
メルセデス・ベンツ日本は、特別仕様車「Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Edition Dynamic +」(限定150台)と「Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Coupé Edition Dynamic +」(限定100台)を発売する。なお販売方法は、メルセデス・ベンツ正規販売店での取り扱いに加えて、オンラインショールームでの購入申込にも対応する。
●まとめ:月刊自家用車編集部
「RACEモード」や「AMGダイナミックエンジンマウント」をGLC 43に初採用
今回導入される2つのモデルは、エクステリアは、マット塗装の迫力ある外装色に専用加飾としてブラック&レッドのアクセントを施したほか、通常モデルではオプションとなる「パノラミックスライディングルーフ」を標準装着。
マット塗装の迫力ある外装色に専用加飾としてブラック&レッドのアクセントが用いられる。
インテリアもブラック&レッドのアクセントで統一することで、AMGのレーシングスピリットが感じられるキャビン空間を演出。上位モデルのGLC 63にのみオプションとして設定されている「AMGパフォーマンスシート」や「マルチコントロールシートバック(運転席・助手席)」を採用される。
ブラックとレッドのアクセントで統一し、AMGのレーシングスピリットが感じられる空間を追求。
上位モデル譲りの「AMGパフォマンスシート」のほか、インテリアトリムにもGLC43では通常設定の無い「メタルウィーブインテリアトリム」が装備される。
機能装備もドライバーのジェスチャーで車両機能を操作できる「MBUX インテリア・アシスタント」や上位モデル譲りの「AMGダイナミックプラスパッケージ」「AMGリアルパフォーマンスサウンド」を装着。さらに可変マウントを左右に配置する「AMGダイナミックエンジンマウント」が採用されるなど、1ランク上のモデルに仕立てられている。
マット塗装のブラックスポークが目を引く「21インチ AMGアルミホイール」と「AMG レッドブレーキ・キャリパー」を特別装備として採用。
特別仕様車「Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Edition Dynamic +」(価格1481万円/限定150台)
「Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Coupé Edition Dynamic +」(価格1528万円/限定100台)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(メルセデスベンツ)
Bクラスが実質グレードアップ。内外装もスポーティに進化 Bクラスに追加される「アーバンスターズ」は、Aクラス、GLA、CLA、GLBにも導入されているシリーズグレード。従来のオーナーから好評を得ていた[…]
佳き時代の面影を残す、ルーフラゲッジとスペアタイヤホルダーを特別装備 Gクラスはクロスカントリービークルとして誕生以来、基本的なスタイリングと堅牢なボディを保ちながら進化を続けており、2024年発表の[…]
Mercedes-AMG GT 53 4MATIC+ (ISG) Final Edition 特別装備で走りのポテンシャルを向上したメモリアルモデル メルセデスAMG GT 4ドアクーペは、メルセデス[…]
24C0239_017 サーキットを速く走るための、特別なチューニングがプラス 「Mercedes-AMG GT 63 PRO 4MATIC+ Coupé」は、サーキットでのパフォーマンスを追求したい[…]
4台の日本初公開モデルを展示 今回のショーでは、“Feel the Mercedes”というコンセプトをもとに、Mercedes-AMG初の完全電気自動車である「CONCEPT AMG GT XX」や[…]
最新の関連記事(SUV)
個性が異なるエクステリア、キャラの違いは明白 まず注目すべきはエクステリアの違いだろう。 「アドベンチャー」はSUVらしい力強さを前面に押し出していて、専用デザインのフロントバンパーやラジエーターグリ[…]
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
MAZDA CX-3 XD Vivid Monotone Ⅱ グレードを整理することで、選び方がシンプルに 今回の機種体系変更では、好評な装備を追加したほか、ラインナップをガソリンモデルの「15S U[…]
再開後も受注殺到は避けられない ジムニーノマドは2025年1月の発表直後に注文が殺到し、わずか数日で受注停止となった超人気モデル。その後、月間計画台数が拡大され、供給体制に目処がついたこともあって、2[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
人気記事ランキング(全体)
クルマの内窓掃除が面倒になる理由はクルマの進化にあった 車内のガラス掃除は、外装洗車に比べて軽視されやすい。しかしフロントガラス内側の汚れは、夜間や逆光時に視界を大きく損なう要因になる。にもかかわらず[…]
国内自社工場一貫生産による高品質。1Kのような間取りが特徴 キャラバンZEROを製作するOMCは東京都武蔵野市にあり、オーダーメイドのキャンピングカーを製造販売。そのこだわりは国内自社工場一貫生産で、[…]
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
最新の投稿記事(全体)
●多様化×電動化×知能化が魅力の「新型RAV4」がサブスクで身近に 6代目となった新型RAV4のテーマは「Life is an Adventure」。力強さと洗練されたデザインと進化した電動パワートレ[…]
個性が異なるエクステリア、キャラの違いは明白 まず注目すべきはエクステリアの違いだろう。 「アドベンチャー」はSUVらしい力強さを前面に押し出していて、専用デザインのフロントバンパーやラジエーターグリ[…]
「Z」「Adventure」「GR SPORT」の3つの異なるグレードを設定 今回のフルモデルチェンジでは「Life is an Adventure」をテーマに掲げ、SUVらしい力強さを維持しつつ、多[…]
●出展車両「NISMOコンセプトモデル」 2026年1月9日(金)のプレスカンファレンスで詳細が発表されるというNISMOの特別なコンセプトモデル。左側リヤ回りと思われる画像が現時点で公開されている。[…]
「軽自動車だからできること」をカスタマイズカーとして表現 今回のダイハツブースの出展コミュニケーションワードは「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」。ブースには[…]
- 1
- 2
























