
BYDは、インテックス大阪で開催される「第27回 大阪オートメッセ2024」(会期:2024年2月10日(土)~12日(月・振休))に出展する。
●文:月刊自家用車編集部
BYDのクールさを強調!
今回のBYDブースは、“BYD BLACK”をテーマに掲げ、“黒”で統一したイベントブース、スタッフユニフォーム、さらには“黒”で統一した車両を揃えることでBYDのクールさを強調。出展車両は、現在発売中のコンパクトEV「BYD DOLPHIN(ビーワイディー ドルフィン)」と、日本発売第3弾として2024年年央の国内導入を予定しているハイエンドEVセダン「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」の計2台で、いずれも「参考出品車」となる。
ハイエンドEVセダン「BYD SEAL」
「BYD SEAL」は、「BYD DOLPHIN」と同じく海からのインスピレーションを得た、スポーティーかつエレガントなデザインが印象的なハイエンドEVセダン。航続距離は555km(欧州WLTP値※)。
(※1)自社による算出値
コンパクトEV「BYD DOLPHIN」
2021年8月に中国で販売開始して以降、グローバルで約53万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、日本市場向けに機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう、全高を1,550mmに調整したコンパクトEV。一充電あたりの航続距離が400km(※2)の「BYD DOLPHIN」と航続距離が476km(※2)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2グレードがラインアップされている。
(※2)自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。
■第27回 大阪オートメッセ2024概要
名称 | 第27回 大阪オートメッセ2024 |
会場 | インテックス大阪(大阪国際見本市会場)大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102 |
会期 | 2024年2月10日(金)〜2月12日(月・振休)各日9:00〜18:00 (初日9:00〜13:00はサイレントタイム) |
公式サイト | https://www.automesse.jp/ |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(BYD)
特徴的なフロント「オーシャン・エックス」 BYDから日本導入第4弾となる「シーライオン7」が発売された。ちなみに「7」という数字は車格を示しており、シーライオン7は、全長4830×全幅1925×全高1[…]
BYDシリーズ第4弾となる新型クロスオーバーSUV 「BYD SEALION 7」は、高い評価を得ているEVセダン「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」を基盤として設計されたSUV。 国内仕様[…]
ドルフィンに新グレードを設定。価格は299万2000円 今回の価格改定&ラインナップ変更の対象となるのは「ドルフィン」「ATTO 3(アット スリー)」の2モデル。 エントリーモデルのドルフィンは、従[…]
車両登録が完了したユーザーを対象とする、購入特典も発表 「シーライオン7」は、今年1月の東京オートサロン2025で日本初披露されたクロスオーバーのE-SUV。国内導入モデルとしては4つ目のモデルになる[…]
「東京オートサロン2025」で日本初披露されたe-SUV 国内導入が発表された「BYD SEALION 7」は、1月の『東京オートサロン2025』で日本初披露されたクロスオーバーe-SUV。海洋生物の[…]
人気記事ランキング(全体)
シエンタが“マイルーム”に変わる!YURTの新型車中泊キットが価格・仕様ともに大刷新 コンパクトミニバンとして人気のトヨタ・シエンタ。そのシエンタを“走るマイルーム”に変えてしまう専用車中泊キット「V[…]
車の足元は暗くて見にくい、そんな時のコンパクトライト 車の座席の下は暗くて、何か物を落とすと見つけにくい。例えば夜、足元に小銭を落とした際などは、車内はとても暗くて、次の日の明るい時間にならまいと見つ[…]
スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ。次世代デザインの到達点 ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベースは2,850mm。最低地上高は190~195mmに設定されており[…]
同社人気製品「APP Wireless」と「APP HDMI IN」の機能を1つに統合! KEIYOが、5月に新たに「APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)」を発売した。この製品は、同社の[…]
ネットワークスティック同梱モデルには、「docomo in Car Connect」の1年間無償使用権も同梱 今回発表された「楽ナビ」シリーズのラインアップは、9V型HD(ラージサイズ/フローティング[…]
最新の投稿記事(全体)
ロータリーエンジンのために専用開発された、マツダのフラッグシップスポーツ 初代の「RX-7」が誕生したのは1978年です。 1959年に「NSU・バンケル社」が発表した夢のエンジン「RE」にその後の生[…]
ジムニーノマドにポップアップルーフ! 現代の遊牧民を体現できる! 2025年4月に発売が開始されたスズキ•ジムニーノマドは、ジムニー本来の悪路走破性は犠牲にせず、大人4人が快適に乗車できる5ドアボディ[…]
ネットワークスティック同梱モデルには、「docomo in Car Connect」の1年間無償使用権も同梱 今回発表された「楽ナビ」シリーズのラインアップは、9V型HD(ラージサイズ/フローティング[…]
専用ユニットを接続することで、音響調整能力を追加 「DEQ-7000A」は、Class D ハイパワーアンプを内蔵した豊富な入出力端子を備えたハイレゾ音源対応のハイグレードモデル、「DEQ-2000A[…]
9インチ大画面ディスプレイから、スマホアプリを操作可能 「DMH-SF600」は、ワイヤレスで「Apple CarPlay」と「Android Auto」に自動接続できるほか、スマホ上で様々な操作が可[…]
- 1
- 2