
株式会社コムテックは、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社の裏面照射型画素技術である「STARVIS™ 2」を搭載した前後2カメラドライブレコーダーに無線LANを搭載した「ZDR045WL」を5月19日より発売する。
●文:月刊自家用車編集部
スマホでラクラク映像チェック
「ZDR045WL」は、新しく無線LANを搭載し、専用アプリでの録画データの確認が可能となっている。また、搭載されている「STARVIS 2」は、低照度でもノイズの少ない映像が記録でき、また明暗のあるシチュエーション、つまりトンネルの出口付近などでの視認性の向上により、確実な記録(及び再現)が可能となっている。さらに、カメラ接続ケーブルが片側ストレート端子のため、配線しやすく、様々なタイプの自動車に設置可能となっている。
[製品仕様]
品番 :ZDR045WL
価格 :オープン価格
画素数 :フロント 200万画素 / リヤ 200万画素
レンズ画角 :フロント 水平138°垂直70°(対角168°)、リヤ 水平138°垂直70°(対角168°)
フレームレート :27.5fps/17.5fps ※フロント/リヤ共通
F値 :1.8
液晶サイズ :3.0インチフルカラーLCD
HDR機能 :◯ ※HDR ON固定
記録媒体 :SDカード ~128GB対応
電源電圧 :DC12V
最大消費電流 :通常時:400mA以下/スーパーキャパシタ充電時:800mA以下
フロントカメラサイズ(突起部除く):96(W)×55.5(H)×28.9(D)/mm
フロントカメラ重量:138.2g
リヤカメラサイズ(突起部除く):39(W)×29.0(H)×24.7(D)/mm
リヤカメラ重量 :27.7g
製品保証期間 :3年(消耗部品および付属品は除く)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ドライブレコーダー)
画質も操作性も向上!第2世代モデル「ミラレコ EM-4800」 ケンウッドの「ミラレコ EM-4800」、映像記録はフルHD(解像度1920×1080)の高画質で記録できるのが特徴だ。そのため、記録映[…]
発売された3機種の特徴 細部まで鮮明に記録する「高精細録画」(対応機種:VREC-DZ810D-フロントカメラ) 一般的なフルHD(約200万画素)と比べ、約4倍(約820万画素)の高解像度4K録画に[…]
一体型ドライブレコーダーのメリット・デメリット ドラレコは、形状や取り付け方法によって大きく3つの種類に分類されます。 一般的に知られているのは、「一体型」、「セパレート型」、「ミラー型」の3種類。そ[…]
実勢2万円でフロントとリヤの2カメラ!コスパが優秀すぎ! コムテック社の「ZDR018」は、実勢価格2万円前後という手が届きやすい価格の2カメラドラレコ。フロントカメラを内蔵した本体にリヤカメラを組み[…]
従来モデルよりもさらに便利に! SMART BLOCKER2は、スマートフォンによるエンジン始動可否を制御することで、昨今多発しているリレーアタックやCANインベーダーなどに加え、最新手口の「通称:ゲ[…]
最新の関連記事(カーナビ)
夜間の走行に強い高感度センサーを採用 2025年1月に発売される「VREC-MS700D」は、370万画素の高解像度カメラと11V型高輝度Ips液晶ディスプレイを搭載するデジタルミラー型ドライブレコー[…]
画質も操作性も向上!第2世代モデル「ミラレコ EM-4800」 ケンウッドの「ミラレコ EM-4800」、映像記録はフルHD(解像度1920×1080)の高画質で記録できるのが特徴だ。そのため、記録映[…]
ナビメーカーが本気で作ったナビアプリ、質の高いルート検索&音声案内で人気 「COCCHi」は、パイオニアがカーナビメーカーとして培ってきた技術やノウハウを活用したスマートフォン専用カーナビアプリ。道路[…]
走行軌跡の自動消去が実装されるなど、実生活での利便性が向上 「COCCHi」は、パイオニアがカーナビメーカーとして培ってきた技術やノウハウを活用したスマートフォン専用カーナビアプリ。カーナビメーカーと[…]
車内Wi-Fi環境を提案する、オンライン対応モデルを強化 「楽ナビ」は、1998年の発売当初から「高性能で誰でもカンタンに使えるカーナビ」をコンセプトに開発されている人気ナビゲーション。使いやすいイン[…]
人気記事ランキング(全体)
シエンタが“マイルーム”に変わる!YURTの新型車中泊キットが価格・仕様ともに大刷新 コンパクトミニバンとして人気のトヨタ・シエンタ。そのシエンタを“走るマイルーム”に変えてしまう専用車中泊キット「V[…]
同社人気製品「APP Wireless」と「APP HDMI IN」の機能を1つに統合! KEIYOが、5月に新たに「APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)」を発売した。この製品は、同社の[…]
スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ。次世代デザインの到達点 ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベースは2,850mm。最低地上高は190~195mmに設定されており[…]
海でも山でも自分の部屋のようなゆったりくつろげる空間で過せる! NV200バネット マイルームは、キャラバンマイルームに続く日産が新たな車中泊のカタチを提案するマイルームシリーズの第2弾だ。 NV20[…]
車の足元は暗くて見にくい、そんな時のコンパクトライト 車の座席の下は暗くて、何か物を落とすと見つけにくい。例えば夜、足元に小銭を落とした際などは、車内はとても暗くて、次の日の明るい時間にならまいと見つ[…]
最新の投稿記事(全体)
ネットワークスティック同梱モデルには、「docomo in Car Connect」の1年間無償使用権も同梱 今回発表された「楽ナビ」シリーズのラインアップは、9V型HD(ラージサイズ/フローティング[…]
専用ユニットを接続することで、音響調整能力を追加 「DEQ-7000A」は、Class D ハイパワーアンプを内蔵した豊富な入出力端子を備えたハイレゾ音源対応のハイグレードモデル、「DEQ-2000A[…]
9インチ大画面ディスプレイから、スマホアプリを操作可能 「DMH-SF600」は、ワイヤレスで「Apple CarPlay」と「Android Auto」に自動接続できるほか、スマホ上で様々な操作が可[…]
座席の荷物が散乱…。ちょっとしたストレスを解消するアイデアグッズ コンビニなどで買い物をしたあとに、荷物を座席に置いた状態で移動開始。カーブやブレーキで、袋が倒れて中の荷物が車内に散乱…。誰もが経験す[…]
同社人気製品「APP Wireless」と「APP HDMI IN」の機能を1つに統合! KEIYOが、5月に新たに「APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)」を発売した。この製品は、同社の[…]
- 1
- 2