●文:月刊自家用車編集部
ハニカムパネルなど多くの共通性が見て取れる
ホンダの米国法人が現地時間6月22日に、新型「CR-V」のインパネデザインを公開した。5月24日にはフロントマスクやリヤコンビネーションランプの形状などがわかるティザー画像を公開しており、今回はティザーキャンペーンの第2弾となる。
今回公開されたインパネデザインは、現行型の11代目シビックから採用された横基調の基本デザインに、インパネセンターから助手席側へ続く横長のハニカムパネルなど多くの共通性が見て取れる。先日発表された新型SUVである「HR-V(日本名ZR-Vを予定)」とシフトまわりの形状以外はかなりよく似たデザインを採用しているのが確認できる。また、エアコン下にはスマートフォンのワイヤレス充電トレイやシフトレバー、電子制御パーキングブレーキなどのスイッチが確認できる。
なお、新型「CR-V」のワールドプレミアが現地時間の7月12日となることも同時にアナウンスされている。
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