールランプといった灯火類にも手を加えることで、現行ジムニーが持つスクエアなボディを生かしながら、どこか懐かしさを感じさせるヴィンテージテイストへと仕立てている。

一般的なバンパー交換やグリル交換といったカスタムとはひと味違い、クルマ全体のキャラクターそのものを作り変えているのがFOUND BEASの面白いところだ。

フロントグリルの印象が大きく変わり、レトロな雰囲気を醸し出す。

軽ジムニーだけじゃない! シエラ&ノマドを含む3タイプを用意

さらに注目したいのが、FOUND BEASが軽自動車のジムニーだけで終わっていない点である。

ラインアップの基本となるのは、軽自動車のジムニーをベースとした「FOUND BEAS」。これに加え、普通車のジムニーシエラをベースとする「FOUND BEAS+(ファウンド ベアスプラス)」、さらに5ドアボディを採用するジムニーノマドをベースとした「FOUND BEAS+L(ファウンド ベアスプラスエル)」も設定される。

ノーマルのジムニー。

ノーマルのジムニー シエラ。

つまり、軽自動車ならではのコンパクトさが魅力のジムニー、ワイドフェンダーを備えるシエラ、そして5ドアによる実用性を持つノマドという、キャラクターの異なる3つのベース車から選べるわけだ。

同じヴィンテージテイストのデザインを軸としながら、自分の使い方に合わせてベース車を選択できるのは大きな魅力といえるだろう。

機能性を犠牲にせず、独自のスタイルを主張するファウンドベアスのフロントグリル。

見た目だけじゃない! 80〜90点もの専用パーツを使用

FLEX FOUNDの特徴は、その大胆な外観だけではない。

FLEXによると、1台の車両に使用される専用ボディパーツは約80〜90点にも及ぶという。その多くは日本国内で製造され、ABS樹脂を用いたインジェクション成形や真空成形によって製作。さらに職人がボディとのカラー合わせやチリ合わせなどを行い、フィッティングにもこだわっている。

ファウンド ベアスのリアデザイン。

ここまで外観を大きく変更すると気になるのが、安全装備への影響だ。

現在のクルマではバンパーやグリル周辺にも、先進運転支援システムに使用するカメラやセンサーなどが配置されている。その点、FLEX FOUNDでは自動ブレーキなどのADAS(先進運転支援システム)の機能を維持する設計となっており、車検にも対応するという。

運転支援システムなどの機能はしっかりと維持しながら、車検にも対応する。

内装や足まわりまで自分好みにカスタム可能

FOUND BEASは、外観だけを変えて終わりというモデルでもない。

内装をはじめ、タイヤ&ホイールや足まわりなどもオーナーの好みに合わせてカスタマイズ可能。ALPINE STYLEが得意とするオーディオやナビゲーションシステムとの組み合わせにも対応するほか、キャンプなどで活躍するベッドキットも用意される。

オーナーの好みに応じてカスタマイズできる自由度の高さも、ファウンド ベアスの魅力の1つだ。

ジムニー本来のアウトドア性能や趣味性の高さを生かしながら、スタイルから装備まで自分好みの1台へ仕立てられるというわけだ。

フロントシート。

リヤシート。

FOUND BEASシリーズは全国のFLEXランクル店で取り扱われ、2026年9月26日から一部店舗で先行展示も行われる予定だ。

街中でもアウトドアフィールドでも見慣れた存在となったジムニーだが、FOUND BEASなら、その印象は一変する。個性的なジムニーを探していたユーザーにとって、気になる新たな選択肢となりそうだ。

※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。