
暖かくなり、アウトドアでの活動が増えるこれからの季節、キャンピングカーの存在が気になる人も多いのではないだろうか? そこで、軽キャンピングカーの製造から販売を手がけるクレストビークルの人気モデル「X-FIELDⅡ(クロスフィールドツー)」を紹介しよう。
●文:月刊自家用車編集部
人気モデルがさらに進化を遂げて登場! 「X-FIELDⅡ(クロス・フィールド・ツー)」
5月となり、過ごしやすい陽気が続くこの季節は、アウトドアへ繰り出す上で絶好のシーズン。自然の中で様々なアクティビティを楽しむ人も多いのではないだろうか? アウトドアアクティビティを楽しむ上で、クルマのチョイスは非常に重要。キャンピングカーという選択肢は大きな魅力となるはず。
今回紹介するのは、人気の高かったモデルの進化バージョンとして登場した、クレストビークルの「X-FIELDⅡ」だ。軽キャンパーが直面する諸問題をクリアし、さらに使い勝手が向上。電力供給や収納などのスペースの確保など、あらゆる面で進化した最新モデルをチェックしていこう。
軽キャンピングカーの製造を得意とする、クレストビークルの最新モデル「X-FIELDⅡ」。
快適性や利便性を追求しつつ、ウッディで美しい仕上がりを実現
軽ワンボックスなどをベースとすることが多い軽キャンピングカーは、自由度の高いレイアウトが魅力である一方で、限られたスペースを効率良く活用し、利便性・収納力・快適性をいかにバランスさせるかが重要となる。その点、進化したX-FIELDⅡは、軽キャンピングカー製造を得意とするクレストビークルならではの工夫がなされているのが特徴だ。また、機能性一辺倒ではなく、見た目にも美しく、使うのが楽しくなる高いデザイン性も確保されている点にも注目したいモデルとなっている。
モジュール設計で、なんと5,000通りのレイアウトが可能!
X-FIELDⅡの最大の特徴は、木製のボックスを活用したモジュール設計にある。このボックスを組み合わせることで、使用目的に応じた様々なレイアウトを簡単に作り上げることが可能だ。このボックスカスタムシステムを採用することで作れるレイアウトの数は、なんと5,000通り以上! 軽自動車の限られたスペースを効率良く活用できるこの自由度の高さが、多くのユーザーから支持得る理由だ。
L型ラウンジスタイル
ソロでの車中泊から、自転車などの趣味を楽しむ場合や、二人での旅行など、様々な使用スタイルに応じて、ユーザーが自由にレイアウトを変更できるのは大きな魅力だ。レイアウト次第では「えっ、これが軽キャンピングカーなの?」と感じてしまうほど、広々としたスペースを確保できるだろう。
天然杉を随所に使用した贅沢なインテリア
車内を見ればすぐにわかるのが、天然木を使用した温かみのあるインテリアだ。実は、木材には天然の杉を使用するという贅沢な作りとなっている。また、釣りを趣味としている人にはありがたい装備となるロッドホルダーも装備しており、ロッドを5本搭載できる。趣味に、旅行に大活躍してくれる仕様だ。
軽キャンピングカー車中泊の大敵、真夏の暑さにも対応! クーラー標準装備!
車中泊において問題となるのが、夏の暑さだ。車両のクーラーを使用するためにはエンジンを始動させる必要があるが、かけっぱなしだと周囲への騒音やコスト、また環境への負荷など様々な問題もある。その点、このX-FIELDⅡは、12Vの高営農クーラーを標準装備しているので安心だ。さらに、エンジンを停止した状態でもこのクーラーが使用できるよう、大容量のリチウムイオンバッテリーも搭載。これにより、暑いシーズンでも快適に車中泊旅行を楽しむことが可能だ。
木製のキャビネット内に収まる、12V高性能クーラー。
クーラーは、パッと見はどこあるかわからないほど、丁寧に木製のキャビネットにビルトインされている。車内のインテリアの雰囲気を崩しにくいこだわりを感じることができる。また電源関連は、リチウムイオンバッテリー200Ah(最大300Ah)、正弦波2000Wインバーター、走行充電50A、外部充電20Aなどを標準装備する。
大容量かつ軽量、長寿命という特徴を持つリチウムイオンバッテリーで、課題の電源を確保。
ボックスはそのまま収納として利用可能! オーバーヘッドシェルフも4箇所装備
ボックスカスタムシステムに使用する木製の箱は、そのまま収納としても使用可能なので、車中泊で使用する用品など細々したものも、整理して仕舞えるようになっている。また、車内上部には停車中に使用できる、格納式のオーバーヘッドシェルフも装備。使い勝手を考えた仕様となっている。
車両概要・価格設定
クレストビークルのX-FIELDⅡは、ユーザーがスタイルに合わせて使える自由度が魅力の軽キャンピングカー。ウレタンマットのレザーカバーは、150色から選択できるため、好みに合わせたオリジナルの空間を作り上げることが可能。
これだけの充実度で、価格は下の表にあるようにかなり現実的な設定となっているのが嬉しいところだ。キャンピングカーを探している人にとって、X-FIELDⅡは強力な候補となりえるポテンシャルを持っていると言えるだろう。
X-FIELDⅡは、仕様によって異なるが366万円(税込み)〜というプライスタグが付く。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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