![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2023/12/110_Audi_R8_Coupe_Japan_final_edition_001_l.jpg?v=1702523358)
アウディジャパンは、フラッグシップ スポーツクーペ「Audi R8」の日本限定モデル 「Audi R8 Coupé Japan final edition」を2023年12月14日から発売する。限定8台のみの販売となり、価格は3508万円。
●文:月刊自家用車編集部
Audi R8の歴史を締めくくる日本限定モデル
「Audi R8」は、アウディのレーシングカーの遺伝子を受け継ぎ、ハイパフォーマンスと日常走行における優れた乗り心地を両立するフラッグシップ スポーツクーペとして、過去17年間にわたって進化を続け、世界中のファンを魅了してきたモデルだ。今回、「Audi R8」が最終章を迎えるにあたり、8台のみの日本限定モデルとして、「Audi R8 Coupé Japan final edition」を販売する。
![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2023/12/110_Audi_R8_Coupe_Japan_final_edition_001_l.jpg?v=1702523358)
ボディカラーにはアイビスホワイトマットを採用し、セラミックブレーキのグロスレッドと組み合わせ、日本古来の紅白の華やかさを演出。足元にはもう一つのテーマカラーである「金」に見立てたマットブロンズポリッシュトのAudi Sport製20インチ5エヴォスポークデザインのアルミホイールを装備する。
紅白の華やかさをイメージしたボディカラー
ブラックを基調にアラバスターホワイトとのツートンカラーで統一されたインテリアは、上質な空間を作り出す。また、ドアシルトリムには、8台限定を示す数字と「JAPAN FINAL EDITION」と刻まれている。
![](https://jikayosha.jp/main/wp-content/uploads/2023/12/110_Audi_R8_Coupe_Japan_final_edition_001_l.jpg?v=1702523358)
ステアリングホイールは、標準装備の3つのコントロールボタンに加え、エンジンサウンドをコントロールするボタンの追加により、4コントロールサテライトのマルチファンクションとなっている。
8台限定を示す数字と「JAPAN FINAL EDITION」の刻印
エンジンには、最大出力620PS、最大トルク580Nmを発揮する自然吸気高回転型5.2リッターV型10気筒エンジンを採用し、0-100km/h加速は3.1秒(メーカー測定値)をマーク。
また、アウディジャパンは「Audi R8 Coupé Japan final edition」の発売にあたり、ご成約のお客様に特別メモリアルプレートを用意。これは、シャシーナンバーの入力により、そのクルマ固有の画像を作成する、欧州オーナー向けの「VIN Art」というプログラムによるもので、世界にひとつだけのメモリアルディスプレイプレートとしてオーナーに贈呈される。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(新車)
需要の高い3列シートコンパクトミニバンのキャラクターはそのまま レジャー&ファミリーのスペシャリストと述べるとクルマ好きに響く要素がないと錯覚されそうだが、ある意味ツウ好みのモデルでもある。街中で扱い[…]
現行Gクラスとしては初の大幅アップデートモデルが、国内導入へ 今回導入されるのは、今年春に海外発表されたマイナーチェンジ相当の大改良が加えられたモデル。2018年に登場した現行型としては初の大規模アッ[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
「インテリジェント DA(ふらつき警報)」と「踏み間違い衝突防止アシスト」が全車標準へ 「NV200バネット」は、荷物の積み込みがしやすい大容量の荷室空間と、充実の安全装備を備えた商用バン。小回りが利[…]
人気記事ランキング(全体)
コスパの高さは最高クラス 外壁や玄関の掃除、洗車などで活躍する高圧洗浄機。人力では落とせない頑固な汚れを落とすことができるため、家庭での使用も増えてきている。しかし、高圧洗浄機は価格が比較的高く、なか[…]
→2人暮らしができるレベルのキャンパーとは ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースは[…]
8月1日より、全国各地でフロンクスの実車を展示する、先行展示会を開催 追加した情報は、エクステリア、およびインテリアデザインやカラーラインアップに加え、チーフエンジニアやデザイナーのインタビュー動画な[…]
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う 「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカー[…]
Screenshot 標準車とは全く異なるワクワクするスタイリング、ボディカラーは全9色を展開 本日7月25日にスズキ「新型スペーシア ギア」の先行情報が公開された。現行スペーシアの優れた基本性能の高[…]
最新の投稿記事(全体)
耐水&耐荷重もバッチリ 「ハードシェルソーラーセンサーライト」は、駐車場や庭にピッタリな地面に設置できるソーラー充電式ライト。IPX7の防水性能と耐荷重に優れ、耐荷重約1tで車で踏んでも壊れない頑丈な[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
新型LBX MORIZO RR実力チェック 新型オーラNISMO詳細解説 新型フロンクス先行試乗リポート! 今こそ買いたい!注目モデル10選! 人気ミニバン BEST BUY WLTCモード燃費付き […]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
愛車に個性を持たせよう! カーショップコネクトでは、エプロンや被せるような汎用タイプとは違い、クルマのシート形状ごとに型取りを行って、ジャストフィットするシートを販売している。色やデザインを自由に選ぶ[…]
- 1
- 2