
ステランティスジャパンは、シトロエンのクロスオーバーSUV「C5 X(C5 エックス)」に、特別仕様車「C5 X HYPNOS PLUG-IN HYBRID(C5 エックス ヒプノス プラグインハイブリッド)」を追加。全国のシトロエン正規ディーラーを通じて発売する。価格は682万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
専用カラー「ブルーエクリプス」と「グリプラチナム」を選択可能
シトロエン「C5 X」は、セダン、ステーションワゴン、SUVそれぞれの強みを組みあわせた、シトロエンブランドの最上級モデル。今回導入される特別仕様車「C5 X HYPNOS PLUG-IN HYBRID」は、レギュラーモデルでは設定されていないボディカラー「ブルーエクリプス」と「グリプラチナム」に、ベージュ基調の明るい内装を採用。より落ち着いた雰囲気を楽しめるフラッグシップに仕立てられている。
エクステリアの加飾は、フェンダーとリヤサイドに特別仕様車ならではの赤いアクセントバッジを配したほか、精悍さを引き立たせるダークコーティングの専用ホイールを装着。専用ボディカラーのブルーエクリプスもしくはグリプラチナムの2色が組み合わされる。
インテリアは、コンビネーションシートやドアトリム、センターコンソール部分にベージュを使用した内装カラーが魅力。ダッシュボードの配色は、レギュラーモデルとは異なる木目柄を採用し、温もりのある落ち着いた雰囲気を楽しめる。なお、フロアマットにも、このモデルならではの「HYPNOS」ロゴがあしらわれている。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(シトロエン)
ブラックルーフを標準装備化 シトロエンC4 MAX HYBRIDは、新開発のハイブリッドパワートレーンと、進化した独創的なデザインを融合したモデル。新世代のシトロエンデザインを象徴するフロントフェイス[…]
Copyright William Crozes @ Continental Productions シトロエンの歴史と誇りを車内に凝縮 今回導入される新型C3(第4世代)は、先代で好評だったユニーク[…]
専用カラーの「グリ マーキュリー」「エリクサーレッド」の2色を展開 今回導入される「C4 MAX HYBRID Edition Lumière」は、「C4 MAX HYBRID」をベースモデルにサンル[…]
人気モデルを中心に、最大50万円の値下げを実施 今回実施される6ブランド、14モデルの価格改定に対して、ステランティスジャパンは「直近のユーザーニーズと市場の動向を重視した結果」としている。 なお、今[…]
1Lあたりの航続可能距離は23.2km(WLTCモード)。最大約30kmの純電動走行にも対応 シトロエンC4は、独創的なスタイリングの魅力に加え、独自のサスペンションシステムやアドバンストコンフォート[…]
最新の関連記事(SUV)
個性が異なるエクステリア、キャラの違いは明白 まず注目すべきはエクステリアの違いだろう。 「アドベンチャー」はSUVらしい力強さを前面に押し出していて、専用デザインのフロントバンパーやラジエーターグリ[…]
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
MAZDA CX-3 XD Vivid Monotone Ⅱ グレードを整理することで、選び方がシンプルに 今回の機種体系変更では、好評な装備を追加したほか、ラインナップをガソリンモデルの「15S U[…]
再開後も受注殺到は避けられない ジムニーノマドは2025年1月の発表直後に注文が殺到し、わずか数日で受注停止となった超人気モデル。その後、月間計画台数が拡大され、供給体制に目処がついたこともあって、2[…]
受注再開は、2026年夏ごろが有力 カローラクロスは、2025年5月の改良時にフェイスリフトの実施やガソリン車の廃止、スポーティなGRスポーツの追加など、過去最大規模の大きな変更が加えられた。改良前か[…]
人気記事ランキング(全体)
国内自社工場一貫生産による高品質。1Kのような間取りが特徴 キャラバンZEROを製作するOMCは東京都武蔵野市にあり、オーダーメイドのキャンピングカーを製造販売。そのこだわりは国内自社工場一貫生産で、[…]
個性が異なるエクステリア、キャラの違いは明白 まず注目すべきはエクステリアの違いだろう。 「アドベンチャー」はSUVらしい力強さを前面に押し出していて、専用デザインのフロントバンパーやラジエーターグリ[…]
クルマの内窓掃除が面倒になる理由はクルマの進化にあった 車内のガラス掃除は、外装洗車に比べて軽視されやすい。しかしフロントガラス内側の汚れは、夜間や逆光時に視界を大きく損なう要因になる。にもかかわらず[…]
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
ショックレスリングとは? 一般の金属とは異なる原子の規則相と不規則相が存在する“特殊制振合金”を採用した金属製のリングで、シート取付ボルトやサスペンションアッパーマウントのボルトに挟み込むだけで、効果[…]
最新の投稿記事(全体)
●多様化×電動化×知能化が魅力の「新型RAV4」がサブスクで身近に 6代目となった新型RAV4のテーマは「Life is an Adventure」。力強さと洗練されたデザインと進化した電動パワートレ[…]
個性が異なるエクステリア、キャラの違いは明白 まず注目すべきはエクステリアの違いだろう。 「アドベンチャー」はSUVらしい力強さを前面に押し出していて、専用デザインのフロントバンパーやラジエーターグリ[…]
「Z」「Adventure」「GR SPORT」の3つの異なるグレードを設定 今回のフルモデルチェンジでは「Life is an Adventure」をテーマに掲げ、SUVらしい力強さを維持しつつ、多[…]
●出展車両「NISMOコンセプトモデル」 2026年1月9日(金)のプレスカンファレンスで詳細が発表されるというNISMOの特別なコンセプトモデル。左側リヤ回りと思われる画像が現時点で公開されている。[…]
「軽自動車だからできること」をカスタマイズカーとして表現 今回のダイハツブースの出展コミュニケーションワードは「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」。ブースには[…]
- 1
- 2
























