フォルクスワーゲンは、オーストリアのアイスレースにてゴルフのフラッグシップモデルとなる新型「ゴルフ R」のカモフラージュ車を公開した。
●文:月刊自家用車編集部
2024年半ばに公開予定の新型「ゴルフ R」
「ゴルフ」誕生50周年に合わせて発売される新型「ゴルフ R」はカモフラージュ車両として公開された。4輪駆動を採用し、2024年内に登場を予定している。
フォルクスワーゲンのスポーティモデルの開発を担当しているプレミアム パフォーマンス ブランド「フォルクスワーゲンR」の責任者であるラインホルト イヴェンツ氏は、「フォルクスワーゲンRは、フォルクスワーゲンのプレミアム パフォーマンス ブランドであり、20年以上にわたってスポーティさとダイナミックなパフォーマンスを象徴する存在となってきました。ここで行われたアイスレースでは、過去と未来が出会います。カモフラージュが施された“Golf R”の量産バージョンを、この夏に皆様に初公開できるのを今から楽しみにしています。」とコメントしている。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(海外ニュース)
MAZDA EZ-6(市販予定車:エアログレーメタリック外板色) 新型電動車セダン「MAZDA EZ-6」は中国市場専用モデルで、電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定し、後[…]
CX-8の後継を期待される、3列シートSUVが欧州で発表 今回、欧州で発表された新型「CX-80」は、マツダが展開している新世代ラージ商品群の第4弾となる、ミッドサイズクロスオーバーSUV。国内でも昨[…]
CX-80欧州仕様 3列シートで最大7名乗車可能なSUV。日本でも間もなく発表か!? 今回1枚の写真とともに4月18日の発表が告知された「CX-80」。CX-60に次ぐ欧州市場におけるラージアーキテク[…]
セーフティカーに採用された新型Vantage チューニングされ、さまざまな特別装備をまとったセーフティーカー仕様の新型Vantageは、2024年3月6日~3月9日に開催される「フォーミュラ1® ST[…]
5年ぶりの大型改良で、新デザインを採用。車載IT機能も強化 現行型のQ7は、2015年に発表された第2世代モデル。2019年に最初のアップグレードが行われ、今回は2回目となる全面的なアップグレートにな[…]
人気記事ランキング(全体)
こんなクルマ:独自の美しいスタイリングでファンを魅了 日本初のスペシャリティカーとして、1970年に登場した初代セリカ。スポーツカーのようなスタイリングや走行性能を持ちながら、1960年代までのスポー[…]
ステップワゴンの乗り味をスポーティに! 今回発売されるステップワゴン用の「スポーツサスペンション」は、車高を純正比約-10mm落とし、車両のロールを低減し旋回時の安定性を向上。乗り心地を損なわずにワイ[…]
アルミのキズは放置厳禁、油断するとすぐに腐食してしまう アルミは腐食しないと思っている人が多いが、実はキズついたまま放っておくとあっさりと腐食してしまう。アルミホイールは特殊な表面処理によって腐食しに[…]
グローバル1000万台を超える出荷実績を持つビックブランドが、満を持して日本上陸へ 「MIO」は台湾に本拠を構えるカーエレクトロニクス・AIoTの多国籍企業「MiTAC Digital Technol[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
最新の投稿記事(全体)
シビックタイプ R:モデル概要 シビックタイプ Rはシビックをベースとし、エンジンや足回り、空力など細部までチューニングが施されたスポーツカーだ。駆動方式はFFのみ。サーキットでのFF最速の座を狙った[…]
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ステップワゴンの乗り味をスポーティに! 今回発売されるステップワゴン用の「スポーツサスペンション」は、車高を純正比約-10mm落とし、車両のロールを低減し旋回時の安定性を向上。乗り心地を損なわずにワイ[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
グローバル1000万台を超える出荷実績を持つビックブランドが、満を持して日本上陸へ 「MIO」は台湾に本拠を構えるカーエレクトロニクス・AIoTの多国籍企業「MiTAC Digital Technol[…]
- 1
- 2